金谷 勉 @ CEMENT PRODUCE DESIGN(@cementblue)さんの人気ツイート(リツイート順)

自分の子育て経験で、電車や飛行機の移動中にグズる赤ちゃんを手持ちのモノであやせたらなと作りました。子育て世代の皆さん必ず持ってるハンドタオルを1枚で3通り使える仕様に。赤ちゃんにも安心安全なタオルをつくるイケウチオーガニックさんとの協業で出来上がりました。 urx.blue/RmQb
石川県山中漆器の産地。生活の多様性が進むこれからの時代に向けて、優しさと鮮やかさのある色彩で、部屋の空間に憩いのアクセントを施すライフスタイルブランドを作られてます。450年以上の歴史を持つ山中漆器の吹き付け塗装技術を受け継ぐ、近代漆器の新しいカタチに。
デザインさせて頂いたBBQ用の魚型のマシュマロ。大阪コトモノミチの冬のメニューになってます。コーヒーとマシュマロのコラボメニュー。遠方からもいらしてくださる方も増えてきてます。フィシュマロお店でも召し上がれますのでぜひ! coto-mono-michi.jp #世界一受けたい授業
高山の職人も凄いのですが、栃木の鹿沼にも凄い職人がいること知ってもらえたらと。厚さ1ミリに削り出した杉と檜のカップ。厚いカップも良いですが、薄い木のカップもまた良い感じの口当たりです。ちなみに木製品は削る加工前の乾燥工程が肝だそうです。 #日本の木工業凄い store.coto-mono-michi.jp/?pid=156628385
千葉県の伝統工芸、江戸つまみかんざしの技術をもっと日常使いできればと、かんざしだけでなく、つまみ細工の技を普段使っているちりめん素材を和紙に変えることで生まれた和紙のアロマディフューザー。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=146463599
プロジェクターのレンズなどに使われている技術で世界一のシェアを誇る現場が千葉にあります。その技を活かせばこんなグラスに。
だんだんと大嫌いな蚊が出始める季節がやってきます。 蚊取り線香を使う道具で欲しいものがなかなか見つからないので職人とつくりました。神社仏閣の金具を作る「餝金具」の工房と京都精華大学の学生とで作った蚊遣(かやり)。電子機器もありますが、日本の夏は風情優先でも。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=144027523
ポケットに忍ばせて香る、アルミの塊から切削して作ったアロマカプセル。付属のコットンにお好みのアロマオイルをしみこませて、シャツの胸ポケットに入れたりバッグに入れたり、小さく香りを楽しめます。現代版の匂袋。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=109828428
神社仏閣を支えている餝金具の技。 もっと皆が見える場所で生きる道を探っている職人がいます。金属好きな方には見て欲しいペーパークリップ。
神社に行ったら見て欲しい京都の錺金具の技術。京都精華大学の学生との産学連携で作った作品。家を飾る道具として夏は蚊遣、秋からポプリやインセンスを使う香りの器で使ってもらえればと。神社仏閣を支える技術がどこで生きているのか観察してもらえればと思います。 bit.ly/31JiRHi
鳥取を旅される方へ。鳥取の夏の海や梨の色等を取り入れながら作陶されている作家さんがあつらえたオリジナルカップが地元スターバックス2店舗だけで販売されてます。釉薬と生地で地元の砂丘と海のコントラストを表現。旅行可能な今年は各地の工芸品の新たな流れも見てもらえればと。
誰もが見たことのあるアレを作る現場。 手仕事から進化してこの速度に。衛生管理や異物混入にシビアな食品製造現場でも活躍している植毛技術だそうです。普段は気づかない支えの現場道具のレベルも上がってます。今月末まで業務用な掃除道具販売してます。ぜひ。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=f62
瀬戸の陶磁原型職人の現場で埋もれていた金魚の型。素焼きのアロマストーンに。産地にこんな繊細な彫りができる職人がいる事知ってもらいたい。排泥射込み成型という技法で作られてます。(貯金箱と同じ)この型にもう1度活躍してもらいたくて再現。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=161476085
コロナで卒業制作展が出来なかった 桑沢デザイン研究所の学生さんと時間をかけて作った靴下と合わせるスニーカー。もうすぐ発売。
リンゴが丸ごと入っているバームクーヘンってどうやって焼いているのか。。。色々な現場に行ってますがお菓子の香りは癒やされると同時に辛い(笑)何気なくリンゴが治具にセットされてまずが、この治具も普通の棒だと固定できないので回転しても安定する機構が仕込まれてます。 #おうちで工場見学
硝子の職人さんからよく聞くのは、大きな作品はもう作れないという事。生活用品のような小物製造が増えたことで、大きな作品を作る需要も減り、技術も変わりつつある。ちなみにこの作品も今では作れる人はいないとか。なので大金積まれても売らないと。先人の技術をきっちり後世に伝えるのは難しい…。
蝶ネクタイなどを作る内職の職人さん達も今は大変な状況。細かな縫いができる手仕事の方々と服飾以外の業界に向けたものをと、食べられない和菓子のお手玉作りました。和菓子は国外へ持ち出せない。文化を海外の方々に知ってもらうきっかけになればなと。 #デザインで応援 store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
昨年のコロナの中、初夏に店で頑張ってくれた寺社仏閣を支える京都の錺金具の技術で作られた蚊遣。今ウチの店ではポプリポッドとしても使ってます。今年の夏もまた予約販売と職人の現場ライブでお客様とつなげられたらと思ってます。今年はオーダーメイド企画できないかな。 bit.ly/31JiRHi
石川県の伝統味噌を 加賀味噌組合さんがチューブに。 同じ加賀味噌なのにアウトドア向けに作った企画だけ残るというデザイン仕事を見てしまった…。在庫をなんとかしてあげたいのでお手伝いシェア。職場や外でも味噌汁楽しみたい方はぜひ。 味の設計と美味しさの設計は違う。 onlineshop.kagamiso.or.jp/products/detai…
京都の仏師が彫った、人見知り仏。
誰もが知ってるアレの製造現場はこちらです。 #製造業
「職人仕事を見学に行こう」企画よく見かけます。職人もその日の仕事があって、その日必要な売り上げもある。「職人仕事を見て、買い物しよう」になればと。特に有料じゃない無料の見学や案内の時間なら、割いた分は何かお返しを。買いたい物が無いなら、欲しい物コメントでも。#工芸の今を止めない
愛媛県のエリア限定で地元工芸の職人の技がスターバックスで買えます。砥部焼のマグ三唐草。呉須と呼ばれる顔料を使って手描きで表現。本焼をした後に筆を入れた箇所が藍色に変わります。白磁だけど少し灰色がかったのも特徴とか。#今の工芸を止めない
1人家飲み道具が欲しくて作った1人で炙って酒を飲むための道具の炙り石鉢。ホタルイカの素干しを良い感じで炙れるサイズに設計してます。滑川の石工職人と地元名産の水産加工の会社がコラボ。上部の網目部分は新潟の金属加工職人と。これからの季節の家飲みの相方に。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=133889763
知ってまして?プロジェクターのレンズを加工する蒸着って技術でできていることを…あのギャバンの変身のアレと同じなんです。ガラスが蒸着されるとするとギャバンじゃなくてこんな風合いになります。千葉の下請け工場の顔作り。エヘンを形にする。デザイン経営の一歩目。