お一人様の南部鉄器釜。1CHI(イチ(ichi))のネーミング、ロゴ、プロダクトデザインのお手伝いをさせていただきました。ご飯が約2合炊けて、IH対応 ガス火も対応できます。肉厚な蓋は天然杉で仕上げてます。 
海と砂丘を釉薬と生地で表現したカップ。逆テーパーの形状は手業ならではかなと。鳥取のスターバックス2店舗でのみ販売されてます。日本各地の土地の工芸の職人が作り、その土地の店で伝えていく。次の道づくりはまだまだできると思います。職人に頼んで買ってもらいました…
こちらも予約販売開始してます。これまで寺社仏閣を支えてきた京都の錺金具の技術で作られた蚊取り線香を使う道具「蚊遣り」です。平日で買えないってお声から連休初日に再開します。今回は8/10以降にお客様の元へのお届けになります。よろしくお願いします。 ur2.link/Woa2
凄腕の人を職人と言うならパートさんだって凄い人はいる。姫路でたくさんの靴下に刺繍を施す現場。ワンポイント刺繍を施す工程で靴下にテンションかけるための治具を取り付ける仕事。工芸の凄腕とはまた違うかもしれませんが、内職さんのこういう凄腕も日本製を支えてます。 #おうちで工場見学
福井。警察署や交番に掲げられている警察紋章や消防署などに付けられているこの紋章の国内生産の7割以上をこの工場で製造されてます。木や金属よりも陶磁が長持ちするそうです。裏面の構造や釉薬などの技術は半永久的に保つとのこと。もはや焼き物とは思えないレベル。#おうちで工場見学
お庭がなくても、家の中で小さな庭を。苔玉や多肉植物、エアプランツなどを気軽に飾れる器を美濃焼の産地で作ってます。食器から植器へ、器も工夫すれば飾る場所を選ばない使い方ができます。スタッフが植物アレンジしたものはお店にありますのでぜひ。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=srh&keyw…
木を縫う職人がこの世に存在してる。そのことを山梨で知って驚きました。
コロナで卒業制作展が出来なかった 桑沢デザイン研究所の学生さんと時間をかけて作った靴下と合わせるスニーカー。もうすぐ発売。
ソックスを魅せて楽しむスニーカー。コロナウィルス感染拡大に伴い、桑沢デザイン研究所の卒業制作展が中止に。当時の学生たちがみんなでTwitterで投稿したところ大きな反響を呼んで、学生との出会いがきっかけで誕生。店舗だけでの販売中です。
金沢に弾丸ひとり旅。#KOGEIArtFairKanazawa2022 へ。 気になったものをアップ。金沢は硝子工芸も盛んな感じが。このぐい呑みもモチーフの抑揚に可憐で強い感じに痺れました。
京都の和蝋燭の現場。木型に流し込んだ蝋を取り出す瞬間。ちなみにこの木型濡らして使用するので、濡れても変形しない作りになってるそうです。今はこの木型を作ってくれる会社は廃業されたとか。工芸を支える現場も今は厳しい。道具問題。 #おうちで工場見学
瓦せんべいを得意にしていた製菓の下請けメーカーさんと伴走した自社商品。ベルギーの伝統的地方菓子の「バター クリスプ ワッフル」と融合したハードワッフル。ドライじゃなくて生のフルーツをそのまま閉じ込めてるのでシットリな食感。ギフトボックスあります。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136728830
久しぶりに行った、金沢21世紀美術館での企画展示。また気になる物が。不思議な建設中みたいな器。
石川県山中漆器の産地。生活の多様性が進むこれからの時代に向けて、優しさと鮮やかさのある色彩で、部屋の空間に憩いのアクセントを施すライフスタイルブランドを作られてます。450年以上の歴史を持つ山中漆器の吹き付け塗装技術を受け継ぐ、近代漆器の新しいカタチに。
他産地の木工の職人さんに買って頂くことが多いカップ。切削技術も凄いのですが、こういう木工の現場ので大事な工程である「乾燥」がこの精度を決めているそうです。他の職人さんほど唸ってくれるくらいに少々マニアックな企画ですが、凄い技術をもっと広く知ってもらいたい。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=156628385
千葉にあった日本で最後の手づくり風船工場。こういう現場も昨年まで存在していたんです。皆さん何か出来ないか色々と模索してたけど、低価格が周知されてる製品現場で別の価値付けする事はかなり難しかった…昨年廃業。こういう現場があったことは繋いで行きたい。#おうちで工場見学
コロナで厳しい着物業界。 西陣織の職人さん達を応援する展示販売会やってます。31日までコトモノミチ大阪と東京の両店でやってます。ECでも一部扱ってますが新柄などはお店でどうぞ。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
写真は某ランドに飾られているというガラスの靴。 墨田の職人の江戸切子の技。凄い。
工芸業界で初めて開発するきっかけになった京都で出会った1本の竹から細く割いて厚みを薄く削り揃え編み込む竹工芸の職人さん。今も手間のかかる工程で時間もかかるので年に数回しか入荷しないのですが、竹編み技術を知ってもらえたらと小さなリングを作られました。 今回はすでに完売。次は11月。
各地の地元のスターバックスからその土地の職人が、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。滋賀といえば信楽焼の狸の置物。今年はどこも行けないので、ご近所にあるご当地の工芸を知るきっかけになればなと思います。 #連休は近場再発見  #スターバックス #滋賀県
鯖江に通って気づいたのは「鯖江産のお土産が少ない」こと。眼鏡は自分用に買う商材。気軽に人に渡せるお土産を作れたらと酒呑み雑談から駄菓子を製造する職人と眼鏡の原型技術が交わってあっという間に完成。売れるようになってなかなか入荷しないので、他でも協業できる工場さん無いかなと探し中。
神社仏閣を支えている餝金具の技。 もっと皆が見える場所で生きる道を探っている職人がいます。金属好きな方には見て欲しいペーパークリップ。
熊本県山鹿市の精密板金加工の現場が第一弾の商品から自走し始めてます。手のひらサイズの焚き火台が完成。分解して重ねると約14ミリの薄さで重さ約415gの軽さに。前回の焚き火台よりもかなり軽量化できたので自転車やバイクユーザーの皆さんに使ってほしいなと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=159910623
八女提灯の絵付けの現場。 10年目の職人さんの筆運び。 提灯はお盆を飾る道具。 今も仕事はあるそうですが、 お盆の習慣も変わりつつあり、 新しいことに皆さん挑戦されてます。 #おうちで工場見学
福井。警察署や交番に掲げられている警察紋章や消防署などに付けられているこの紋章の国内生産の7割以上をこの工場で製造されてます。木や金属よりも陶磁が長持ちするそうです。裏面の構造や釉薬などの技術は半永久的に保つとのこと。もはや焼き物とは思えないレベル。#おうちで工場見学