日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(いいね順)

三井E&S造船が建造している海上自衛隊向け新型護衛艦(FFM)は「くまの」と命名されました。
先ほど、JMU磯子工場で海上自衛隊向けのイージスシステム搭載護衛艦の進水式が行われ、同艦は「はぐろ」と命名されました。
世界初となる「電気運搬船」を2025年までに建造するプロジェクトが日本でスタートしました。日本近海の洋上風力発電所や遠隔地で作られた電気を、積載する大型蓄電池に蓄えて海上輸送を行います。
【速報】東京都港湾局は先ほど、2022年2月20日の営業をもって晴海客船ターミナルを閉館すると発表しました。晴海埠頭にはターミナルの解体工事を行った後、代替となる客船受け入れ施設を整備する予定です。
(競走馬「ライスシャワー」は栗林商船グループの栗林運輸で会長を務めた栗林英雄氏が馬主でした。最近のアニメやゲームを通じてその名前を知ったり、かつての活躍を懐かしむ人が出てきていることを嬉しく思います)
掃海艦「えたじま」の支綱切断と進水です。艦首には海上自衛隊の自衛艦旗とJMUの社旗が掲げられています。今回は、命名者の河野太郎防衛大臣が進水斧で支綱を切りました。
スウェーデンのワレニウスマリンは9月10日、風力を主な推進力とする7000台積み自動車専用船「Oceanbird」(3万2000排水㌧)を発表しました。ディーゼルエンジンを搭載した従来型船と比べ、温室効果ガスの排出量を90%削減します。2021年末までに発注を実現し、2024年の就航を目指しています。
読者から東京湾内でシャチがジャンプしてる写真が送られてきました。撮影者は本船乗組員です。 撮影者によると「クジラが入湾することはよくありますが、シャチは初めて見ました」とのことです。
今日は三井E&S造船の玉野艦船工場で新型護衛艦(FFM)2番艦の進水式が行われます。
紹介した船の中でも有数の人気を誇るモジュール船「YAMATAI(邪馬台)」は、日本郵船グループで在来貨物・重量貨物輸送を手掛けるNYKバルク・プロジェクト(NBP)が運航しています。 甲板上に積載しているのは、風力発電用の風車のブレードで、この時はブレード57本を一気に輸送しました。
神戸港を出るジャンボフェリー改め、「ニャンコフェリー」です。
日本の船にしかない特徴は?と聞かれたら、やはり神棚でしょう。それは外国船籍であっても変わりません。 商船三井の自動車船「EMERALD ACE」(マジュロ船籍)の船長室にはしっかりと神棚が置かれています。
製造業はリモートワークにすることができません。 造船所や舶用機械を製造する工場は、通常通り操業を続けています。
防衛省は2021年度予算案の概算要求に、ヘリコプター搭載護衛艦「かが」で、ステルス戦闘機F35Bを運用するための改修費用(231億円) を計上しました。艦首形状を四角形に変更し、周辺の通信機器などの配置を変更。飛行甲板は耐熱塗装にし、航空機を誘導する灯火や電源設備の整備も行います。
午前11時半ごろ、劇場船「STU48号」が東京港に初めて入港しました!!ようこそ東京へ!! #海と日本 #STU48
船にまつわる式典では神事が執り行われることもあります。 写真の式典はナカシマプロペラ玉島工場で製造された外航船向け大形固定ピッチプロペラが累計5000基目となったことを記念して開かれました。
バングラデシュの首都ダッカでは、非常に珍しい定期運航している外輪船「ロケットスティーマー」を見ることができます。船齢はどれぐらいなのでしょうか。一度乗ってみたいです。
三井E&S造船の玉野艦船工場で先ほど、三菱重工業が発注した海上自衛隊向け新型護衛艦(FFM)の2番艦「くまの」が進水しました。同艦は省人化、コンパクト化、多機能化をコンセプトにした新しいタイプの護衛艦です。就役は2022年3月を予定しています。
いよいよ本日7月1日から、東京九州フェリーの横須賀―新門司航路が運航を開始します。 就航する船舶は「はまゆう」「それいゆ」の2隻。航海速力28.3㌩で航路を駆け抜けます。 就航第1便は横須賀23時45分発が「はまゆう」、新門司23時55分発が「それいゆ」となっています。
日本郵船の貨客船「氷川丸」が船齢91歳を迎えました。 同船は1930年4月25日に横浜船渠第177番船として竣工。5月13日の神戸港発を第一次航として北米シアトル航路に就航しました。姉妹船は「日枝丸」と「平安丸」で太平洋戦争前は3隻体制で運航を行っていました。
先月、神戸港の中突堤で海技教育機構(JMETS)の練習帆船「日本丸」と「海王丸」が並びました。両船が同時に中突堤に入るのは珍しく、神戸市港湾局も「初めての事例なのではないか」と話しています。
政府は外国人船員について「特段の事情がある外国人」と位置付けており、引き続き入国が認められる方針です。国内造船所で建造された新造船の引き渡しや、船員交代が行える環境を維持し、新型コロナウイルス感染症で厳しい状況に置かれている海上物流の停滞を防ぎます。
船にはネズミの侵入を防ぐため、係船索にラットガード(ねずみ返し)をつけています。船によっては個性的な絵が描かれていたりします。
先ほど、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)磯子工場で、イージスシステム搭載護衛艦「はぐろ」が防衛省・海上自衛隊に引き渡されました。
先ほど、平成29年度計画掃海艦(29MSO)の命名進水式が行われました。艦名は「えたじま」です。