まとめ管理人(@1059kanri)さんの人気ツイート(新しい順)

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真面目な話、「新しい家康像」を謳っているものの、このドラマのベースの歴史観って、江戸後期くらいに形成されたものですね #どうする家康
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この信長公なら竹千代が(暴力性とは別の意味の)警戒心を抱いているのも納得できますねw #どうする家康
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竹千代君、普通に身柄を奪われたのか。今や非常に古典的な説で #どうする家康
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ハサウェイ見ながらふと思いついた鎌倉武士の倫理観 逃げれば1つ 進めば2つ 族滅させれば全部取り
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#どうする家康 ではあんな感じだった家康ですが、実態としては武芸においても万能マンだった模様。どのくらい万能かというと >弓は竹林派の石堂藤右衛門の免許。 >馬術は大坪流、八条流共に印可皆伝。 >鉄砲は稲富流免許 >剣、薙刀は新当流(有馬流)の奥義皆伝 こんな感じ iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-616…
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ここ凄いリアルなこと言ってます。→「本来は飾っておくもので」 #どうする家康
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家康「何が面白いんじゃ」 視聴者「確かに」 #どうする家康
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何が凄いって本当にどの角度から見ても全部不穏か絶望のまま2期に続くってことだろうな。もう丹念に丹念に希望を殺していった。このスタッフに人の心はないのか(褒め言葉) #水星の魔女
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異色とか若い世代向けとかウソだわドガンダムだわ #水星の魔女
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こちらが「実際の徳川家康の姿に近い」とされる。久能山東照宮所蔵徳川家康像。「町人風衣装」であり、非常にプライベートな姿を描いたとも言われる。
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「徳川家康の甲冑」の中で、家康という人は本当に、自身のアイデンティティとして『天下泰平』を捉えていたんだなと感じさせてくれる、スペイン王家に贈られた天下泰平文字白糸縅胴丸具足
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伊達政宗という人は敵だけでなく、味方も間々騙す油断のならなさが逆に魅力にも成っていると思うのですが、さらに味方だけでなく身内というべき家臣まで騙すことが有ったというのが史料的にも確認されており、仕える側は大変だったと思いますがやっぱり面白い人だなあとも感じちゃいますねw
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まもなく訪れる新年はうさぎ年ですが、うさぎといえば古来より縁起のいい動物と考えられていたようで、武将の兜の意匠にもよく用いられていたりします。有名武将のものだと、伝上杉謙信所有・銀箔押張懸兎耳形冑がありますが、今度の大河ではうさぎ年だけに、謙信公これを被ってくれるかなあw
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結局これもただの天守至上主義なだけでは… 日本に「本物の城」は12しかない…城めぐりを楽しむ人たちに伝えたい姫路城と小田原城の決定的違い【2022下半期BEST5】 「鉄筋コンクリート製」が問題なのではない #プレジデントオンライン president.jp/articles/-/647…
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歴史というのは多くの場合「ストーリー」として理解されると思いますが、それが良く出来たものならものほど、実際にはフィクション性が高いわけです。たとえ連続したものであっても、多くはそれぞれ独立した事実、事象なわけですから。「歴史を知る」というのは、ストーリー性の解体という面もあります
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三方ヶ原の時は、家臣から在地の百姓たちから通りすがりの者たちまで、様々な人々が「家康の逃走を助けた」という伝説伝承が残っているのですが、静岡県浜松市にある山住神社には、この山住に家康が逃げ込んだ時、狼たちが一斉に吠えて家康を武田軍から守ったという伝承があるそうです。獣すら家康公を
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そう言った意識を持った連中に対し中世権力、鎌倉幕府、室町幕府、戦国大名などは「紛争は話し合いと裁判で解決するようにしよう。頼むから!」と訴え続け、その帰結としての江戸時代なのである。
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現代社会では日本に限らずおおよそ世界的に、紛争は話し合いで解決するのが最前で、武力を用いるのは最後の手段、という認識が一般的であると思いますが、中世の武士においては紛争において相手を武力で屈服、殲滅させることが最善であり、話し合いなどは次善三善ある、という意識が間違いなくある。
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日本にキリスト教がいまいち広まらない事に、やはりどこか「一神教」というものへの警戒感が今も残っている感があるのですが、カトリックなんて実質多神教以外の何物でもないので、仏教と同じようにカトリックの聖人が日本の神々に「本地垂迹」したと再設定すれば信仰するハードルは相当低くなると思う
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焼き討ちについて信長側のプロパガンダとしての「原因は比叡山の腐敗であり自業自得」とか、後世の「旧権威たる宗教勢力を新興勢力である信長が打ち破り新しい社会を」云々とかいう論説とかありますが、客観的には比叡山の財産を盗み続けてきた信長に叡山側が怒ったら逆ギレした、という構図でもあり
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信長の「比叡山焼き討ち」ですが、「上洛戦」以降信長の家臣たちは近江の比叡山領を横領しまくっていたようで、その事について叡山も朝廷に訴えるなどかなり怒り心頭であり、志賀の陣で反信長の立場になったのもそこが大きいと思われる。実際志賀の陣の講和では横領された叡山領の返還が入ってるし
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へええー。というか、どんな感想だw 「奥州の竜」 伊達政宗 最後の戦国大名、天下人への野望と忠誠 store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322002…
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家康が時計の構造を調査させたことが、江戸期の和時計や様々なからくりの成立に繋がったりする
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織田信長と徳川家康の性格や時代性の違い、みたいなものを表してるなあとボクが思うエピソードとして、信長が宣教師から機械時計を献上された時「これ故障したらこっちじゃ直せないから」と返しているのだが、家康が機械時計を献上された時は、家臣に命じて分解させ構造を調べ同様のものを作らせた。