ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(古い順)

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休業補償の問題も含めて、一口に「家にいろ」といっても、家にいることの負担の軽重はまったく平等ではない。いい休養になったという人から来週には首を吊らなくちゃいけない人まで、同じことをしても負担はまったく平等ではないという認識がいちばん大事よね。
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大豪邸のハリウッド俳優が三畳ワンルームの男の子に「俺もお前も仕事休んで遊びにも行かずに家にいようぜ」と言うことの乱暴さというか暴力性というのがあって、それを緩和するために政策というものがあるはず、なんですが。
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コロナ禍。京都市長が「旅行した学生責めないで。彼らが旅行した時点では別に渡航自粛勧告出てなかった」と声明。短期間で事態が激変するため、みんなあっというまに少し前の空気を忘れてしまうので、「こんな時期に旅行するなんて!」批難が起こるわけで。そろそろ時系列的にまとめた記事ほしいな。
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前から似てる似てると思ってたけど、幼少期からの成長過程を見るとやっぱりそっくりだな。英国ボリス首相とテリーマン。
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サラリーマンしかしたことのない人はピンとこないかもしれないけど、税金滞納したらむっちゃスムーズに口座特定されて差し押さえられるよ。
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授業開始から数週間経っても(オンライン授業を受けるための)大学のポータルサイトにログインしてない学生数百人に、職員さんが一人ずつ繋がるまで電話して全員にログインさせたorできない事情の確認をしたと聞いて、大学のオンライン授業化の過酷さを思い知る。
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今の学生の「知らない番号からの電話出ないっぷり」を知っている人なら、この「数百人全員に繋がるまで電話をかけ続ける」ことの過酷さが分かるだろうと思うのですが…
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職員勢の血の滲むような努力によりサイト自体には全員にログインさせたとのことですが、それでも僕の授業のところまでたどり着けなかった学生が各授業につき数名ずついるのが現状であり…
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届いたアベノマスクから都こんぶのにおいがして懐かしい!というハートマークのツイートに対して「腐敗臭ですよ、それ」という突っ込みツイートを見かけたが、もしかしたら京都話法なのかもしれない。 「あらぁ、安倍さんのマスク、都こんぶの匂いしはるわ。懐かしわあ」って僕の中の脳内京都人が。
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大学に入ったけど就職に失敗した人は、同時代の高卒で就職する人よりも条件が悪くなるのを僕ら世代は身をもって体験してる。「大学を中退せざるを得なくなったら高卒になる」なんてことじゃない。上下の問題というよりこの国の住み分けの問題なので、「高卒」の仲間にも入れてもらえないんだってば。
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矢部さんが岡村さんに言ったという「お前は幽霊みたいだ」という言葉は重いなあ。成熟できないまま歳だけ取っていくの、まるでどこにもいけないゾンビみたいな心地がするんだよ。
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CDを手放す最大の痛手はライナーノーツの解説と歌詞の和訳を失うことだった。音楽はストリーミングなど新しいサービスでも楽しむことができるが解説と和訳はまさに取り返しがつかない。特に洋楽ファンはそのバンド、その作品について雑誌よりも日本盤の解説と和訳で学んだことの方が多いのではないか。
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動物のお医者さんについて、「"変わり者"にも居場所があるのが高偏差値の世界」という旨のツイート群を見かけて、あーあーあーとなっている。
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平田氏のおかげで演劇まるごと金持ちの遊びみたいなイメージで叩かれてて、いや、あれは超例外で基本的には度を超した貧乏人たちが圧倒的多数の世界だという僕らの認識が押し流されそうだ。
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コロナ自称で逮捕された男性のインタビューのやつ回ってきたけど、なじみの店だから冗談を分かってくれると思ったとのことで、ああいう「悪い冗談」は本当に「甘え」の表現なんだなという分かりみが深かった。
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運転免許取るときどれだけ考えても僕の生活でマニュアル取る必然性が分からなくてオートマ限定で取ったのだけど、免許取得後に「いや、オートマ限定で取りました」と申告する度の周囲の反応で「ああ、だから男はマニュアルで取るのか」という分かりみがあった。あれ、気にする人はキツかろう。
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結婚改姓で僕が苗字を変えたという時の周囲の反応がこれをキツくしたやつだったので、なるほど、という分かりみがあったということでもある。
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『天使にラブソングを』やってるのか。この曲、もともと10代のための情熱的なラブソングだったものを替え歌にするでもなく尼さんが歌ったらそのまま神様への信仰を決意するゴスペルになるの、信仰とは愛であることを体現してて胸熱よね Peggy March - I Will Follow Him youtu.be/jgPMYQTINNk
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僕は13歳になったばかりの1990年の夏にテレビで見た映画『スタンドバイミー』の音楽に感動して生まれて初めてCDを買って、そこからそのまま来て今こんななので、子供が自力では出会えない古い音楽をたくさん使っている映画をテレビでやるのはいいことだなあと思う >天使にラブソングを
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じつは今年度は、徹底的な自己責任論で切り捨てられたまま中年になった就職氷河期世代に対して政府が本腰を入れて各種雇用支援メニューを準備、満を持して「再チャレンジ」の年になる予定だったのにコロナですべて吹き飛んだという話を読んでる。とことん救われない人々であるな…
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オンライン講義に疲弊しているお嫁さん(社会人学生)にヒアリングをしているのだが、「ずっとおじさんがぼそぼそ喋ってる音を聞き続けて疲れてたのだけど、一人だけ始めと終わりにBGMを入れてくれる先生がいて、ちょっとほっとした」という証言を得た。
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だから心が痛む人はメタルを聴くのです。テクノやポップスなんかじゃ痛くてとても眠れないのです。 twitter.com/karapaia/statu…
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ユニクロには男の家着はスウェット一択であり、部屋着もパジャマもない。かつてはメンズのパジャマが置いてあった時期もあったが売れなかったようだ。しかし無印にはメンズのパジャマがたくさんあった。ユニクロに行く男は部屋着のまま寝るが、無印に行く男はパジャマに着替えて寝るのだなと思った。
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京都人の遠回しな物言いは、目まぐるしく変わる時の権力者の気まぐれに晒される(不遜な落書きひとつで犯人はおろか町内皆殺しとかされる)なかで、言質を取られないことに徹した結果の話法なので、「誹謗中傷」訴訟時代には強いと思う。
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「女の人を見たらぶつかっていくおじさん」動画がバズった時、女性の多くが「あるある」として受け止めた一方、男性の多くが都市伝説だと思っていたUMAが実在した時みたいな反応をしてたのが印象的だった。男も女も「ヤバイやつ」って案外同性の目からは見えないように生きているのが面白いなと思う。