日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

NTTグループのNTTワールドエンジニアリングマリンが所有する一番新しいケーブル敷設船は2017年に竣工した「きずな」です。建造は神例造船が手掛けました。同船は海底ケーブルの敷設だけでなく、災害時には資機材輸送やNTTグループの災害復旧用車両の輸送なども行います。
海上保安庁第三管区海上保安本部の「東京湾海上交通センター」は、世界でも有数の過密海域である東京湾内での航行管制業務を行っています。
日本郵船の自動車専用船「アリエス・リーダー」(7000台積み)に搭載されているディーゼルエンジンです。これが全長199.98m、全幅35.8m、総トン数69,931tの巨大な船を動かしています。
同じく海上自衛隊の護衛艦「はぐろ」の引き渡し式では、「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しました。行進曲「軍艦」や「錨を上げて」と共にお馴染みの曲の一つです。
「宗谷」の長期保存整備工事は、船舶用床材工事などを手掛ける「ケーエムシー横浜」が担っています。現場では新しく張られた木甲板や、デッキコンポジションによる床面の修復する作業を見学することができました。
先ほど東京港・竹芝客船ターミナルから東海汽船の貨客船として28年間にわたって活躍した2代目「さるびあ丸」(4992総トン)が次港に向けて出港しました。
どんなに巨大な船もエンジンが無ければ動きません。 商船三井の自動車船(PCC)「BELUGA ACE」には、主機関としてMAN B&W 7S60MEC8.5低速電子制御エンジンが搭載されています。南日本造船で2018年に竣工しました。全長199.95m、全幅32m、乗用車の積載可能台数は6800台です。
「されば港の数多かれど、この横浜にまさるあらめや」 6月2日は横浜港開港記念日です!! 1859年の開港から162周年。コンテナ貨物に加えて完成自動車や原油、LNGなど幅広い貨物を取り扱う総合港湾として首都圏の経済を支えています。 #横浜港開港記念日
東京九州フェリーの運航初便に乗船する皆さん、船旅を楽しんでください。 横須賀と新門司を結ぶ「はまゆう」と「それいゆ」をぜひよろしくお願いいたします。 #東京九州フェリー
東京港初入港となる劇場船「STU48号」の船内です。家族連れも多く見学に訪れていました。劇場内ではアイドルグループSTU48の「大好きな人」のMVが流れています。 #STU48号 #STU48 #海と日本プロジェクトin晴海
船尾の舵取機室です。この機械が「宗谷」の針路を決めるのに重要な役割を果たしていました。室内は今回の修繕工事で、再塗装されています。
船首といえば、砕氷LNG運搬船「VLADIMIR RUSANOV」もかっこいいデザインをしています。 耐氷仕様の船首「アイスバウ」には厚さ60mmの厚板を使用し、錨は氷が付着しないよう船体内に収まるリセス型となっています。
【新造船情報】内海造船瀬戸田工場で1月27日、8900総トン型新造フェリー「シルバーブリーズ」が進水しました。 同船は川崎近海汽船が津軽海峡フェリーから用船し、今年6月に八戸―苫小牧航路へ投入する予定です。 (写真は内海造船提供)
ダッカのサダーガット地区には小規模な造船所が並んでいます。大きなクレーンや立派な船台はありませんが、このように鉄板が加工され、チェーンやプロペラが取り付けられ、1隻また1隻と船が作られていきます。
本日、日本郵船グループの郵船クルーズが運航する客船「飛鳥Ⅱ」が晴海埠頭で報道関係者向けに公開されました。2020年1月から3月にかけてリニューアル工事を行うことが決まっている同船。今から楽しみです。
また、船が自動で短期航海計画(避航経路)を策定する「ARS(Advanced Routing Simulation and Planning)」システムの開発が進められています。写真は非公式キャラクターのアルスちゃんです。 DEEFASプロジェクトは来年2月、東京湾と伊勢湾を結ぶ航路で実運用を模擬した実船実証をします。
東海汽船の貨客船、2代目「さるびあ丸」(4992総トン)が竣工したのは1992年12月25日のこと。それから28年間、東京・竹芝と伊豆諸島を結ぶ船として多くの人や貨物を運んできました。 同船が東京港を離れる6月29日には、竹芝客船ターミナルにたくさんの人が見送りに駆け付けました。
1952年4月26日、「海上保安庁法の一部を改正する法律」が公布、施行され、後に海上自衛隊となる海上警備隊が発足しました。海自はこれを記念し、4月26日を「海上自衛隊の日」としています。 #海上自衛隊の日
STU48号では明日、晴海埠頭で一般公開と劇場公演が行われます。 #海と日本 #STU48
主要ハブ港では混雑が悪化しており、遠洋航路、アジア近海航路ともにコンテナ船の全サービスが数日遅延している状況が続いています。次の予定便までスケジュールがずれ込む「スライド」も多発し、便数の減少・スペース供給力低下。さらに滞貨・混雑が生まれています。
日本の輸入依存率は、 ▽エネルギー資源や工業原料では、鉄鉱石と原油がほぼ100%、石炭が99%、LNGが98%、LPGが71%。 ▽食料では、とうもろこし飼料が100%、大豆が93%、エビが90.1%、小麦が86%、砂糖類が68%。 ▽工業製品では、天然ゴムが100%、木材が69%。 で、物資の多くを海外に頼っているのです。
横浜港では開港記念日に祝賀行事を行いません。開催されるのは、不慮の事故で亡くなった港湾労働者の御霊を慰める供養祭です。毎年、港湾関係者、市民ら500人以上が参列しますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で横浜港運協会・横浜港湾福利厚生協会の正副会長のみが献花を行いました。
「くまの」を含むFFMシリーズは、日本周辺の警戒監視活動だけでなく、海賊対処など海外派遣にも対応できる艦艇として計画されました。 基準排水量は3900㌧で、全長133m、全幅16.3m、深さ9m、喫水4.7m。 乗組員数を約90人に抑えつつ、多様な運用を想定して設備・装備の効率化を図っています。
商船三井の最新鋭自動車船「ベルーガエース」が、6月9日19時45分からテレビ東京の「日曜ビッグバラエティ(tv-tokyo.co.jp/sun/)」で紹介されます! 日本から北米東岸まで約2万kmの航海の様子を密着取材したとのこと。これは見逃せません。 船内の予習はこちらから↓ twitter.com/kaijiphoto/sta…
現役の帆船というのも、なかなか見る機会はありませんよね。 写真はコロンビア海軍の練習帆船「A.R.C.GLORIA」です。