ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(リツイート順)

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みんなもう忘れがちですが定年退職の年齢が60歳になったのって、実は思ったより最近なんですよ(1998年)。だから父が40代だった80年代は55歳定年が主流だったのよ。 ………!!!(言葉にならない叫び twitter.com/jiro6663/statu…
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矢部さんが岡村さんに言ったという「お前は幽霊みたいだ」という言葉は重いなあ。成熟できないまま歳だけ取っていくの、まるでどこにもいけないゾンビみたいな心地がするんだよ。
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あとこの話には後日談めいたことも。その頃の中国人留学生達はなかなか採用してくれるバイトが見つからないと困っている子も多かった。しかし、10年代の半ば頃から形勢は逆転し、採用してくれないどころか日本人学生よりもずっと良い時給で働くようになる。中国人観光客の「爆買い」対応要員である。
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届いたアベノマスクから都こんぶのにおいがして懐かしい!というハートマークのツイートに対して「腐敗臭ですよ、それ」という突っ込みツイートを見かけたが、もしかしたら京都話法なのかもしれない。 「あらぁ、安倍さんのマスク、都こんぶの匂いしはるわ。懐かしわあ」って僕の中の脳内京都人が。
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うあー、通し矢も中止なのか。あの日は弓矢を携えた振袖の女の子たちが全国から集まってくるから、京都の異世界感がましましになってくらくらするんだよ。振袖で大型武器を待ってる女の子が街中にいるって、すごい景色だからね。 google.co.jp/amp/s/www.kyot…
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スタバ、店員さんが果敢に世間話を持ちかけてくるのわりと億劫なのだが、こないだ映画のフライヤーを何枚か持ってたら「映画、何を見てきたんですか?」と聞かれたので作品名を答えたら、「僕は映画知らないので分かりません」と言われた時は、こんなん当て逃げやないかと思った。
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職員勢の血の滲むような努力によりサイト自体には全員にログインさせたとのことですが、それでも僕の授業のところまでたどり着けなかった学生が各授業につき数名ずついるのが現状であり…
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ちょっと見てこれ。こんな危険な場所に電源ボタン配置する!?バックスペースとデリートの間に電源ボタンだよ!?ちょっと触れるだけでスリープになるから、さっきから誤スリープ連発なんだけど!
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聖書や経典のようにしか作品を見れないというか。見た以上は受け入れなくちゃいけないと思うというか。だから作り手は清廉潔白で尊敬に値する人でないと困るし、作り手の尊敬できない部分を知ってしまうともうその作品に触れることが難しくなってしまう。
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宮迫さんの笑いが2年前のままで止まっていて痛々しかったという感想、まさにそうだろうなと思いつつ、でもいまYoutubeで成功している彼、テレビ時代よりも稼いでるんだろうなと思う。Youtubeは新しいメディアだけど、テレビで居場所を失くした「古いもの」がもういちど活躍できる場でもあるんだよな。
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あ、わかる。男女の違いもあるかもしれないけど、首都圏だと駅でぶつかりそうになっただけでも普通のサラリーマンっぽい人に舌打ちされてびびる。おお、この人ここで喧嘩するつもりなんだ、と思う。
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「地域再生の担い手として注目される女性リーダー。しかし彼女らが地域の意思決定の場に現れることは、ほとんどない」 今回のツイートもそうかもしれませんが、一見、コミュニティにおけるおばちゃんの役割を称揚するような言説のズルさは、たとえばこのようにも指摘されています。
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道徳的には軽蔑すべき人間の作品を見てそこに病を発見する……みたいな(ふた昔前くらいならごく当たり前に行われていた)古典的文化系な鑑賞の仕方はそもそも何が楽しいのか理解できない様子。「なんでそんなの見るんですか?」と問われて「人間への好奇心だよ」と言ってもいまいち伝わらない。
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先日ライターの西森さんが女性誌のインタビューで「でも女性で年収400万貰えている人自体が少ないから」という話をしたらその雑誌編集者に信じてもらえずに困ったという話をしていて、やっぱり問題は「ヤバい書き手が増えてきた」というより「ヤバいメディアの中の人が増えてきた」ことだという気が
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リベラル勢は、自由や多様性の拡大への不安を「そんなの気のせいだ」で済ませがちなんだけど、そもそも「自由からの逃走」以来、人文の世界ではずっと言われてきた定番のテーマでもあるし、この不安は「気のせいだ」で済ませないで、実はもっとちゃんと向き合わなくちゃいけないことなんよね。
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CDを手放す最大の痛手はライナーノーツの解説と歌詞の和訳を失うことだった。音楽はストリーミングなど新しいサービスでも楽しむことができるが解説と和訳はまさに取り返しがつかない。特に洋楽ファンはそのバンド、その作品について雑誌よりも日本盤の解説と和訳で学んだことの方が多いのではないか。
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構成員に実態を把握させないため(ネットで検索してもヒットしないように)その組織というかネットワークにぜったいに固有名詞的な呼び名をつけないという戦術なんだけど、それでも便宜上呼び名は必要なのでそれを「環境」と呼ぶあたりなんかは社会学者としては非常に「なるほど!」感の強いセンス。
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「読書は鏡であり扉でもある」と思っている人が同時に「美人は読書などしなくてもいい」と言うの、140字に込められる最大限の残酷という感じだ。
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たとえば陰謀論とか擬似科学の界隈って、みんな似た文章を書くんですが(短いセンテンスで体言止めと!の多用など)、あれはあれで界隈の文章読みまくって身につけたライティングスタイルなんだろうし。「とにかく量を読め」というアドバイスが難しい時代になりましたね。
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コロナ明けてみたら多くの学生がほとんど居酒屋というものを利用しない存在になっており、日本外食産業のターニングポイントを感じた。
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平田オリザ氏はじめ演劇のまちづくりで有名な豊岡市。意外というかやっぱりというか「演劇のまちなんかいらない」というフレーズで選挙勝てちゃうほど嫌われてたのか。たしかにどうやって市民のコンセンサスを形成したんだろうと思ってたんだが… kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
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「いや、おっしゃられることはごもっともなんですが」というこの感じ、まさに生類憐れみの令。
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外見もそうなんですが、内装に戦慄するんですよね。写真1は僕のパオなのでハンドルや経年劣化したレザー部などを取り替えてますが、写真2はフィガロの純正の内装です。純正でこれなんですよ。運転手は外装より内装を見ている時間の方が長いですからね。同時代の自動車と比べるとその差は圧倒的。
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ということで、現在、結婚するカップルの96%が男性の苗字を残すという偏りは、家を継ぐことをめぐる問題というより、男性のアイデンティティの(女性に対する)優位性をめぐるものであるということができます。
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観光を通してある地域の生殺与奪の権を握ることができると人々に意識されていることも個人的な関心のポイントではあるんだけど、それはそうとして、それで最初に「殺される」のは町の偉いおじさん達ではなく観光の現場で働く非正規の現地女性達なので、今回のは発端が発端だけにこんな皮肉なことはない