金属切削の現場の凄いお遊び。でもお遊び価格にならないのが工場の仕事。
皆さん一度は見たことがある畳の縁。 あの素材も日本で作られているんです。こんなに高速で緻密で小さな織物をしている産地は岡山にあります。今は雑貨づくりなどの手芸材料として人気の畳縁。どんな使い方だと可能性あると思いますか? #おうちで工場見学
岡山。水で素材を切る現場。レーザーと違って焦げ目はつかないし、細かさもこのレベル。この技術でビーチサンダルやマスクもまだまだ進化系が作れるかもしれない。ちなみにウォーターカッターは金属を切れる機種もあります。 #おうちで工場見学
千葉県の伝統工芸に「江戸つまみかんざし」があります。普段はちりめん素材を細かくつまんで作り込むのですが、今回は柔らかくてコシのある和紙をつまみアロマディフューザーに仕上げました。アロマオイルなど花びらに数滴垂らして使えます。工芸をインテリアアクセに。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=146463599
大阪の手作り石鹸の工房と作ったキレイを送る紙石鹸。活版印刷のパッケージに同梱のレターシールを裏面にセットして切手を貼れば郵送できます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=158489461
金沢アートフェア。この木工の作品も響いた。近づいて見ればスターウォーズ感が。この作品は全部木工のようですが、どうカットしたかとか、どうやったらこうなったのか…気になります。作家さんとお話しできず技術判明せず。知ってる方教えてください。
福岡の伝統工芸、八女提灯の現場。こちらの工房は若い職人さんが多いのですが、その筆使いはすごかった。ちなみにこういう筆の使い方で花を描いていきます。 #おうちで工場見学
富山県の世界遺産、合掌造り集落の五箇山。 地元産のお土産がないとのことで地域の皆さんと開発を手伝ったのは5年前。ちなみにこの集落はコンビニやファストフード店も無い、飲み屋も夕方には閉まる。コロナ開けたら静かで山の香りも良いこんな場所でワーケーションしたい。 #五箇山
奈良県三宅町は100年前からグローブ作りの産地。その職人達との呑みの席から生まれた花紋折りのコインケース。 薄く革を漉く技術で再現する事が出来ました。これも火曜から東京ギフトショーで発表します。cementdesign.com/post-event/297…
だんだんと大嫌いな蚊が出始める季節がやってきます。 蚊取り線香を使う道具で欲しいものがなかなか見つからないので職人とつくりました。神社仏閣の金具を作る「餝金具」の工房と京都精華大学の学生とで作った蚊遣(かやり)。電子機器もありますが、日本の夏は風情優先でも。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=144027523
墨田の江戸切子職人と作ったガラスのシャーレ。酒器関係が多い工芸なのですが2つ小皿としても、アクセを収納できる小物入れとしても。 透明のガラスを吹いた後に青い色のガラスを薄く被せたも色被(いろきせ)したものを削って下地を出すのでこのような見え方になります。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
金沢美術工芸大学の院生の絹糸で刺繍技術から生まれた作品。1年前に講義で会ったのですが、こんなに成長するんだと驚きました。加賀刺繍もまだまだ可能性があることを感じさせてくれました。作家を目指すか家業を継ぐか考え中とか。どちらだとしてもこの感覚持って頑張ってくれたらなと。 #加賀刺繍
大阪で蝶ネクタイなど小さな服飾雑貨を作る工場さんとの協業企画。普段の細かな手仕事の現場で何か表現できないかと和菓子をモチーフのお手玉を作りました。(ペーパーウェイトにされてる方もいらっしゃるようです)いつの日かか海外に持っていけるお土産になればと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
今日は金沢美術工芸大の講師。 1年で凄い成長している学生もいます。 加賀刺繍の技術でとても繊細な作品を見せてもらいました。
海のない長野県に、 木を海にする職人がいます。 何気なく見える素材でも違う技術が交われば飛べる。
切手を貼ってそのまま送れる、お茶が入ったお便り。メッセージと一緒に送ることが出来ます。パッケージは28種類。ちなみにお茶とジャムとドレッシングはどの産地にもあるくらいに競合が多いジャンル。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136219806
「職人仕事を見学に行こう」企画よく見かけます。職人もその日の仕事があって、その日必要な売り上げもある。「職人仕事を見て、買い物しよう」になればと。特に有料じゃない無料の見学や案内の時間なら、割いた分は何かお返しを。買いたい物が無いなら、欲しい物コメントでも。#工芸の今を止めない
スターバックスさんのお店から出る牛乳パックは年1,000トン。コクヨさんとのコラボレーションでキャンパスノートへリサイクル。スタバさん各店で販売中です。有名企業同士で持続できるさりげない環境への取り組みはもっと増えたらなと。キャンパスノートは滋賀県生まれです。意外と知られてない事実。
大阪コトモノミチ限定で申し訳無いのですが、炙りマシュマロメニュー完成。 お店で炙り器具を使って魚型マシュマロをお客さんに炙ってもらおうかなと。 ワッフルサンドも始めます。今年の冬メニューよかったら見に来てくださいませ!
神社に行ったら見て欲しい京都の錺金具の技術。京都精華大学の学生との産学連携で作った作品。家を飾る道具として夏は蚊遣、秋からポプリやインセンスを使う香りの器で使ってもらえればと。神社仏閣を支える技術がどこで生きているのか観察してもらえればと思います。 bit.ly/31JiRHi
リンゴが丸ごと入っているバームクーヘンってどうやって焼いているのか。。。色々な現場に行ってますがお菓子の香りは癒やされると同時に辛い(笑)何気なくリンゴが治具にセットされてまずが、この治具も普通の棒だと固定できないので回転しても安定する機構が仕込まれてます。 #おうちで工場見学
リモートワークで名刺交換が減って印刷仕事が減ってしまった活版印刷の現場。活版技術を『文字』ではなく『模様』に技術を見直して転用することで部屋を気軽に飾れる紙の額縁を作りました。贈り物を入れる見せる郵送用のラッピング材としても使えます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=156450336
岩手県釜石の鍛造現場。大きな鉄の塊を船のシャフトなど溶接だと強度が出せない物はこうやって作るそうです。ちなみに棒状の延ばしていく工程は6人がかり。よく見ればそれぞれが連携している感じがわかるかと。#おうちで工場見学
ソックスを魅せて楽しむスニーカー発売開始します。 当時桑沢デザイン研究所に通っていた蓮美咲さん。コロナウィルス感染拡大に伴い、当時の卒業制作展が中止になったのですが、学生たちがみんなでTwitterで投稿したところ大きな反響を呼び蓮さんの出会いがきっかけでスタートしました!コトモノミチで
山梨県の西島和紙。研究されてる最新の和紙は凄い強度と耐水性が。 各地から再生素材とのマッチアップで仕事が増えてるそう。新たな技と今の時代にあった流れがコロナ禍を乗り越えてらっしゃいます。#おうちで工場見学