金谷 勉 @ CEMENT PRODUCE DESIGN(@cementblue)さんの人気ツイート(リツイート順)

日本のリボンの生産量を9割以上担っている産地、福井県あわら市。これまでプレゼント開封後に、ほどかれて捨てられてしまってた脇役な包材を『リボンそのものが主役になってほしい』という工場さんの想いから生まれたリボンチャーム。「かざりぼん」 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
髪の毛より細い金属を織る工場が日本に数件。この技術で何をやれば良いのか色々議論してます。コーヒーフィルターとか良いんじゃないすか?と言われたけどこんなに凄いミクロンな素材をもっと何か別のことに使いたい…難しい。#おうちで工場見学
リモートワークで名刺の印刷仕事が減ってしまった活版印刷の現場。『文字』ではなく『模様』に。技術を見直して転用することで技術を再定義。部屋を気軽に飾れる軽くて丈夫な紙の額縁。贈り物を入れるラッピング材としても使えます。#製造業をデザインで応援する store.coto-mono-michi.jp/?mode=srh&keyw…
鯖江。以前行くことが増えて気になったのは『鯖江生まれのお土産が少ない』こと。さすがに眼鏡は自分用で買うけれど気軽に人に渡せるお土産あれば良いのになと、居酒屋で職人と壁打ちしたのち、駄菓子職人の飴づくりと眼鏡の原型技術が交わって出来上がりました。アメガネ。人気で常に入荷待ち。 pic.twitter.com/5XE6LpUfmG
日本のリボンの生産地でもある福井県あわら市。普段は捨てられてしまう脇役素材。他の品を支えている裏方な役割を変えたいと現地の工場からの依頼がきっかけ。当初は色々と成約があって悩みましたが現地にある貴重なレーザー加工機で可能性を昇華させることが出来ました。store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
音楽やってる方なら誰もが知ってる楽器ブランドの塗装を手掛ける下請工場が日本の某所にあるのですが、木目を引き立たせる塗装の技がこちらの強み。その極みを求めてバングルを仕込んでらっしゃいます。試作も本気な職人さんは好き。
BBQ用の魚型のマシュマロ作ってる会社があります。ありそうで無かったこの企画。ウチの大阪コトモノミチで扱ってます。そして焚き火台作っている工場と食品メーカーとでコラボできそうだなと。(パッケージの設計させて頂きました)今月販売分のリンクはコチラです。store.coto-mono-michi.jp/?pid=160530465
靴下を楽しむスニーカー。 『DayFRAME(デイフレーム)』 コロナ禍で卒展が出来なかった学生さんのアイデアが大阪の製造業の皆さんと繋がってようやく完成しました。 よろしくお願いします。 makuake.com/project/dayfra…
今日は岡山で部品のダンスを見た。 振動とゴム素材の組み合わせでこんな楽しげな事ができる職人さんがいるのです。(あ、磁力じゃないですよ) #おうちで工場見学
徳島の手漉き和紙の現場で見つけた紙の素。水で戻して?溶かして?成形すればハガキが手作りできるそうです。なかなかのマニアック商材ですが、紙好きな方々には人気だそうです。ワークショップが増えている今は材料としての企画品も面白い。
熊本県山鹿市の精密板金加工の現場が第一弾の商品から自走し始めてます。手のひらサイズの焚き火台が完成。分解して重ねると約14ミリの薄さで重さ約415gの軽さに。前回の焚き火台よりもかなり軽量化できたので自転車やバイクユーザーの皆さんに使ってほしいなと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=159910623
日本のリボンの90%の生産地は福井県。普段はほどけば捨てられてしまう脇役な素材ですがレーザー加工機を活かして主役になれる存在へ生まれ変わりました。しおりとして使って頂くだけじゃなく色々アレンジして頂ければと。 urx.red/VdIl
各地の地元のスターバックスからその土地の職人が、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。滋賀といえば信楽焼の狸の置物。今年はどこも行けないので、ご近所にあるご当地の工芸を知るきっかけになればなと思います。 #連休は近場再発見  #スターバックス #滋賀県
金沢の国立工芸館に。ポケモンと伝統工芸。ポケモン世代の若手職人や作家だけじゃなく、大御所の先生クラスまで参加されてます。凄い時間と凄い予算なのはわかります。(いかほどなのかわかりませんが)とにかく今の工芸のオールスター感が。凄い。 6月11日(日)まで。ぜひ。kogei.pokemon.co.jp
鳥取を旅される方へ。 鳥取の夏の海や梨の色等を取り入れながら作陶されている作家さんがあつらえたオリジナルカップが地元スターバックス2店舗だけで販売されてます。釉薬と生地で地元の砂丘と海のコントラストを表現。各地の工芸品の新たな流れも見てもらえればと。(今年も工芸の職人を応援します)
金沢美術工芸大学の院生の絹糸で刺繍技術から生まれた作品。手縫いの加賀刺繍は厳しい業界だなと思ってましたが、まだまだ可能性があることを感じさせてくれました。作家を目指すか家業を継ぐか考え中の学生の卒業制作展がきっかけになればなと。どんな流れになるのか楽しみ。
香りを灯すシェード。 愛知県瀬戸市の陶磁器原型師と 10年ぶりの新作を作りました。 アロマオイルを浸して灯し、電球の熱で香りが広がる。
コロナ禍で名刺交換が減り、名刺印刷の仕事が減った活版印刷の現場は休業が続いていた。活版を『文字』ではなく『模様』として見直して転用。部屋を気軽に飾れる紙の額縁として次の価値に。贈り物を入れるラッピング材としても、郵送ツールとしても。 ur2.link/Y1ph
瓦せんべいを得意にしていた製菓の下請けメーカーさんと伴走した自社商品。ベルギーの伝統的地方菓子の「バター クリスプ ワッフル」と融合したハードワッフル。ドライじゃなくて生のフルーツをそのまま閉じ込めてるのでシットリな食感。ギフトボックスあります。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136728830
婦人靴の低迷を脱したいと、セメンテッド製法でスニーカーを作り上げた大阪の工場とコロナ禍で卒展中止の学生さんとTwitterで見た作品を実現しようと、コロナで苦しむ大阪の靴下ブランドタビオさんとの大阪3つの会社との産学連携。今週大阪のお店で実物ありますのでぜひ。 makuake.com/project/dayfra…
長野県塩尻の木目を見せるギター塗装の技術と栃木県鹿沼の厚さ一ミリで削り出す木工技術が交わるとこんな作品が出来上がる。技術が越境して新種が生まれる状況をもっと作っていきたい。
日本の工芸品の知ってもらう取り組み。各地の地元のスターバックスからその土地の職人たちが、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。次の工芸の新しい道作り。工芸にとって主流だった百貨店に頼らずに生きのこる道を模索しないと先は無い。 #甲州印伝 #スターバックス
千葉にあった日本で最後の手づくり風船工場。こういう現場も昨年まで存在していたんです。皆さん何か出来ないか色々と模索してたけど、低価格が周知されてる製品現場で別の価値付けする事はかなり難しかった…昨年廃業。こういう現場があったことは繋いで行きたい。#おうちで工場見学
この夏BBQ用のマシュマロとして販売しました大阪の製菓メーカさんの企画を大阪コトモノミチの冬のメニューに。コーヒーとマシュマロのコラボ。 最近は遠方からもいらしてくださる方も増えてきて嬉しいこの頃。お店でも召し上がれますのでぜひ。
時々見かけるフルーツのコンフィチュール。気にしないで見ている、輪切りにされた果物は勝手にあんな風に入ってるわけじゃないんです。凄腕のパートさんたちの箸使いの技だってことご存知でしたでしょうか?ちなみに瓶内のフルーツの配置も細かく決められているそうです。凄いです。 #おうちで工場見学