日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

お待たせいたしました。 これから「海事産業応援フォトコン」の入賞作品の発表を行います。 発表するのは大賞1点、金賞2点、銀賞2点、銅賞4点、佳作4点、海事業界賞2点の計15作品となります。 まずは海事産業従事者からご投稿をいただいた海事業界賞から発表いたします。 #海事産業応援フォトコン
船は喫水線から下は見えないと思われがちですが、実はこのように船体下部の赤い塗装とバルバスバウが見える状態でも航行しています。
FFMは主契約者である三菱重工の設計を基にしつつ、同社と三井E&S造船が共同で詳細設計作業を進めてきました。「くまの」の進水式で披露された映像では、三菱重工と三井E&Sの両社のマークと従業員が映し出されました。
海上保安庁は2020年度予算の概算要求に、ヘリコプター搭載型巡視船2隻(72億円)、大型巡視船2隻(45億円)、新型ジェット機1機(56億円)の増強と、海難捜索や漁船監視に使用する大型無人航空機の飛行実証(9億7000万円)を盛り込みました。 jmd.co.jp/article.php?no…
コミックマーケット96に参加した皆さん、お疲れ様でした。サークルを眺めていると、改めてジャンルの多様さに驚かされます。
【金賞】 当局(@izuoshima04992)さん 「乗船も命懸け」 twitter.com/izuoshima04992… コメント「タグボートから自動車船へ縄梯子で乗船するところを捉えた文句なしの一枚です。波しぶきからも、船の動揺が伝わってきます。海事産業に携わる人を写した写真として選びました」 #海事産業応援フォトコン
戦没船員の碑文石には「安らかにねむれ わが友よ 波静かなれ とこしえに」と刻まれています。
JMU横浜事業所鶴見工場で3月16日、あわじ型掃海艦「えたじま」が防衛省に引き渡されました。映像は自衛艦旗授与式と乗組員乗艦の様子です。海上自衛隊の音楽隊が儀礼曲「海のさきもり」と行進曲「軍艦」を演奏しています。
造船所などがある海に面した地域を訪れることが多いですが、その際に「船は生活に不可欠であるのだなあ」と実感させられる風景にいつも出会います。早く新型コロナウイルスの影響が薄れ、本格的に建造などの「現場」を訪れたいです。
3代目「さるびあ丸」が、伊豆諸島航路への玄関口である竹芝埠頭に接岸しました。東京港の新しい風景となります。
陸側から撮った名古屋港の全景です。取扱貨物量は東西を抑え日本一、国内初の自動化コンテナターミナルを備え輸出入者のあらゆる要望に応えてきました。今日の本紙ではそんな名古屋港のいまを紹介しています(写真は名古屋港管理組合提供)
「私の彼はパイロット(水先人)」 港を駆け抜ける小型の船は、水先人を乗せたパイロットボートです。日本では全国35カ所の水先区が設置され、大型船の航行を支援する水先業務が行われています。
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが4月5日、全日本空輸の貨物便でベルギー・ブリュッセルから成田空港へ到着しました。全日空によるコロナワクチン輸送は11便目。輸送量の増加に伴い、機材をボーイング787-9から777-300ER(登録記号JA797A)に大型化して運航しました。
エンジンの制御は、かつては円形のテレグラフを用いてブリッジから機関室へ指示を出していました。 今はリモートコントロール装置によってブリッジで直接、機関の出力を変えることができます。
安倍晋三首相が8月28日、辞任する意向を表明しました。本紙では2018年に海上保安庁が行った観閲式で、特別観閲官として巡視船「やしま」に乗船した安倍首相の姿を撮影しています。 ヘリコプターで船を離れるとき、記者団に向かって手を振っていたのが印象的でした。
深田サルベージの起重機船「富士」です。港にいると非常に大きな存在感があります。私たちも見る機会は非常に少ないです。
護衛艦「まや」は、新装備として「共同交戦能力(CEC)」システムを搭載。新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備えています。
日本では現在、JMU、三菱重工業、三井E&S造船、川崎重工業の4社が艦艇を建造しており、水上艦は川重を除く3社が手掛けていますが、市場関係者からは「海上自衛隊の修繕拠点は太平洋側と日本海側に複数必要だが、艦艇の新造ヤードは1社に絞った方が良いのではないか」といった声が上がっています。
【新造船情報】JMUは10月13日、横浜事業所で建造していた東京海洋大学向け練習船「汐路丸」を引き渡しました。DPシステムのオペレータとしての操船実習や、AUV/ROVの実海域運用実習ができる設備を備えるほか、CTD測定装置やソナードームも搭載し、観測技術の習得などもできます。 (写真はJMU提供)
私たちもドックの底に入れる機会は滅多にありません。 幸運な機会に恵まれたら、何枚でも写真を撮ります。
「STU48号」は1998年、伊是名村営フェリー「ニューいぜな」として山中造船で建造。2016年から壱岐・対馬フェリーの「みかさ」として運航した後、2019年4月にJMU因島工場で劇場船「STU48号」へと改造されました。 #ありがとうSTU48号
家にいる時こそ、船のプラモデル作りに挑戦してみよう。ハセガワ社の1/700特設病院船「氷川丸」は白と赤のパーツで色分けされており、説明書通りに組み立て、付属のシールを貼ればすぐ仕上がります。舷窓をマーカーで塗れば写真のような出来栄えに。 #うちで過ごそう jmd.co.jp/article.php?no…
川崎重工業神戸工場で12月11日、世界初となる液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の進水式が行われました。2020年秋ごろの竣工を目指して、現在、同工場で艤装工事が進められています。
護衛艦「まや」に自衛艦旗が掲げられています。同艦では現在、出港準備が行われています。
海上保安庁は、緊迫化する日本周辺の情勢に対応するため、2020年度予算で過去最大規模の約2254億円を確保しています。領海警備の中核を担う大型巡視船を2023年度までに6隻増強し75隻体制にするとともに、新型ジェット機や中型ヘリコプターの配備を進めていく方針です。