金谷 勉 @ CEMENT PRODUCE DESIGN(@cementblue)さんの人気ツイート(リツイート順)

鯖江に行くことが増えて気づいたのは「鯖江産のお土産が少ない」こと。メガネは自分用で買う商材。気軽に人に渡せるお土産を作ろ!と居酒屋で話して出来上がった商品。地元の駄菓子を製造する職人とメガネの原型技術が交わって完成。地元で売れるようになってウチには入荷しない‥(苦笑
岐阜県土岐市で作られているパステルカラーの器のパステルジュレ。器の上から下にパステルカラーの色味の釉薬が淵から広がって自然な垂れ方が一つ一つ違った表情を見せる器です。墨田のコトモノミチのみで取り扱ってます。あと残りわずか。 coto-mono-michi.jp
金沢美術工芸大学の院生の絹糸で刺繍技術から生まれた作品。手縫いの加賀刺繍は今は厳しそうだなと思っていたので、まだまだ可能性があることを感じさせてくれました。作家を目指すか家業を継ぐか考え中とか。どちらだとしてもこの感覚持って頑張ってくれたら新種が産まれそうな気が。 #加賀刺繍
廣田硝子さんがデザイナーに「織田信長が金平糖を食べるときに使っていた菓子入れ」なリクエストで生まれた江戸切子だそうです。少しですがEC限定で販売してます。アクセサリーなどを入れる小物入れとして、また蓋に酒肴を盛って 本体はロックグラスとしても使える切子。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=86866004
普段は食器で使われることの多い江戸切子。食器でも収納でも多目的に使える江戸切子が作りたくて蓋と身の意匠を2つにした切子のシャーレを作りました。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
上がわらび餅で、下がカステラの不思議なお菓子。 大阪の名物にしたい思いで名付けられた『わらかす』。 和洋折衷菓子なのでパッケージも和と洋を組み合わせた感じなデザインに。お土産市場はまだ全開とはいえない状況ですので、少しでも職人さん達を応援できればと思ってます。大阪のお土産にぜひ!
東京。墨田近隣を旅されてる方へ。 地元の工芸職人が作り地元でのみ販売する新たな道を作るスターバックスとの企画。第一弾に生まれたのは東京のご当地の伝統工芸、江戸切子。墨田区にあるスターバックス6店舗だけで販売中。新たな使い手に出会ってもらえたら工芸の未来へとつながります。
墨田の江戸切子職人と作ったガラスのシャーレ。酒器関係が多い工芸なのですが今までに無かった1つの商品で2つの切子模様が楽したらなと考えたシャーレ。2つの豆皿として使っても、 アクセを収納できるケースとしても。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
金沢に旅行される皆さんへ。金沢のスターバックスでは九谷焼のコースターとカップがその土地のお店限定で販売されてます。地域の職人がその土地の技術と素材で作り、その土地で伝えていく。伝統工芸も次の取り組み進めてます。新たな使い手に出会ってもらえる新しい道作り。金沢のお土産に工芸品を。
滋賀を旅行中の皆さんへ。地元スターバックスからその土地の職人が、その土地の技術で作り、その土地から伝えていく。滋賀の焼き物といえば信楽焼、信楽焼といえば狸の置物。今年は皆さん各地に行ってるかと思いますので、旅先の工芸を知るきっかけになればなと思います。工芸の挑戦をお土産にぜひ。
凄技で生み出された作品も人の目に止まる時と場に出るために皆頑張っています。個展を重ねても結果につながっていないなと感じるなら何かを変えてみることも大事なんじゃないかなと。 質は価値だと一概に言えないと思うこともあります。誰も知らなければ凄くても先へ繋がっていかない。
【家呑みキットつくりました】産地の石工の職人と水産加工の職人との交わりで家呑みできる炙り鉢セットつくりました。完全自分が欲しいだけの…。ホタルイカの素干しは少し炙るとワタが溶けてなんとも言えない感じに。#家にいよう store.coto-mono-michi.jp/?mode=cate&cbi…
コロナで店が厳しい中で今年の夏を救ってくれたのは京都の飾り金具の職人と京都精華大学と産学連携した小物入れとして使って下さっている蚊遣。昨年数個の売上が今年は100倍に。変えたのは伝え方。工芸も伝え方次第で新たなお客さんや海外にも伝わっていくことを学びました。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=144027523
TVの企画がボツになってしまったマツコ菩薩。こんなに本気で彫ったのに。悩ましい。良い成仏をしますように。
京都に伝わる伝統的な竹編みの技法と 陶磁と絵付けの技法が交わるとこんな作品に。
鳥取を旅されている方ぜひ。海と砂丘を釉薬と生地で表現したカップ。逆テーパー形状は手成形ならでは。鳥取のスターバックス2店舗でのみ販売されてます。各地の土地の工芸の職人が作りその土地の店で伝える。企業と工芸品の新たな組み方がもっと増えてほしいなと。
栃木県鹿沼の厚さ一ミリで削り出す木工技術と 長野県塩尻の木目を見せるギター塗装の技術と 匠の技が交わるとこんな作品になります。 技術が越境して新種が生まれる状況を作っていきたい。
いつでも好きな香りをまとうピンズ。金型切削の工場でアルミから精密に削り出したアロマピンズ。好きな香りをコットンに染み込ませて襟元でも帽子でもストールでも好きな場所で好きな香りをまとます。町工場の切削技術だってアクセサリーになる。模倣品が出てきて嫌なこの頃。 urx.blue/5Gvl
旅館やホテルの廃業で仕事を失っていた熱海の建具製作所の職人さんたちと協業した盛り付けられるまな板。 ホームパーティーやケータリングのお惣菜をお店のようなきれいなスタイリングは難しい。これならお子さんと一緒に気軽に盛り付けを楽しめるかと思います。 #熱海を応援 store.coto-mono-michi.jp/?mode=srh&keyw…
音楽やってる方なら誰もが知ってる楽器ブランドの塗装を手掛ける下請工場が日本の某所にあるのですが、木目を引き立たせる塗装の技がこちらの強み。その極みを求めてバングルを仕込んでらっしゃいます。試作も本気な職人さんは好き。もうすぐ発売かと。
婦人靴の低迷を脱するためにセメンテッド製法でスニーカーを作り上げた大阪の工場とコロナ禍で卒展ができなかったTwitterで出会った学生さんの作品の両者をつないで今の靴業界を少しでも盛り上げられたらと2年かかってやっと完成です。 3月上旬マクアケにて発表します。 皆さんよろしくお願いします。
鯖江に行くことが増えて気になってたのは『鯖江生まれのお土産が少ない』こと。眼鏡は自分用で買うことはあってもお土産というと難しい。気軽に人に渡せるお土産があれば良いのになと職人と壁打ちして、地元の駄菓子職人の飴づくりと眼鏡の原型技術が交わって完成。鯖江アメガネ。
1枚のシート状からプラモデルみたいに数ヶ所切り取ってからお使い頂けます。ポリエステル素材で2層になってますので思いっきり引っ張れば別ですが、少々のことでは千切れません。 urx.red/fVkC
牛や豚にも部位や呼び名があるように 木材だって部位や呼び名があります。
蚊取り線香を使う道具で欲しい道具を京都の神社仏閣を支えている金具を作る餝金具の職人と京都精華大学の学生とで作った蚊遣(かやり)。コロナ前には買っていただくことが少なかったのですが、ツイートがきっかけで知って頂き、販売機会が増えた作品。少量生産品ですがぜひ。 urx3.nu/fWw4