ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(いいね順)

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わ、このメンクリ初診予約ハックは素晴らしいですね。>まず内科(内科はすぐに予約取れる)で受診してメンクリへの紹介状を書いてもらう peing.net/ja/qs/11833324… #Peing #質問箱
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吉井和哉がソロになったあと、一時期衣装が地味にラフな感じになったことがあるんだけど、美輪明宏に「誰もあなたの普段着なんか見たくないのよ」って一括されて、またケバケバしい服装にもどった話、好きすぎるから一生語り継いでいく覚悟がある。心の中の美の神様をめぐる物語。
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久しぶりに鉄腕DASH見たら化け物みたいな怪魚をさばいて料理する回だったけど、みんな怪魚の様子にコメントするばっかりで、わけわからん巨大魚をさっさか捌いてゆくリーダーにかんしては誰もコメントしなくてリーダーの技術が画面の中で完全に当然のことになってるのがあらためてすごいなと思った
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子供時代に出会った不思議な存在というと、やはり僕は瓜実顔の女の人だろうか。幼稚園の2年間毎朝見ていた。朝起きると居間で着替えていたのだが、そうすると消えたテレビ画面に部屋の真ん中で僕が着替えている様子が映る。そして僕の後ろに、瓜実顔の和服の女の人が座っているのも映っていた。毎朝。
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昭和の倫理がどういうものであったかを忘れている人間ほど、男女平等パンチがOKな社会の男はどれだけ殴られることになるか忘れてるんだよな。「強い者が弱い者を殴っていい」時代に、僕らはガキ大将に、地元の先輩に、体育教師に、職場の上司に、あれだけ毎日殴られながら生きていたではないか
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理不尽なこと言われても「は?知らんし」の一言がすぐに出てこない人は危ないのに引っかかってしまいがちなので、すぐに「は?知らんし」を言えるように毎朝練習しましょう。それか逃げ足を鍛える。
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最後は主催の母自身の実演をもって〆る。この下りは神事っぽい。
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オリラジって、調子乗ってる人間につっこまず(否定せずに)にさらに煽り立てるというスタイルの笑いでそれはそれで全然良かったんだけど、こういう事態になったときにコンビそれぞれのキャラクターの範囲内で事態を収めるというのが難しいんだなと思った。
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ろくに稼がないし約束も何も守ってくれないけど、香水を選ぶのが上手で、あと気まぐれに作ってくれる夜食がめちゃくちゃ美味しいんですよね。災害が服着て歩いてるような男です。
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「ごんぎつねの意味が分からない子供たちの国語力の低下」は明治以降ずっと繰り返されてきた教育論争の紋切り型問題提起ではあるけど、今回そこで問題とされていることの中身は実際には読解力というよりは「大人が子供に持っていて欲しい常識」の欠如であり、それも国語の仕事なのか?とも思った。
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万事マイナンバーカードもってない人の方が手続きシンプルなんだよな
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死ぬ気でやる必要はないのかもしれないけど、労力とは別に学術研究特有の「結果が出るまでの時間がめちゃかかる」と「何年もかけて自分のやってきたことの価値が一瞬にして無に帰すことが珍しくない」という特徴があるので、これらに対してある程度「気にしない」というメンタルの人は向いてるのかな
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話題の「お母さんのヒス構文」。あちらでは話題になり始めているらしい「有害な女らしさ」の問題提起が日本ではどういう形で始まるんだろうと思ってたのだけど、男性側からのクレームや女性たち自身の自省ではなく、毒親の文脈に則った「娘たち」からのクレームとして始まったということなのかな。
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ということで、現在、結婚するカップルの96%が男性の苗字を残すという偏りは、家を継ぐことをめぐる問題というより、男性のアイデンティティの(女性に対する)優位性をめぐるものであるということができます。
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そういえば。小洒落た感じの戸建ての家に「since 2012」とかその家がいつからあるのか表札に書いてあったりするのたまにあるじゃん。京都にいた頃、真新しいこじゃれた家の表札に「since 1428」と書いてあって、いや京都だしそれはそうなんだろうけどそういう使い方で合ってるのか!?と思った。
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インド映画『RRR』で英国統治下のインドの描き方について議論があったけど、こちらは日本が朝鮮を統治していた時代、その人々の鬱屈はどのようなものであったかを描く傑作というか怪作。大人しか見たらあかん映画なので大人になったら見てください。 映画『お嬢さん』 youtu.be/oeMQxa5qxA0
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観光を通してある地域の生殺与奪の権を握ることができると人々に意識されていることも個人的な関心のポイントではあるんだけど、それはそうとして、それで最初に「殺される」のは町の偉いおじさん達ではなく観光の現場で働く非正規の現地女性達なので、今回のは発端が発端だけにこんな皮肉なことはない
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NHKをぶっ潰したかった人たち、「NHK党」という名称になったのか。憎しみのあまり憎む相手と一体化してしまった悲しい妖怪のようだ。
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お嫁さんが「実家に祀ってあるお稲荷さんのお社から狐が3匹飛び出してきて、びっくりして手に持っていたピーナッツ味のランチパックをあげたら凄い勢いで食べて………という夢を見た」と言ったので、GW初日は義実家に里帰り。お稲荷さんにランチパックを供えて手を合わせ、手作りの団子をいただいた。
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インド映画『RRR』の政治的キナ臭さについて。その筋の人の感想として「独立運動における武闘派路線の再評価が現在の政情的にキナ臭い」であって、巷間によく言われていたイギリス人の悪行については誇張どころかだいぶ手加減して描かれているとの評価を見て「ほら!」となってる。
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そうそう。服好きの大人と話してると、社会人になってからの方が良い服を買えるというのは一般人の発想で、「服にすべてをつぎ込む熱量がある時期にしか買えない服というのがあるんです」と熱弁される。そして「あの頃は熱かったな…」と呟いて遠い目をする。彼らの青春だったんだなと思う。
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家父長制ってたしかに男尊女卑なんですが、そもそも「人間は個人として尊重されるべき」という概念自体がないので、男性なら人間として個人が尊重されるかというとそんなことはなくて、最重要事項はあくまで「お家の存続」なんです。女性だけでなく男性もそのための資源に過ぎない。
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うあああひでえと思うけど、まあコロナで海外旅行もできないし、「100万円貯めて世界一周貧乏旅行!」の代わりに、「中年男性原作の映画のチケット100万円分買って代理販売!」になってるのかもしれない。
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続々と気が狂いそうになって季節の移り変わりを大切に味わいはじめた人たちの話が来とるな。そうそう。この話は民俗学の話を念頭にした話です。こないだ民俗学畑の友人に柳田、折口、宮本常一の話を聞いたので最近何となく考えてたのよね。
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芸人たちに「嫌いな芸人は誰?」と聞いてもなかなか具体的な名前が上がってこないけど、「自分の妻が笑っていたら嫌な芸人は誰?(自分の妻にはこの人のネタで笑ってほしくないという芸人)」と聞くとバンバン出てくる…という若林さんの話めっちゃ面白いな。「嫌い」という感情の蓋のされ方とその外し方