日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

護衛艦「まや」乗組員乗艦の様子です。
空調装置も鋼材もプロペラも配管も、何一つ欠けても船は完成しません。 私たちはそうした現場を取材し続けてきました。
そしてこちらは、モジュール船「YAMATAI(邪馬台)」。長さ130m、幅38mのデッキスペースを誇る重量物運搬船です。 ちなみに姉妹船の船名は「YAMATO(大和)」。どちらも力強いイメージがあります。
日本郵船は10月1日、創業135周年を迎えました。 1885年10月1日に汽船58隻6万8199㌧で営業を開始した日本郵船の運航船舶は、2020年3月末現在で総計784隻6700万重量㌧(共有船、傭船、海洋含む)となっています。
海上技術安全研究所で行われた高度空気潤滑法開発に向けた36m長尺模型船の高速曳航試験の様子です。秒速8メートルで水槽を駆け抜けていきます。
そしてこちらが、日本郵船が7100台積み自動車船「モノセロスリーダー」で採用した最新鋭の「情報統合型船橋」です。 着座の状態で、主要な航海情報の確認や、機器の操作を手元で同時にできるようになっています。デザインがかっこいいですよね。
最新鋭のLNG船「ENERGY INNOVATOR」にもしっかりと神棚はあります。引き渡し前だったので、まだ御札が祀られていません。
この海は世界に繋がっています。 何より海運の存在は、私たちが生活する上で欠かすことができないものです。 ふとした時に、今も世界各地で働いている人や船舶のことを思い出していただければと思います。
新型コロナウイルス感染拡大後、初めて大さん橋からクルーズ船「飛鳥Ⅱ」が営業航海に出港しました!!
機関制御室(エンジンコントロールルーム)は、主機、発電機、ボイラーなど機関室とそれに関連する各機器の運転状況を把握し操作できるようにコンソールが置かれています。 写真は商船三井の自動車船「Beluga Ace」の機関制御室です。
銀色に光る船体は、みらい造船が建造しているアルミ合金製14総㌧級漁船「第十八仁恵丸」です。鋼船と比べ、アルミは加工しやすいという利点があります。漁船だけでなく、旅客船にも採用されている素材です。
エネルギー資源の対外依存度は、鉄鉱石と石炭が100%、原油が99.7%、LNGが97.6%、LPGが71.2%です。このうち原油は8割が中東諸国から輸送されてきています。
今は見ることができない船というと青函連絡船の「羊蹄丸」でしょうか。かつては船の科学館に保存されていましたが、2012年3月に東京港を離れ、香川県多度津町で解体されました。
本日、東海汽船の超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」が東京港に初めて入港しました!ようこそ東京へ!!
コロナ禍で頑張っている全て人へのエールを込め、消防艇による一斉放水が行われました。春の火災予防運動の一環で全国16都府県の23消防本部が参加。東京港では晴海埠頭南側の海面で東京消防庁の消防艇などが放水を実施しました。
発電燃料のLNG不足に直面した電力各社は、普段運転していない石油火力発電所などの稼働を図るため、石油元売り、商社などを通じて重油燃料と輸送船腹の調達を進めています。しかし、内航黒油タンカーは石油火力向け需要減少で減船が進行し、余裕がない状況です。
日本郵便は6月から、ホンダ製の三輪スクーター「ジャイロキャノピー」の導入を開始しました。 同社はEC(電子商取引)拡大による取扱個数の増加や二輪車免許保有者数の減少といった課題に直面しており、普通自動車免許や原動機付自転車免許で乗車が可能な三輪スクーターで配達員の確保を図ります。
コミケ帰りには水上交通をご利用ください。お台場の各桟橋には海上保安庁や気象庁の船舶が接岸しています。 #エアコミケ2
機関室コレクションが揃いつつあります (氷川丸、宗谷、ARIES LEADER)
日本で一番の造船会社といえば、今治造船グループです。2018年の年間建造量は455万総トン。国内造船シェアの約3割を占めています。 世界的に見ても第4位の規模を誇っており、内航フェリーからコンテナ船、LNG船など多種多様な船種を扱っています。
明けましておめでとうございます。 本年が幸せな1年になることを祈っています。 Happy new year. May this be a happy and fruitful year.
伸縮式の硬翼帆を使用した次世代型帆船の計画は日本にもあります。商船三井と大島造船所などは2022年の運航開始を目指し硬翼帆「ウィンドチャレンジャー」を搭載する10万重量トン級(100型)バルカーの具体的な設計作業を進めています。
FFM「くまの」の外観はステルス性を考慮したデザインとなっており、これまで日本が建造してきた艦艇とは一線を画しています。 タグボートの力を借りず、喫水が浅い港にも入港できるようにするため、バウスラスターを護衛艦として初めて採用したのも特長の一つです。
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日本船舶海洋工学会は毎年、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して表彰しています。 映えある「シップ・オブ・ザ・イヤー2020」には日本郵船が新来島どっくで建造した国内初の大型 LNG 燃料自動車運搬船「SAKURA LEADER」が選ばれました。