日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

竹芝客船ターミナルに接岸した東海汽船の新旧「さるびあ丸」を並べてみると両船の違いがよくわかります。
【速報】今治造船によるJMUへの出資が27日、決定しました。出資比率は3割となります。さらに両社はLNG船を除く商船が対象となる合弁の営業・設計会社「日本シップヤード(NSY)」を10月の始動を目指して設立します。 jmd.co.jp/article.php?no…
奉納された船の絵や写真。 ここは香川の金刀比羅宮、海上安全を祈願して多くの海事関係者が訪れています。
青色に包まれたレインボーブリッジの下を行く東海汽船の貨客船「橘丸」。さまざまなリスクにさらされながら、今、この瞬間も船は動いています。 船舶を運航し物資を運び続ける全ての船員と物流関係者を、私たちは応援しています。 #MakeItBlue #lightitblue
帆船日本丸の船底は昨年の大規模修繕で、このように綺麗になりました。次に船底を見ることができるのは、10年以上後になります。
こうした中、国際連合は加盟国に対して船員を正式に「キーワーカー」に指定することを要請しました。 英国で開かれた国際海事サミットでは、船員交代問題の解決に向け、他国との国境を開くことや、本国帰還を促進するフライトの数を増やすことなどに合意し、共同声明として採択をしています。
政府は2月5日、「海事産業の基盤強化のための海上運送法等の一部を改正する法律案」(海事産業強化法案)を閣議決定しました。同法案では造船所が策定した生産性向上や事業再編などの計画を国土交通相が認定し、政府系金融機関による融資を可能にするなどの支援制度を設けます。
海上保安庁の任務は領海警備だけでなく、漁業取締船と連携した違法操業への対応や自然災害での救難活動など多岐にわたっています。 海保では大規模事案の同時発生を考慮した体制整備だけでなく、海洋監視・調査体制の強化、原発等テロ対処といった点を重視し人員と装備の増強を進めています。
【新造船情報】内海造船の瀬戸田工場で7月15日、石崎汽船向け875総㌧型旅客船兼自動車航送船「翔洋丸」が完工しました。同船は松山―呉―広島航路での就航を予定しています。 (写真は内海造船提供)
東京港・竹芝客船ターミナルで7月9日、東海汽船初の新造ジェットフォイル「セブンアイランド結」(176総トン)の内覧会が開かれました。同船は今月13日に伊豆諸島航路でデビューします。
先ほど、東海汽船の超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」が竹芝客船ターミナルに接岸し、内覧会が始まりました。
氷川丸が建造された横浜船渠の船台は残されていませんが、修繕を行った第一号船渠が今もその姿をとどめています #tvtokyo #美の巨人たち
液化天然ガスを運ぶLNG船は、主にメンブレン型(左)とモス型(右)に分かれています。日本の造船所は川崎重工業のようにモス型を得意としていますが、メンブレン型の建造実績もあります。 例えば左の写真の「PUTERI FIRUS SATU」は、三菱重工業長崎造船所で建造されました。
清水建設が、世界最大級の自航式SEP船(自己昇降式作業船)を建造することを決めました。 12メガワット風車に対応するため、吊り上げ能力は2500tを確保。最高揚重高さは158mで、水深10-65mの海域で作業が可能です。 建造場所はJMUの呉事業所。2022年10月の竣工を予定しています。
名門大洋フェリーは12月18日、大阪南港―新門司航路へ2021年度に最大船型となる1万5400総トン型新造フェリー2隻を投入すると発表しました。三菱重工業下関造船所で建造し、1番船は21年12月、2番船は22年3月に就航します。全長195m、幅27.8m、トラック積載能力は約162台です。 jmd.co.jp/article.php?no…
荷役線に到着した列車からコンテナを掴みあげるトップリフター。実際に作業を見ると、すごい迫力です。
今年の「シップ・オブ・ザ・イヤー」は内航船ばかりで、すこし寂しいので、外航船にも思いをはせましょう。2年前には、商船三井の2万TEU型コンテナ船が受賞しました。直後にその船を建造した今治造船西条工場を訪れました。同型船を連続建造しており、その大きさ、迫力に圧倒されました。
船の経歴はさまざま。海外へ旅立つ船もあれば、国内の別の港に活躍の場を移す船もあります。 例えば神戸シーバスの旅客船「boh boh KOBE」は、2019年まで長崎港大波止桟橋と三菱重工業長崎造船所香焼工場を結ぶ通勤船「ぐらばあ」として運航していました。
「STU48号」は、アイドルグループのパフォーマンスの場として劇場船を作り、瀬戸内各地の岸壁で公演するという、これまでにない取り組みの中で誕生しました。 コロナ禍の中で役割を終えたことは、残念であり寂しく思います。 #ありがとうSTU48号
今日は9月29日。 「Boeing 929」として開発されたジェットフォイルの日です。 #ジェットフォイルの日
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の三次元物理探査船「たんさ」を真正面から撮ることが出来ました!!
超大型コンテナ船「MSC ISABELLA」の横浜入港は関係者にとって大きな関心事。国土交通省関東地方整備局はドローンによる空撮で、迫力の様子を写しました。 (関東地方整備局提供)
【新造船情報】川崎重工業は3月24日、神戸工場で潜水艦「とうりゅう」を防衛省・海上自衛隊に引き渡しました。同艦は「そうりゅう」型潜水艦の第12番艦です。 〈主要目〉 長さ84m 幅9.1m 基準排水量2950㌧ 主機関 川崎12V25/25SB型ディーゼル機関2基 推進電動機1基1軸 速力20kt (写真は川重提供)
「潜る船」と言っても、いろいろあります。 例えば海上自衛隊の潜水艦は兵器として水中での運動性能と隠密性が求められますし、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船は深海という未知の領域を調査する耐久性と操作性が求められます。
船首と船尾を見ると外板がどのように接合されているのかよくわかります。リベット工法はもう失われた技術なので、後年の修繕工事では溶接で上から板を取り付けています。