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徳川は結果として旧主であった羽柴宗家(豊臣家)を滅ぼしたために、後世において秀吉期の徳川家に対する非常に高い待遇と期待をあえて「過小評価」した面があります。で、「石田三成」が秀吉の威を借りて徳川を滅ぼそうと嫌がらせをし続けた、みたいな話に。
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三河衆の遺体がちゃんと全員武田軍の方を向いて倒れていないのはよろしくありませんな(大神君史観主義者) #どうする家康
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というかここ、本当に関ヶ原の小早川秀秋(俗説)をモチーフにしてますね #どうする家康
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『吾妻鏡』健保元年五月三日条における義盛の最期
酉の刻に愛息である四郎左衛門義直の討ち死にを知った義盛は「年来義直を愛しその将来を願っていた。今に於いては合戦を励む事も無益である!」と声を上げて泣いた。これに周囲が戸惑っていた所に、江戸左衛門尉義範によって討たれた #鎌倉殿の13人
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ここ4、5年で「鎌倉武士」のイメージって、特にサブカル界隈で劇的に変わりましたねー
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関ヶ原は実態としては「毛利輝元の乱」だ、とわりと昔から言っていたのだけれど、ただ輝元は挙兵の時点で自身の毛利家中すら統制できておらず、非常に危うい判断だったし結果としてそれが毛利の大きな判断のブレを生んだのだけれども、それも含めて輝元は判断も存在感も軽い。
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まあ、お田鶴の方のお話自体は、ほぼほぼ後世の創作(もしくは勘違い)と考えられているわけではありますが
#どうする家康
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#戦国時代ファン面倒臭い仕草
実は頑なに「真田幸村」とか「北条早雲」とか言い続けてる人のほうが面倒くさい。
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この北条時連(時房)、こんなですが鎌倉幕府初代「連署」です
#鎌倉殿の13人
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ふと思ったが、三重県あたりは『伊勢界転生』というネタをやってみてはどうだろうか。トラックに跳ねられて気がついたらそこは見知らぬ「伊勢界」。それとも寡聞なだけでもうやっているのだろうか。
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確かにこの光秀は信長公でなくてもちょっと殴りたくなりますねw #どうする家康
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『喧嘩両成敗の誕生』は、政治、軍事、文化等の経過を追った「通史」ではなく、中世という時代のバックグラウンドを描いた本であり、戦国大名というものが、どんな人々を統率していたのか、しなければ成らなかったのかを表している本です。ホントに日本史の見方が変わりますよ
bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…
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織田信長が「反宗教」「反仏教」的だったというのは、基本的には、そうであってくれないと困るフロイスなどキリスト教宣教師の報告と、江戸期に本願寺が色々あっていわゆる「石山合戦」を護教のための英雄的行為と定義してしまった事から来る合せ技ですなー
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「成長著しい金剛」メタ過ぎるw #鎌倉殿の13人
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この五徳(徳姫)さん、何のかんので寛永13年まで長生きするんですよね #どうする家康
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『吾妻鏡』健保七年一月二十五日条、源頼茂が鶴岡八幡宮に籠もって祈祷し、一瞬眠りに落ちた時、夢の中で鳩が一羽彼の前に現れたが、傍に居た小童が杖を取ってこれを打ち殺した。次に頼茂の狩衣の袖も打った。明朝、八幡宮の庭に鳩の死骸があった。実朝、頼茂自身の未来を暗示する怪異 #鎌倉殿の13人
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畿内が大変なことになってるのに「TKGRをしよう」で即座に駆けつけてくれる信長公もフットワークが軽いのか家康が大好きなのか #どうする家康
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よく、島津久光は西郷隆盛に好感をもっていなかった、徳川慶喜は勝海舟に好感をもっていなかった、この事にそれぞれ久光、慶喜の主君としての能力の無さが論じられる事が間々あるのですが、同時代史料なんかを見ていくと、むしろ問題が有るのは西郷、勝の側だよなあ、とか感じちゃうのですよねw
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まー、本能寺の変黒幕説については、もうある意味言い尽くされている部分もあるのですが、当時の状況を史料に基づいてできる限り詳細に検討、分析した上で、本能寺の変の『黒幕』になる事が出来る可能性のある人物は、「織田信長」しかいないんですよねー。
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外国人の観察でこの家康政権のもたらした平和を「日本人自身が信じられないほどの事だった」と書いているものもありますね。そしてその平和は無論大きな歓迎をされました。だからこそ大坂の陣では、浪人以外に、「平和を壊した」大阪方に与同する勢力がほぼ皆無だったわけです。
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馬よりも何よりもエリザベス2世のインパクトが強すぎる twitter.com/RacingPost/sta…
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多分義時の本当の闇落ちは畠山殿の…、だろうなあ #鎌倉殿の13人
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面 白 く な っ て ま い り ま し た !
#鎌倉殿の13人
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#鎌倉殿の13人 で八田知家に注目が集まった結果、その子孫である小田氏治を再び「史上最弱の戦国大名」みたいに言ってる向きも間々見られるようになりましたが、まあ本当に弱かったらあんなに負けられないんや、局地的な合戦の結果で強い弱いを測ってはいかんのや、という気持ちにも