ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(新しい順)

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歴史戦の「政権の歴史認識に基づき事実を集め検証する」って漢字2文字で言い換えると捏造ってことなんだけど、これを問題だとも思わないからデータ改竄だのなんだの、「政権の現状認識に基づき事実を集め検証する」も問題にならない空気なんだろうな。
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構成員に実態を把握させないため(ネットで検索してもヒットしないように)その組織というかネットワークにぜったいに固有名詞的な呼び名をつけないという戦術なんだけど、それでも便宜上呼び名は必要なのでそれを「環境」と呼ぶあたりなんかは社会学者としては非常に「なるほど!」感の強いセンス。
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これこれ。関係者は数千人ともいわれるのに名前のない巨大マルチネットワーク。 president.jp/articles/amp/4…
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わ、謎のマルチ集団「環境」の続報だ。これ怖いんだよな…… 「コロナ下の友達作り」の正体 街で連絡先交換、記者が接触続けると | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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女の子がズボンをはくなんて一歩学校を出ればすごい当たり前のことなのに学校の中でそれをやろうとするといろいろ大義名分が必要になってくるの、本当にいびつで興味深い。
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自分のメインの仕事の顔からできるだけ価値観の遠いところでもう一つ顔を持つと両方にいい味が出てくるというツイッターで回ってたアドバイス、大事だよなあと思う。
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そういえばむかし飛行機で乗り合わせた60代くらいの日本人男性に話しかけられたとき、最低限の自己紹介が終わると即これまでどのような仕事をしてきたかという語りが延々と続いて、この人はそれ以外のコミュニケーションを知らないんだなと思ったのを、教養がないと話題がなくなるという話で思い出した
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世界中から集まった観光客やインバウンドで街が溢れても、その街自体は財政危機でごりごり市民サービスが低下していく…という光景がほかでもない京都で進行していたのは、「観光で得をするのは誰か?」というテーマをまさに象徴しているなあと思って何度も書いてますね。
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観光バブルだオーバーツーリズムだと街は大賑わいながらも、その一方で税収不足で財政破綻の危機が叫ばれていた奇妙な京都市政。その結果、ゴリゴリ市民サービスは削られていってるんだけど、個人的にいちばん「あー」と思ったのは小型家電ゴミなどの回収スポットがごりごり姿を消していること。
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従軍経験がある人々が現場にいた時代の戦争映画と近年の戦争映画のちがいで気になるのは個人的には「軍人の声の高さ」。威厳のある低い声じゃなくて、戦場で声を響かせるための金切り声みたいな高い声。きえー!!みたいな声を出すよね昔の映画の軍人。猿叫というか狂気っぽくて殺気と迫力。
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まあ、なので男の人でモテるタイプって、別にイケメンだけというわけじゃなくて。コミュニケーションでマグロじゃない男の人って、ルックスや性格に難があってもそれなりモテるんですよね。「いい人かどうか」はぶっちゃけほとんど関係なかったりしますよね。
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陽キャやチャラ男はコミュニケーションおいて要介護の度合いが低いからです。陰キャや非モテとコミュニケーションを取ろうとすると手取り足取り介護しないと会話が成立しないので女性が大変なんです。 #Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/11228796…
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たぶん学生にとってメールが縁遠いツールになりすぎて、「メールの送り方をわざわざネットで調べる」という学生が増えているのかな。それで学生としてのメールマナーを飛び越して、ビジネスマナーに則ったメールがめっちゃくるようになった。「ご多忙の折、たいへん恐縮ですが」とか入ってる。
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少し前まで「件名がない、名乗らない、どの授業の受講生か分からない。学生から送られてくるメール作文がめちゃくちゃだ!」と憤慨してる教員がよくいたけど、ここ2年ほどで社会人マナーみたいなのをきっちり押さえたメールを送ってくる学生が急に増えた。学生とメールの関係に変化があったんだろう
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もうカフェとかでなくていいし、三段ベッドとかでもいいから、「昼間から横になれる」屋さんという業態が始まって欲しい。
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いろんな角度からの解決策が必要な問題だとは思うけど、なんらかの事情でヤングケアラーとして10代20代を過ごした人のための「学び直し」機会の拡充はとても大切だと思う。
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ヤングケアラーの問題、日本だと重ねて「20前後の人間しか高等教育を受けられない」という社会慣習がさらに問題を取り返しのつかないものにしてんだよな。10代のときに勉強できなかったからといっても大人になってからの学び直しが困難な社会。
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そう!まさにこれだ!少し前に「いまはマッチョ志向な男性ほど家事やってる」レポートがあったけど、最近の意識高い系男性学語りの危うさだ。競技種目にマイナーチェンジがあっただけで、「自分がどれだけ強いオスか」という優位性を競い誇示しあうレースの構造は変わってないんだよな。
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先日とある有名企業で働いている女性と話をしていて「うち、女性社員の離婚率が高い気がする。何が悪いんだろう?」と言っていたので、それはあながち悪いだけの話ではないかもしれないと思った。女性に「離婚できる」労働条件を提供している企業、少なくともこの国ではそんなに悪い方ではないと思う
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結婚観のちがいで驚くのはロマンチックラブイデオロギーが正義となる以前の恋愛模様が歌われてるやつかな。「なごり雪」とか「22歳の別れ」とか。恋人がいるんだけど「そろそろ結婚するから」と言って別れて、別の人とお見合い結婚するの。実はうちの母もそうなんだけど、恋愛と結婚が別物だった時代。
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わ、これはすごい話が出てきたな。2012年以降、年2冊のペースで共著の本を出し続けてきたけど、本人は認知症で要介護状態だったということか……じゃあ、誰が書いてたんだという話になるよな…怖い……
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眞子さん、英国王室抜けた人みたいにゴシップ番組にネタ売ったりしなくても、youtubeチャンネル開設してNY生活実況とか普通にやったら、たぶんわりと普通に面白いと思うんだよな。あの人、たぶんちょっと面白い人だと思うんだよな。
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大人はたくさん子供に嘘をつくけど「大人になると逆に勉強したくなる」と「徹夜が効くのは28まで」は本当。
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「男の面子」というと伝統的な古い感覚のように聞こえますが、「家」が厳然と存在していた時代では「男」といえど家に従属する存在でしかなく、たとえば男たちが「継ぐ家もないけど男だから苗字は変えない」とか言い始めるのは実際は戦後から高度経済成長期にかけて拡大した「新しい現象」っぽいです…
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そうそう。そうなんですよ。残すべき家の伝統ががっちりあるところ(や時代)の方が「男の面子」より家の継承が重要で婿取りなどが行われるので、逆に「男は苗字を変えない」という感覚がないんですよね。「男の面子」が台頭してくるのは、家を継ぐという意識が希薄になる都市中間層の新しい文化なんです twitter.com/imozy/status/1…