日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

本日、横浜ベイサイドアリーナで、準天頂衛星システム「みちびき」を活用したプレジャーボートの自動操船・着岸実験が行われました。 「みちびき」から受信した位置情報を基に、ボートが姿勢の制御を自動で行い、桟橋に着岸する様子をご覧下さい。
本日7月15日は「海の日」、そして「内航船の日」です。今日も船は貨物や人を乗せて航行しています。 #海の日 #内航船の日
これからJMUの磯子工場で海上自衛隊の新型護衛艦の命名・進水式が行われます。
ところで横浜港に浮かぶ個性的な船と言えば、「ぷかりさん橋」もそのうちの1つ。「海上旅客ターミナル」という船名を持つれっきとした船です。係留船なので自走こそしませんが、乗客と船員の定員などもきちんと定められています。
【撮りためた力作大募集】 日本海事新聞写真部アカウント開設1周年を記念し、Twitter上でフォトコンテストを開催します。対象は今年2月末までに撮影した作品。#海事産業応援フォトコン を付け、タイトルと撮影場所、年月を表記し、ツイートして下さい。応募締切りは4月末日です。奮ってご応募下さい。
四国急行フェリーが運航する宇高航路(宇野―高松)の光景です。同航路は、12月16日をもって109年の歴史に幕を閉じます。
三井E&S造船が建造する最後の船が引き渡されました
物流の根幹を支える造船舶用、そして海運を少しでも応援していただけたらと思っています。
東海汽船は5月29日、子会社の東京ヴァンテアンクルーズが運営するレストランシップ事業から6月30日付で撤退することを決めました。同社は東京港を巡るレストランシップ「VINGT ET UN(ヴァンテアン)」(1717総トン)を運航していました。
日本郵船グループの郵船クルーズは6月16日、横浜港大さん橋に接岸中のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」で、同日午後1時18分ごろに火災が発生したと発表しました。乗組員153人にけがはなく、乗客は乗っていませんでした。横浜市消防局約50人が消火にあたり、海上保安庁の特殊救難隊11人も出動しました。
商船の場合は金刀比羅宮の御札が祀られていることが多いのですが、海上保安庁の巡視船「いず」は第三管区海上保安本部が置かれている横浜の総鎮守である伊勢山皇大神宮の御札が祀られていました。
人名がそのまま船の名前になるということは珍しいことではありません。 シンガポールを拠点とするウルトラディープソリューションズ(UDS)が運用する「ヴァン・ゴッホ(DSCV VAN GOGH)」もその中の1隻。 洋上資源開発に利用される潜水作業支援船(DSCV)として活躍しています。
東海汽船から引退する2代目「さるびあ丸」の船内備品のインターネット販売を行うとの告知が出ていました。
【新造船情報】川崎重工業播磨工場で海上輸送に対応した世界初の液化水素タンク(1250立方㍍)が完成し、3月7日に液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」への搭載が行われました。同船は今年10月の竣工を予定しています。 (動画は川崎重工提供)
寒波による電力需要急増で、西日本を中心に石油火力発電所向けの内航黒油タンカーの船腹需給が逼迫しています。黒油タンカーは近年の石油火力向け需要減少で減船が進行しており、電力会社が抱える専航船が大半を占めるため、スポット船腹に余裕がないのが現状です。 jmd.co.jp/article.php?no…
もちろんSHKライングループが誇る新型フェリーなので露天風呂やサウナがありますし、スポーツルームだって設けられています。 #東京九州フェリー
太平洋戦争を通じた船員の死亡率は43%(陸軍20%、海軍16%)と非常に高いという実態があります。また、戦没船員6万643人のうち、14歳から19歳までの年少船員は1万9060人と全体の3割を占めています。
日本は貿易量の99.6%を海上輸送に頼っています。 日本郵船、商船三井、川崎汽船といった国内の外航海運企業が運航する2000総トン以上の外航商船は2496隻に上り、日本商船隊はエネルギー資源や衣類、食料など私たちの生活に欠かせない物資を運んでいます。
最近、コンテナが足りないと感じている皆さんへ。そして鉄の道が大好きな皆さんへ。 今日は東京貨物ターミナル駅の報道陣向け見学会の様子を紹介します。
日本の輸入依存率は、 ▽エネルギー資源や工業原料では、鉄鉱石と原油がほぼ100%、石炭が99%、LNGが98%、LPGが71%。 ▽食料では、とうもろこし飼料が100%、大豆が93%、エビが90.1%、小麦が86%、砂糖類が68%。 ▽工業製品では、天然ゴムが100%、木材が69%。 となっています。
試乗会で竹芝客船ターミナルを離れるジェットフォイル「セブンアイランド結」。同船はロールスロイス501-KF型ガスタービンエンジン2機と、ウォータージェット推進機を搭載しているため、ジェット機のような音が発生します。
東京オリンピック・パラリンピック選手村の警備を行っている海上保安庁は、8月8日のオリンピック閉会式に合わせ、マストに国際信号旗「UW(御安航を祈る)」を掲げ、各国の選手たちを見送りました。
「氷川丸」は太平洋戦争を生き延びた最大の商船であり、1930年代の客船文化を現代に伝える貴重な船です。 華やかなシアトル航路だけでなく、海軍病院船や復員輸送船、「闇船」と呼ばれた内航航路など激動の歴史を歩んできました。
2019年9月投稿、日本サルヴェージ運用の「飽和潜水装置」です。社会の注目の中、海底に沈んだ観光船「KAZU1」の捜索が始まります。 twitter.com/kaijiphoto/sta…
【新造船情報】三菱造船は1月10日、三菱重工業下関造船所で、阪九フェリー向けに建造していた1万6300総㌧型新造船「やまと」の命名・進水式を開催しました。昨年8月に命名・進水した同型船「せっつ」と共に、新門司-神戸航路に投入されます。竣工は今年6月の予定です。 (写真は三菱造船提供)