金谷 勉 @ CEMENT PRODUCE DESIGN(@cementblue)さんの人気ツイート(リツイート順)

富山県の世界遺産、合掌造り集落の五箇山。 地元産のお土産がないとのことで地域の皆さんと開発を手伝ったのは5年前。ちなみにこの集落はコンビニやファストフード店も無い、飲み屋も夕方には閉まる。コロナ開けたら静かで山の香りも良いこんな場所でワーケーションしたい。 #五箇山
好きな香りをまとえる工場の技術。 アルミを塊から削り出したカプセル型のアロマピンズ。好きな香りをコットンに染み込ませて、襟元でも帽子でもストールでも。好きな場所に好きな香りを一緒に。町工場の技術でアロマピンズ作りました。この色使ってます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=122884652
愛知県瀬戸の陶磁器の産地で出会った原型職人。その現場で昔作られていた埋もれていた金魚の型。廃業して眠っている原型が美しすぎたのでもう一度この時代で活かしたいと思って素焼きのアロマストーンに。産地にこんな繊細な彫りができる職人がいた事知ってもらいたい。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=161476085
愛知県瀬戸市で陶磁器の型製造を本業とする原型職人の 陶器の原形に細やかに施された手彫りの技術を生かし、温かみを感じるニット柄が生み出すやさしい光で部屋にをあかりを灯す優しい陰影を灯すランプシェードをつくりました。store.coto-mono-michi.jp/?pid=87132925
岐阜県高山を旅される予定の方へ。高山のスターバックスで展開されている漆の木製カップがあります。地元職人が地元に伝わる技術で作り伝えていく企画。地元のお店のみで販売されてます。ご当地に訪れてる方に地域の工芸のことをぜひ知ってもらいたい。今年はそんな機会になればと。
楽器奏者の方にぜひ見て欲しい現場。フルートやサックスなど管楽器はたくさんのパーツで構成されてます。そしてその一つ一つを溶接して磨いて、厳しい品質基準で作られてます。#おうちで工場見学 twitter.com/cementblue/sta…
日本の技術で日本の物を作りたいと思って、ボタンもファスナーもない、折りだけでコインを包む革のケース作りました。伝統的な折り紙技法「花紋折り」の研究者、内山光弘さんの考えを継承するHOW TO WRAP_さん監修で100年続く奈良県三宅町の野球グローブ技術でコインケースとして再現。もうすぐ発売。
金沢に弾丸ひとり旅。#KOGEIArtFairKanazawa2022 へ。 気になったものをアップ。金沢は硝子工芸も盛んな感じが。このぐい呑みもモチーフの抑揚に可憐で強い感じに痺れました。
千葉県の伝統工芸に「江戸つまみかんざし」があります。普段はちりめん素材を細かくつまんで作り込むのですが、今回は柔らかくてコシのある和紙をつまみアロマディフューザーに仕上げました。アロマオイルなど花びらに数滴垂らして使えます。工芸をインテリアアクセに。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=146463599
新幹線のEXカード持ってる方だけの使い方ができる、 山梨の伝統工芸の甲州印伝で作ったICカードケース。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=173388070
日本のリボンの生産地でもある福井県あわら市。普段は捨てられてしまう脇役素材。他の品を支えている裏方な役割を変えたいと現地の工場からの依頼がきっかけ。当初は色々と成約があって悩みましたが現地にある貴重なレーザー加工機で可能性を昇華させることが出来ました。
まだご存知無い方に…墨田区のスターバックスで買えるトールサイズの江戸切子。工芸もこれまでの商流がコロナで変わった。知ってもらう機会と買ってもらう機会。欲しいなと思われる事を積極的に求めていけばまだまだ可能性ある。新しい使い手に出会う企画を増やしたいなと。 #工芸の今を止めない
金沢美術工芸大学の院生の絹糸で刺繍技術から生まれた作品。1年前に講義で会ったのですが、こんなに成長するんだと驚きました。加賀刺繍もまだまだ可能性があることを感じさせてくれました。作家を目指すか家業を継ぐか考え中とか。どちらだとしてもこの感覚持って頑張ってくれたらなと。 #加賀刺繍
食べたくても、食べられない和菓子。大阪の服飾小物の縫製加工する内職工場さんで手仕事で昔ながらのお手玉を和菓子型にリアルに美味しそうに再現してくれました。海外へ持って行けない生菓子をお土産に出来たらと協業。アパレルでの内職仕事が他で生きる道を応援したい。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
おお!欲しい!と思ってアクセスしたら価格に驚愕しました…これは流石に買えないす。でも良い顔してるな…。 こういうのを工芸や工場でもできたらなと。 bijutsutecho.com/magazine/news/…
石川県の山中近代漆器の技術、高度な吹付け塗装技術でグラデーションと変わり塗りの試作が。来週の展示会で出します。なかなか手こずってましたがなんとか形に。
岩手県釜石の鍛造現場。大きな鉄の塊を船のシャフトなど溶接だと強度が出せない物はこうやって作るそうです。ちなみに棒状の延ばしていく工程は6人がかり。よく見ればそれぞれが連携している感じがわかるかと。#おうちで工場見学
千葉の伝統工芸、つまみ細工をもっと日常使いできればと、普段使っているちりめん素材を和紙に変えることで生まれた和紙のアロマディフューザー。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=146463599
江戸切子って値段高いなと 思われるかもしれません。 安ければ買うのにな。よりも 高いけど欲しいなと。思われる。 そういうモノづくりも大事にして、 伝わるように考えて進めたいなと。
発売前にフライングでチラ見せしてたらあっという間に在庫が…。今回の販売分は残りわずかです。プロジェクターのレンズ開発技術で作った蒸着グラス。宇宙刑事のギャバンさんの変身と同じ技術。この技術何回聞いても説明できるほど腹落ちしてません。難しい。
今年もだんだん暑くなってきて大嫌いな蚊が出る季節に。蚊取り線香を使う道具で気に入ったものをと、寺社仏閣の金具を支える餝金具の職人と産学連携で作った蚊遣(かやり)。今は電子器具もたくさんありますが、たまには蚊取り線香の煙がくゆる感じはいかがでしょうか。 urx3.nu/fWw4
写真は某ランドに飾られているというガラスの靴。 墨田の職人の江戸切子の技。凄い。
墨田の江戸切子職人と作ったガラスのシャーレ。酒器関係が多い工芸なのですが2つ小皿としても、アクセを収納できる小物入れとしても。 透明のガラスを吹いた後に青い色のガラスを薄く被せたも色被(いろきせ)したものを削って下地を出すのでこのような見え方になります。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
墨田区の暑い、いや熱々の現場。 熱して溶かした硝子の種を置いて、金型を回転させて遠心力を利用して柔らかな表面に仕上げる。お皿とかボールとかこの作り方。スピンドル成型法。 #おうちで工場見学
お一人様の南部鉄器釜。1CHI(イチ(ichi))のネーミング、ロゴ、プロダクトデザインのお手伝いをさせていただきました。ご飯が約2合炊けて、IH対応 ガス火も対応できます。肉厚な蓋は天然杉で仕上げてます。