この梯子を見たことがある人います?  特殊な場面に出会わなければ、出会わないこの梯子。日本の工場が作っているのです。海外よりも質の高い構造。 #おうちで工場見学
名古屋。ミシンで有名なブラザーのミュージアムには過去の物も展示されているのですが、骨董なミシンはびっくりするくらい材料が豪華で手仕事な風合い。鋳造、象嵌、漆、まるで工芸作品。僕は縫い物一切できませんがこの佇まいに惚れました。平日のみの開館だそうです。
金沢のスターバックス。 九谷焼の職人がその土地で作り、 その土地のお店から伝えていく。 今年はどこも行きづらい休日。 地元の工芸品を知る機会になればと思います。色々な方々に地元の伝統工芸を知ってもらう新しい道作り。
『香りを自由に着飾ることができる』香りで耳元を飾る、新しいアロマピアス。肌につけることなく、身に着けることができる香りを楽しむピンズに。ピンズの中のコットンにアロマオイルや香水を数滴垂らしてセットするだけなので、電気や火などを準備する必要がありません。 makuake.com/project/alma_a…
金沢のスターバックスでは沢山の地元工芸品の中から 九谷焼のカップとコースターが展開されてます。 その土地の職人や技術のことを、その土地の店から伝えていく。これまでとは違うミチづくりも工芸には必要だと思ってます。百貨店以外の場所での発信を増やせればと。 #今の工芸を止めない
楽器奏者の方にぜひ見て欲しい現場。フルートやサックスなど管楽器はたくさんのパーツで構成されてます。そしてその一つ一つを溶接して磨いて、厳しい品質基準で作られてます。#おうちで工場見学 twitter.com/cementblue/sta…
日本初のスターバックスがある中目黒のお店で展開中の限定の達磨は群馬の高崎生まれ。群馬県高崎市は達磨の産地でも知られてます。ちなみに地元では一家に一個あるそうな。祈願だけじゃなく厄除けとしても使われてること現地で初めて知りました。#高崎だるま
メジャーにも居場所を作ってあげたいと思ったが大量ロットで無いと作ることができず途方に暮れてたら東京足立区の計器メーカーさんの協力で実現した旭川の木工所とコラボの家形メジャー。 これまで住所は引き出しの中でしたが、 机の上に引っ越すことができました。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=133510189
定期的に定量売れなければ生活は安定しない工芸の世界。いきなり挑戦するものばかりで作っていては苦戦する。この職人さんとゼミで繋がった時に最初に言ったこと。知ってもらう機会に繋がって世界を変えた職人さんのリング。バングルは7月にお店に入荷予定。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=88407080
何とも言えない表情に見えるのは、 蒸着技術でガラスを加飾したから。 プロジェクターのレンズなどの加工に使われている特殊な加工なのですが、 あの宇宙刑事ギャバンの変身と同じなので技術のことがしっかり腹落ちして無いですが綺麗な表現に活かせることだけはわかる。これも試作実験中。
昨日マツコの番組で出てたとか…鯖江の眼鏡技術を活かして生み出した鯖江ミミカキ。イタリア産のこの素材は個体ごとに風合いが違うので、お店に来られるお客さんには時間が有れば選んで頂いてます。じっくり選んで買って欲しいプロダクト。 urx.red/8vGL
真夜中の工場見学。マッチ製造の現場。こんなに沢山のマッチがまだまだ流通している事実。頑張れマッチ。 #おうちで工場見学
愛媛県砥部町を旅される方へ。 地元砥部町の砥部焼の工芸職人が作り、地元でのみ販売する、工芸を技をつなぐスターバックスの企画。厚みのある白磁に染め付けの顔料 “呉須”の青色文様が特徴。口に運んだ時に底部分に砥部焼梅山窯の伝統模様「唐草」が見えるようにデザイン。
高山の職人も凄いのですが、栃木の鹿沼にも凄い職人がいること知ってもらえたらと。厚さ1ミリに削り出した杉と檜のカップ。厚いカップも良いですが、薄い木のカップもまた良い感じの口当たりです。ちなみに木製品は削る加工前の乾燥工程が肝だそうです。 #日本の木工業凄い store.coto-mono-michi.jp/?pid=156628385
まだご存知無い方に…墨田区のスターバックスで買えるトールサイズの江戸切子。工芸もこれまでの商流がコロナで変わった。知ってもらう機会と買ってもらう機会。欲しいなと思われる事を積極的に求めていけばまだまだ可能性ある。新しい使い手に出会う企画を増やしたいなと。 #工芸の今を止めない
この2年コロナで祝い事が無くなって相当打撃を受けている業種の一つ「徽章」(きしょう)の現場。一度は見たことがあるかと思いますが、受賞式など式典が無くなったことでより厳しい状況。内職で細かく織り込んでいく技術で支えているパートさんと生き残るために協業しました。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
大阪の手作り石鹸工房さんとコールドプロセス製法で作った、オリーブオイルや植物から採れた精油を配合した少し厚めの紙石鹸。同封のレターシール貼って、メッセージ書いて切手貼って手紙としても送ることができます。香りも良いので数枚そのままお皿で飾って頂くことも。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=158489461
次の新作は靴下と一緒に使うスニーカー。最終サンプル完成。コロナ禍で卒業制作展ができなかったデザイン学校の学生さん達がTwitterで卒展やってて、その呟きに出会って工場と繋いでサポート進めてます。コロナで時間かかりましたが何とか完成しそうです。 発表とオーダーは2月に。靴下もデザイン。
蝶ネクタイなどを作る内職の職人さん達も今は大変な状況。細かな縫いができる手仕事の方々と服飾以外の業界に向けたものをと、食べられない和菓子のお手玉作りました。和菓子は国外へ持ち出せない。文化を海外の方々に知ってもらうきっかけになればなと。 #デザインで応援 store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
大阪の手作り石鹸工房さんとコールドプロセス製法で作った、オリーブオイルや植物から採れた精油を配合した少し厚めの紙石鹸。 同封のレターシール貼って、メッセージ書いて切手貼って郵送できる仕様になってます。香りも良いので数枚そのままお皿に飾る使い方も。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=158489461
岩手県釜石の鉄工所の自社商品の薪ストーブ。円筒形の物体は農家さんのために丸太をそのまま突っ込んで8時間燃焼させることができるストーブ。売ったら顧客との関係が途切れるくらいメンテナンス要らず。あの津波を真ん前で受けても生き続ける凄い工場。(4枚目で津波の高さがわかるかと)
カードを収納できる小さな箪笥をイメージしてデザインしたカードチェスト。どこから開けるの?とよく聞かれるくらい1枚板に見えるくらい精度で作ってくれたのは旭川の木工職人。熊の置物も有名ですが、こういう細かな木工のお仕事をされてる工場も多い産地なんです。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
大阪は富田林市の飛行機の椅子や旅館の座椅子などを作っていた職人達と作りました。普通の椅子じゃなく「動物の背中に乗ってみたい」という気持ちをちょっとだけ叶えてくれる椅子。飛行機でタイに行かなくても象に乗れます(笑 store.coto-mono-michi.jp/?pid=86838832
殺傷能力ゼロのベレッタ。日本の職人さんは本気出したらこんなゴム鉄砲を作ること出来るんです。連射できます。 ウォールナットを切削して作り込まれた良い仕事。過去販売してましたが、再販するか悩んでいる逸品。#ウィンチェスターもあります
仕事で鯖江に通っていて気づいたのは「鯖江産の土産が少ない」こと。鯖江に行ってきたよと気軽に人に渡せるお土産を作ろうと呑みつつ話してた商品「アメガネ」地元の菓子製造の職人と眼鏡の原型技術が交わって出来上がった。地元で売れるようになって、ウチの店にはなかなか入荷しないこの頃…