日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

皆さんは船の配管が好きですか? 写真はLNG船のもの。船体に張り巡らされた配管を見ると、ドキドキします。
「STU48号」が東京港に初めて入港したのは昨年7月14日のこと。コロナ禍の中で、また1隻の船が役目を終えようとしています。
船を俯瞰で撮れるポイントというと、東京湾ではレインボーブリッジが一番有名かもしれません。ここからだと、船倉内もばっちり撮れます。
島と島の間を大型船が航行する来島海峡の景色は良いものです
太平洋フェリーの「きたかみ」とカモメの2ショット。 お披露目のため、横浜港に寄港した時の1枚です。
また、この日は帆船「みらいへ」も神戸港に停泊していました。 「みらいへ」と練習帆船「日本丸」「海王丸」はいずれも住友重機械工業浦賀工場の建造船。浦賀生まれの3隻が近くで並んでいるのも珍しい光景です。
太平洋戦争で犠牲となった戦没船員は6万人以上。戦没した商船の数は約2500隻、800万総トンとされています。わずかに残された商船のうち、1万総トン以上の船は「氷川丸」だけでした。
11月27日に三菱重工下関造船所で6200総トン型新造貨客船の3代目「さるびあ丸」の進水式が行われました。同船は2020年6月末から東海汽船の東京-大島-利島-新島-式根島-神津島航路と、夏季の東京湾納涼船で運航されます。
初代南極観測船「宗谷」とMISCのLNG船「PUTERI FIRUS SATU」。この2隻にはある共通点があります。
さて、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場が手掛けた船には、箱根観光船の帆船型旅客船「クイーン芦ノ湖」や海上自衛隊の掃海艦「えたじま」があります。 「クイーン芦ノ湖」は箱根工場の船台で、「えたじま」は鶴見工場の船台でそれぞれ進水式を執り行いました。
みらい造船ではアルミ船も建造します。写真は14トン級の漁船です。
三井E&S造船玉野艦船工場で行なわれた音響測定艦「あき」の命名・進水式です。今回は特殊な船型であるため、海面に置いた状態で式典を実施しました。
新型コロナ危機によって海事産業も大きく打撃を受けました。 海上では物流を支える20万人以上の船員が、各国が導入した感染拡大を防ぐための渡航制限によって、国際ルールで定められた連続乗船規定の期限が過ぎても下船できない状況に置かれています。
本日5月12日は #海上保安の日 です。 海上保安庁では、1948年5月12日に大久保武雄初代長官が、初めて庁旗を掲揚したことにちなんで、この日を「海上保安の日」と定めています。
今、世界の海運は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各国の入国・移動制限などによって、船員交代が難しい状況に直面しています。 ICFとITFは、この状態が長く続けば、船員の健康を脅かすだけでなく、世界経済にとって大きなリスクになると指摘しています。
営業運航を再開した郵船クルーズ「飛鳥Ⅱ」と商船三井客船「にっぽん丸」が、横浜港・大さん橋で並びました!!
この時期、造船所など工場で働く方々は暑さで苦労されていることと思います。ある造船所で7月下旬に、船台で建造中の船の内外を見て回ったことがあります。1時間もかからなかったのですが、大量の汗をかき、途中から頭が少しボーッとなりました。工場で働くみなさん、お体に気を付けて。ご安全に。
先ほど今治港中型フェリー埠頭で、STU48の劇場船「STU48号」の今治港入港歓迎式が行われました。 #バリシップ2019 #STU48
東海汽船は6月18日、東京港・竹芝埠頭に停泊している新造貨客船、3代目「さるびあ丸」(6099総㌧)で、内覧会を開催しました。同船は東京―大島・神津島航路で25日からいよいよ運航をスタートします。
NBPの「YAMATAI」と「YAMATO」は、風力発電関連貨物の輸送だけでなく、LNGプロジェクトや石油化学プラント向けの輸送で活躍しています。見かけたらぜひ写真に収めてみましょう。
【新造船情報】政府は日本初となる北極域研究船の建造に2021年度から着手します。同種の船として初めてLNG燃料DF機関を搭載。建造費の総額は335億円で2026年度の竣工を目指します。JAMSTECは北極海航路を航行する商船の開発にも貢献できるとしています。 jmd.co.jp/article.php?no…
帆船というと昔の船というイメージがあるかもしれませんが、実は教育を行う練習船として現代でも活躍しています。日本では海技教育機構の「日本丸」や「海王丸」。海外では海軍が運用する練習帆船の姿を見ることができます。
明日5月23日から開催される国際海事展「バリシップ2019」を前に、日本海事新聞社では「バリシップ特集号」を発行しました!アイドルグループ「STU48」メンバーのインタビューも掲載しています。会場で配布しているので、ご覧ください。#STU48 #バリシップ2019 #福田朱里 #田中皓子 #藤原あずさ
本日6月25日、いよいよ東海汽船の新造貨客船、3代目「さるびあ丸」が東京―大島・神津島航路でデビューします。竹芝桟橋からの出港は22時30分で、八丈島に向けて出港する2代目「さるびあ丸」との同時出港となります。 東海汽船はペンライトを持参しての見送りを呼び掛けています。
海上保安庁第三管区海上保安本部の「東京湾海上交通センター」が報道陣に公開されました。 東京湾海上交通センターは、観音崎の海上交通センターと、千葉、東京、川崎、横浜の4カ所の湾内交通管制室を統合し、昨年1月に発足。世界でも有数の過密海域である東京湾内での航行管制業務を行っています。