日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

祝!東海汽船、創立130周年! 今の船も、これからの船も、東京の島々を支える大事な役割を担っています。
海上保安庁の重要な任務の一つに領海警備があります。 近年は、沖縄県の尖閣諸島周辺海域で中国海警局に所属する船舶が領海内に侵入する事案が多発。2012年に40隻程度だった1000トン級以上の中国海警局に所属する船舶などは、2014年に82隻、2017年には136隻と大幅に増加しました。
舞鶴生まれの船で、多くの人に知られているのは南極観測船として運用されている海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(AGB-5003)かもしれません。 同艦は旧ユニバーサル造船舞鶴事業所で2009年に竣工しました。 ちなみに先代の「しらせ」(AGB-5002)と「ふじ」は日本鋼管鶴見の建造艦です。
最近、ツイッター上でライスシャワーの名前を見かけることが多く、嬉しく思っています。栗林商船のRORO船とともに推していきたいです。
2020年も残りあと数時間。日本海事新聞写真部を飾った船と共にお別れします。 まずは2020年1月に進水した海上自衛隊の音響測定艦「あき」から。
それにしても、歴代全ての南極観測船が保存されているって素敵ですよね #南極の日
川崎重工業で25年ぶりに建造された東海汽船初の新造超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」。 総トン数は176トン、旅客定員は241人。今月13日に定期航路に就航し、最高速力43ノットで東京・竹芝客船ターミナルと伊豆諸島を結んでいます。
今月1日、今治造船とJMUによる合弁の営業・設計会社「日本シップヤード(NSY)」が発足しました。同社はLNG船を除く全ての商船を対象に、マーケティング、企画開発、共同研究、受注営業、契約、基本設計・承認図書作成などを担います。 jmd.co.jp/article.php?no…
護衛艦の場合は操縦室兼応急指揮所と呼ばれています。 写真のイージス艦「きりしま」は1995年就役ということもあって、より渋い雰囲気を感じますね。
日米開戦前の日本商船隊は約600万総㌧と世界第3位の規模を誇っていました。 1941年に9隻(5万総㌧)の被害を出した後、1942年には年間喪失隻数が200隻(170万総㌧)を突破。1944年になると1009隻(369万総㌧)の商船が潜水艦あるいは航空機の攻撃で沈んでいます。
「STU48号」への工事では既存の二層の上部構造を撤去し、新たに劇場空間を新設しています。国土交通省は「STU48号」を海や船の魅力発信のための重要な観光資源と位置付け、劇場船への改造に当たっては技術的な支援を行っていました。 #ありがとうSTU48号
進水式のくす玉コレクションが揃いつつあります。
先ほど、東海汽船のジェットフォイル「セブンアイランド結」の運航初便が東京港を出港しました。
今日は9月29日。 すなわちBoeing929=ジェットフォイルの日です!! 2020年は川崎重工業で25年ぶりに建造された東海汽船初の新造超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」の就航が大きな話題となりました。 #ジェットフォイルの日
三井E&S造船が手掛ける護衛艦や海上保安庁巡視船の建造といった艦艇・官公庁船事業が三菱重工業に譲渡されます。譲渡の実行は10月1日を予定。玉野艦船工場の名称やクレーンに掲げられているロゴも新体制発足後、変更されると見られます。
海底探査やケーブル敷設で使用する特殊な船は船体のデザインも独特です。 2019年には新型船が導入され、海底資源探査では石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の3次元物理探査船「たんさ」が、海底ケーブル敷設は国際ケーブル・シップ(KCS)の「KDDIケーブルインフィニティ」が活躍中です。
「安らかにねむれ わが友よ」 「波静かなれ とこしえに」
新年と言えば初詣。 日本の船には航海の安全を願って、神棚が置かれています。
共通点はボーイング。 747や777や767は空を飛びますが、929は水上を駆けます。
小型客船部門賞は瀬戸内海汽船の旅客船兼自動車渡船の「シーパセオ」。神田造船所で建造されました。広島、呉、松山を結ぶ定期航路に就航しています。「海上を移動する心地よい公園」がコンセプトで、船内回遊を積極的に促す仕掛けを随所に盛り込んでいます。
7000台積みの自動車船「Orcelle Wind」は、全長約220m、幅約40mで、伸縮可能な硬翼帆を5本搭載します。貨物は完成車や建機、重機のほか、ブレークバルクにも対応。航海速力は10-12kt程度で、補助推進システムも備えます。
一口にLNG船と言っても船型は全く違います。 写真の船もそれぞれ、ノルウェーのモス社が開発した球形の「モスタンク」、フランスのGTT社がライセンスを持つ「メンブレンタンク」、そして日本のIHIが開発した「SPBタンク」とそれぞれ別のタンク構造を採用しています。
内航黒油タンカーは、発電コストが高い石油火力からLNG火力にシフトしたことで輸送量が激減し、船腹が減少していました。 しかし、想定外の寒波によって電力各社は発電燃料のLNG不足に直面。普段運転していない石油火力発電所などの稼働を図るため、燃料と輸送船腹の調達を進めています。
「ダイヤモンド・プリンセス」の船内の写真でした。 新型コロナウイルス(COVID-19)による影響は、クルーズ船に限らず造船・海運全体へ広がっています。 乗客とクルーの健康が守られ、一刻も早く事態が収束することを願っています。 #ダイヤモンドプリンセス
同じ名前の船というのは少なくありません。 例えば鹿児島県の大隅半島から名付けられた船は、海上保安庁のヘリコプター搭載型巡視船「おおすみ」と海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」があります。