ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(新しい順)

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布団です。これはこないだ牛丼屋さんで見かけた日本語で英語が書いてあって英語で日本語が書いてあるソースです。
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「怒鳴る人」問題も似たところがあって。怒鳴らない人は怒鳴る人に対して「きっとああやれば自分の利益になることを知ってるから怒鳴るんだろう」とその行動に合理性を見出そうとしてしまうんだけど、全てではないにしても怒鳴る人の多くはもっと衝動的だから、利益にならない場面でも怒鳴るんだよな。
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別に自分以外の人間に開ボタンを押させればいいと思ってるわけじゃなくて、まじで「そもそも自分が(ドアにぶつかろうが)気にしないから気づいてない」場合も多い。こういう世界観のちがいってわりとあるんだよなあと思う。
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「エレベーターから出る時、おじさんってほんと"他の人のために開ボタンを押して待つ"をやらないよね。あれ、エレベーターにおじさんしか乗ってない時どうやってんの?」 「エレベーターにおじさんしか乗ってない時はみんな、ががん!ががん!ってドアに肩を激突されながら順番に出ていく」
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だから対等という関係を不安に感じる世界観がある、というか、われわれの文化や社会のベースにはそれがあると思っておくことはめっちゃ大事だと思う。なぜ我々が万事「欧米のように」やれないかを考える際には。
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近代日本の結婚と家制度の歴史を調べててその背景のひとつである儒教のことを調べててあらためて驚いたのは対等という概念がないんよね。人間同士には必ず序列がある。生まれ順、性別、家格、(嫡子や庶子など)生まれ方などなど。あの世界観では、対等=「序列が明確でない混沌の状態」に過ぎないんだな
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「老人が自動で消えるシステム」などをいうにしても、筒井先生は子供に言わせるような見苦しいことはせんのよ。自分で書く。 銀齢の果て (新潮文庫) amzn.asia/d/1HxIAvx
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「老人が自動的に消えるシステム」で、思い出したもの②。 凡人の思い着くような不謹慎はたいてい筒井先生がもうやっちゃってるんだよな。70歳以上の老人に殺し合わせる「老人相互処刑制度(シルバー・バトル)」を通して、「長生きは悪なのか?」を問う老人文学の金字塔『銀齢の果て』。
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万事マイナンバーカードもってない人の方が手続きシンプルなんだよな
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管理社会なのか監視社会なのか分からないけど支配するならせめて真面目にやれと思う
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役所に転入届。マイナンバーカードのある人は前居の転出届提出は不要とのことで「お、珍しくマイナンバーカードで便利になった」と思ってたら、マイナンバーカードの移転の為に書類2枚書かされて、そのうえ暗証番号がロックされてるとかでさらに書類書かされてて、ますますコントみたいになってきた。
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NHKをぶっ潰したかった人たち、「NHK党」という名称になったのか。憎しみのあまり憎む相手と一体化してしまった悲しい妖怪のようだ。
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話題の「お母さんのヒス構文」。あちらでは話題になり始めているらしい「有害な女らしさ」の問題提起が日本ではどういう形で始まるんだろうと思ってたのだけど、男性側からのクレームや女性たち自身の自省ではなく、毒親の文脈に則った「娘たち」からのクレームとして始まったということなのかな。
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学部の時に授業を受けた文化人類学の先生が「重い荷物を担ぐバイトをいちど経験しておきなさい。そして重い物を担ぐ技術を習得しておきなさい。どんな国に行くことになっても、この国がどんな社会になっても、重いものを担ぐ仕事は必ずあります」と言っていたのを思い出した。
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「お互い拙い感じでぎこちなくデートしてる大学1〜2年くらいのカップル見かけるとどうしていいか分からなくなって一万円あげたくなっちゃう」と言う若林さんに対して「関わんなジジイ」と吐き捨てるように突っ込む春日に大笑いしながら引っ越しは進んでおります。
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久しぶりに鉄腕DASH見たら化け物みたいな怪魚をさばいて料理する回だったけど、みんな怪魚の様子にコメントするばっかりで、わけわからん巨大魚をさっさか捌いてゆくリーダーにかんしては誰もコメントしなくてリーダーの技術が画面の中で完全に当然のことになってるのがあらためてすごいなと思った
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昨日、当地の先生と話してて「中華街も異人館街もあるし、神戸と横浜は似てますね」という話をふったら、「でも音楽が違うんです。神戸はジャズ、横浜はブルースとロックなんです」と言われて、たしかに!となった。神戸と横浜、いちばんの違いは米軍基地。米軍基地があると文化が変わる。
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ツイッターから移行といっても、ここで築いた人間関係を失うことが怖くてみんなここに縛られているから、移住するならコミュニティごと移住したい。明治時代に奈良県十津川村が水害で甚大な被害を受けたから、みんなで北海道に移住して新十津川村を作ったみたいなことなんですが。新ツイッター村を誰か
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あと関西のおじさんは顔を合わせるととりあえず「コーヒいきましょか?(コーヒー行きましょうか?ではない)」って言うからおじさん二人でめっちゃ茶しばきますよ。
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「おじさんはお茶するのか?」問題といえば、オードリーの若林さんがラジオで「南原さんと二人で映画見て食事をしたんだが、俺の事情や性格を踏まえた店の手配やメニュー選びなどエスコートが完璧で、あ、おじさん二人でもデートってあるんだなと思った」という話をしていた。
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5年前の写真をあげるやつ。僕は5年前何してたっけと思ったら今はもうない人生最愛のカフェで猫と雪を見ていた。
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すごい優しいでしょう。みなさんも初めてのところに来たらまず相談してみましょう。観光地の観光案内所。おいしいお店でも安い宿でもなんでも教えてくれます。 #Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/11778964…
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昭和の倫理がどういうものであったかを忘れている人間ほど、男女平等パンチがOKな社会の男はどれだけ殴られることになるか忘れてるんだよな。「強い者が弱い者を殴っていい」時代に、僕らはガキ大将に、地元の先輩に、体育教師に、職場の上司に、あれだけ毎日殴られながら生きていたではないか
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「女を殴ってはいけない」もそんなに古い倫理ではなくここ数十年の話で、子供を殴る体罰がOKだった時代は夫は妻も殴ってた(DVがほとんど事件化されなかった)し、また職場の上司によるしばきやパワハラもぜんぜん問題にならなかった時代なので、「男女平等パンチ」って昭和の世界の倫理なんですよね。
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「女を殴ってはいけない」は「子供を殴ってはいけない」と同じく力の弱いものを殴ってはいけないという倫理の話なので、「男女平等パンチ」がOKになる社会ってほとんどの男にとっては毎日取引先の元ヤンとか格闘技経験者の上司に殴られながら暮らす社会だよ。