ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(リツイート順)

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近年、単位を落とす子は「学力がない」とか「根気がない」とかでなく、友達・先輩・教員に「助けを求めることができない」子が多いとよく問題になってますね。
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「コロナはただの風邪!」と主張してノーマスク運動(ノーマスク団体で山手線一周したりする)の人たちのツイートが流れてきて、それに「これ東京だから可能なんだよな。地方でこんなことしてたら、もうその町に住めないだろ」というコメントがあり、なるほどと思った。都会ってそういうことだよな。
3
「大人になって好きなだけ焼肉食べられるようになったけどどこか心が満たされない。子供の頃の駄菓子の方が幸せだったかも」という旨のが回ってきましたが、焼肉食べても幸せになれないという状態は「どこか満たされない」どころかだいぶ心が傷んでいる状態なのでまとまったお休みを取った方がいい
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女の人、リアル相手の恋愛相談ではよく「うまく好きになれない」とか「好きになれるように努力する」とか言うのだが、2次元(2.5次元)相手では「ある日突然ぶっささる」「そこに私の意志が介在する余地はない」となるのだな。そっちだよそっち。たぶんそっちが恋だの愛だのだよ。
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ほんと国はもう今月からGOTOキャンペーンやって旅行しろ旅行しろって言ってくるのに大学生は学費払ってる自分の学校にも入れないって、ますます意味が分からなくなってきたな…
6
レジ袋につづいてプラスプーン有料化のやつ。「え、よりによっていま政府がそれやる必要ある!?」というか、生類憐れみの令が発布された時の江戸の民の気持ちが少し分かった。
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正直なところ観光客が消えたくらいのことでは「最近なんや道が歩きやすいですなあ」程度の空気感だった京都の人たちですが、祇園祭(の山鉾)がなくなったことはダメージが深めに入ったようで、なんか皆しょぼしょぼしてる。京都人の弱点、祇園祭だったのか…
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京都新聞の読者投稿欄に「街から観光客がいなくなったのに近所のポイ捨てがなくなってない。ポイ捨てしてたのは観光客じゃなかった」という旨の投稿があり、たぶん次の本で書きますが、これ面白いなぁと思ってて。いろんなことが「観光客のせい」にされていたのがコロナで見えるというか。
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お嫁さんが「男の人に"私、刃牙読んでますよ。全シリーズ"と言ったら、ぱあああと顔が明るくなってすごく嬉しそうに刃牙の話をしてくるから、男の人ってちょろいなと毎回思ってた」と言ってたので、男の人各位は刃牙読んでる女性を見てもそんな簡単に心を開かないでください。
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マレーシアで日本人会の主催する盆踊り大会の是非(イスラム教的にOKかどうか)が国中を巻き込んでの大論争中と聞いて「なんで盆踊り?」と思ったら、マレーシアの「BON ODORI」は参加者3万人以上の大人気ビッグイベントだと。日本で3万人集める盆踊りイベントなんてないぞ。ほぼフジロック。
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いや、みんなも「あの国いちど行きたいと思ってたんだ」と思ってた国があると思うんだけど。それ、もう行けないかもしれない。どうもコロナが2〜3年で収束しても以前の観光状況ってたぶん戻ってこなくて、出張なんかも含めて、この身体で遠くに行くことがもっと贅沢で特別で特権的な行動になりそう。
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僕らくらいがぎりぎり親や先生に殴られるのは普通のことだった世代だと思うのだけど、「殴られて育った人間は子供を殴る」理論が正しければいま僕らの世代の親や教員はまだがんがん殴ってるはずなのに、そんな様子もない。みんな頑張って自分の代で断ち切ったんだなあと思う。
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「火垂るの墓」にしても「かわいそうな象」にしてもドラえもんの「泣ける回」にしても、子供向けの泣けるコンテンツを「感動!」とかいって有り難がるのは大人の遊びであって、子供の頃に見たときは普通に悲しくてしんどくなかった?「泣けるからこれ大好き!」とか子供言わなくない?
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「女の人を見たらぶつかっていくおじさん」動画がバズった時、女性の多くが「あるある」として受け止めた一方、男性の多くが都市伝説だと思っていたUMAが実在した時みたいな反応をしてたのが印象的だった。男も女も「ヤバイやつ」って案外同性の目からは見えないように生きているのが面白いなと思う。
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店内にスズメバチが入ってきた。緊張感を持って眺めていたらおじさんがテーブルの上に置いていたスマホにとまった。おじさんは落ち着いてスマホを傾けてスズメバチをテーブルの上に歩かせる。いまスズメバチはおじさんのアイスティーの結露が作った水たまりで水飲んでる。おじさんは本読んでる。
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じつは今年度は、徹底的な自己責任論で切り捨てられたまま中年になった就職氷河期世代に対して政府が本腰を入れて各種雇用支援メニューを準備、満を持して「再チャレンジ」の年になる予定だったのにコロナですべて吹き飛んだという話を読んでる。とことん救われない人々であるな…
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人間は焼肉で癒えないほどの痛みを抱えるべきではない。
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以前、僕と友人達とのズーム飲み会を横で見ていたお嫁さんが、恋人がどうだとか伴侶がどうだとか、それぞれのプライベートな話をほとんどしないということに驚いていた。ずっと最近見た映画とかの話してる。僕も言われて気づいたが、オタクは何時間盛り上がってもほとんどプライベートな話をしない
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ユニクロには男の家着はスウェット一択であり、部屋着もパジャマもない。かつてはメンズのパジャマが置いてあった時期もあったが売れなかったようだ。しかし無印にはメンズのパジャマがたくさんあった。ユニクロに行く男は部屋着のまま寝るが、無印に行く男はパジャマに着替えて寝るのだなと思った。
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「そりゃ渡辺直美アメリカ行くわ」という感想が流れてきたが、「そりゃ萬斎さん降りるわ」とも思った。ずっとこういう会議に付き合わされてたんだろうなあ……
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東京の大学に進学した若者たちは東京に残ることになり街の変化とともに歳を重ねていくが、京都の大学に進学した若者たちはいつか京都を離れてしまう。そのため彼らの中にはいつまでも学生時代の京都が真空パックされたままになる。京都の街はほんとにノスタルジアの器としてよくできてると思う。
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そうなんだよ。今、若い子たちがすんなり自己責任論を引き受けてるのって、別に自分が弱者や被害者の立場に陥る可能性を考えていないということではなくて、「だって私がそうなってもきっと誰も助けてくれないでしょう?」と思っているからなんだよな。その子にそう思わせたのは、完全に大人の責任。
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もうカフェとかでなくていいし、三段ベッドとかでもいいから、「昼間から横になれる」屋さんという業態が始まって欲しい。
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今年もはじまりました。母主催小銭掴み取り大会。子供たちがここで自分で掴み取った額が今年のお年玉となる。完全実力主義。
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1時間2時間単位で大規模に遅刻する癖のある後輩がいて、なぜそんなに遅刻するのか?と問うたら、「朝起きて、あ!寝過ごした!と思ったら、とりあえず落ち着くために音楽を聴いてお風呂に入るから」と言っていて、約束よりも何よりも自分の心の平安を最重要視する姿勢の大切さを教えられた。