日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

今日は2月14日。バレンタインデーにちょうどいい写真はないかと探していたら見つけました。 興洋海運のケミカルタンカー、その名も「VALENTINE」です。
【新造船情報】三菱重工業は6月22日、長崎造船所本工場で防衛省向け3900㌧型護衛艦「のしろ」の命名・進水式を実施しました。同艦は「もがみ」型の3番艦で2022年度中に竣工する予定です。 〈主要目〉 全長133m 幅16.3m 乗員約90人 機関Rolls Royce MT30×1、MAN12V28/33D STC×2 (写真は三菱重工提供)
新型コロナウイルス危機の中、船員という「世界を陰で支える英雄」がいるからこそ、私たちは食料やエネルギー、医薬品などを手に入れることができます。 海上の船員たちが、一刻も早く交代や帰国が出来るよう、各国が対応することを願っています。 #HeroesAtSeaShoutout #blowyourhorns #hornsforhope
LNGを燃料とする国内初のフェリー、商船三井が発注した「さんふらわあ くれない」の命名・進水式が三菱重工業下関造船所で本日開かれました。来年1月にフェリーさんふらわあの大阪ー別府航路で就航予定です。船体には輝くさんふらわあマークが。代を重ねても美しいボディを継承しています
船体は小さくても歩んできた歴史は波乱万丈。 東京港を見守る「宗谷」をよろしくお願いします。
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」は、三菱重工業長崎造船所で2004年に竣工しました。運航は米プリンセスクルーズ、船籍は英国となっています。 日本発着ということもあり、横浜港では馴染みがある客船の一つです。昨年までは大桟橋に接岸していました。
船の安全な運航を支えるために、修繕を手掛ける人たちがいます。本船に乗り込み、エンジンや機器などの修理を手掛ける彼らも、現場で働き続けています。
先ほど、JMUの千葉光太郎社長から防衛省の河野太郎大臣に護衛艦「まや」が引き渡され、同艦に自衛艦旗が授与されました
劇場船「STU48号」もあと少しで運用が終わりますね
2018年の日本造船企業グループの建造量は、 1位:今治造船、455万総トン 2位:ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、237万総トン 3位:川崎重工業(NACKS、DACKS含む)、224万総トン 4位:常石造船(中国・舟山、フィリピンCEBU含む)、158万総トン となっています。
「宗谷」の中には、この船が歩んできた80年の歴史が眠っています。 非公開のエリアにも、宗谷とともに過ごした人たちの証が、今も確かに残っていることを思い出してほしいです。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の発生を受け、政府は11月30日から、外国人の新規入国を原則停止にしました。外航商船に乗船する外国人船員については引き続き「特段の事情のある外国人」として入国が認められ、船員の交代ができる環境がルール上、維持されます。
日本財団の支援を受けて海運・造船・舶用30社を中心に進める無人運航船の実証実験プロジェクト「DFFAS」(Designing the Future of Full Autonomous Ship)で使用する陸上支援センターです。遠隔操船を行う非常対応ブロックと船舶の情報をフリート単位で把握する統合表示ブロックで構成されています。
日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)は、5月から9月にかけて台湾沖の「彰化洋上風力発電プロジェクト」向けとなる、最大重量1100トン強、高さ62メートルの洋上風車基礎部11基を、モジュール船「邪馬台(YAMATAI)」で輸送しました。 (写真はNBP提供)
【速報】オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)が北米-日本/アジア-欧州サービスに投入する1万4000個積コンテナ船「ONE COLUMBA」が5月28日夜、横浜港南本牧MC-3ターミナルに初寄港しました。 日本の船会社が国内寄港したコンテナ船としては過去最大船型です。(写真提供:横浜川崎国際港湾会社)
去年の時期は、コミックマーケットがあり、サークルチェックに買い物と慌ただしい時間を過ごしていました。 新型コロナウイルス感染症の情勢は予断を許さず、現地で新刊を手に入れることができないのが寂しい限りです。
ちなみに客船に水上機を乗せるというアイデアは現実にも存在しました。代表的な船では郵便機(ハインケル HE 12 / He 58やユンカース Ju 46)を搭載した北ドイツ・ロイド汽船「Bremen」「Europa」でしょうか。
商船三井の次世代型自動車船「ベルーガ・エース(BELUGA ACE)」が、日本船舶海洋工学会の「シップ・オブ・ザ・イヤー2018(SOY2018)」に選ばれました! 6層リフタブルデッキを備え、横隔壁を完全になくすといった新機軸を採用しただけでなく、斬新な外観デザインが高い評価を得ました。 #SOY2018
護衛艦「まや」がJMU横浜事業所磯子工場を出港しました。同艦は海上自衛隊として7隻目のイージス艦。配備先は横須賀の第1護衛隊群第1護衛隊です。
スイス船社MSCが運航する世界最大級のコンテナ船「MSC ISABELLA」(全長約400m、船幅61m、最大積載数2万3656TEU)が3月14日、横浜港に初入港しました。国内に寄港したコンテナ船の中では過去最大。その存在感に圧倒されます。
かつての日本郵船運航船の名前を見ていると、神社を由来とした船名が多いことに気づきます。 横浜港の山下公園に係留・保存されている貨客船「氷川丸」もそのうちの1隻で、大宮の氷川神社から名前をもらいました。中央階段の手摺には氷川神社の神紋である八雲紋がデザインされています。
「宗谷」のボイラー周辺は、1978年に海上保安庁の巡視船としての役目を終えた当時の雰囲気を保っています。制御盤や表示パネルの文字はしっかりと読み取れますし、工具もそのまま置かれていました。
進水式には音楽がつきもの。三井E&S造船の玉野艦船工場では新型護衛艦(FFM)「くまの」の命名・進水を祝い、海上自衛隊の音楽隊が「宇宙戦艦ヤマト」などを演奏しました。
日本の造船業はかつて総合重工系が業界を牽引してきましたが世界的な船腹・供給過剰による需要低迷、中国・韓国勢の台頭などで、再編を余儀なくされています。 JMUの舞鶴事業所と三井E&S造船の千葉工場は新造を撤退を決定。三菱重工業は香焼工場を大島造船所へ売却するに向けた交渉を進めています。
(ライスシャワーもメイショウドトウも引けません)