日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(リツイート順)

日本は貿易量の99.6%を海上輸送に頼っています。 日本郵船、商船三井、川崎汽船といった国内の外航海運企業が運航する2000総トン以上の外航商船は2496隻に上り、日本商船隊はエネルギー資源や衣類、食料など私たちの生活に欠かせない物資を運んでいるのです。 #tvtokyo #日曜ビッグバラエティ
国際連合やIMO(国際海事機関)などはコロナ禍による乗船長期化に危機感を抱き、安全で支障のない乗下船を促進することを各国に求めています。日本政府は外国人船員を「特段の事情がある外国人」とし、国内の造船所で引き渡された新造船への乗組員や、寄港船舶の船員交代を行える措置をとっています。
今日は4月7日です。 呉のドックは今も船を造り続けています。
先ほど、東海汽船のジェットフォイル(ボーイング929)「セブンアイランド虹」が東京港から次港に向けて最後の出港をしました。同船は1981年に竣工。東海汽船では2002年から18年にわたって伊豆諸島航路で運用をしていました。
2代目「さるびあ丸」は、丸い船尾が特徴的です。とても優美なデザインをしています。
船の建造時や新しい造船所が出来る時も神事は行われます。 写真は気仙沼・みらい造船新工場の竣工式典で執り行われた修祓式です。奥で建造されているのは、かなえ漁業向けはえ縄マグロ漁船「かなえ丸」(199総トン)です。
「白虎」は2020年6月に新来島どっく大西工場で竣工したプリンス海運の運航船としては最大船型のRORO船です。今年3月には横須賀港で「デイブレイクス ベル」と並んでいる姿も撮っています。
今年7月15日に行われる「海と日本プロジェクト in 晴海」の公開船舶が出そろいました! 注目はなんといっても東京港初入港となる劇場船「STU48号」。同船では海と日本プロジェクトの総合開会式や、STU48の劇場公演が実施されます。今年の夏は晴海埠頭へ! uminohi2019.info #海と日本
船内に入ると最初に目にする吹き抜けの空間です。 デッキ5にはアトリウムが置かれています。この吹き抜けを中心に上下船口、客室、ショップ、ツアーデスク、各種ダイニング、カジノなどへとつながっています。 #ダイヤモンドプリンセス
お待たせいたしました。これより第2回海事産業応援フォトコンの入賞作品の発表を行います。 今回は大賞、金賞、銀賞、銅賞、海事業界賞、佳作に加え、特別賞として東海汽船賞とMSC賞が用意されています。 #海事産業応援フォトコン
日本航空は8月1日、米カリッタ航空とコードシェアによる定期貨物便の運航を開始しました。成田-シカゴ間をカリッタのB747-400F型機で週3便運航します。 日本航空の定期貨物便は同社がフレーター事業から撤退した2010年10月以来、およそ9年ぶり。初便は本日夜、シカゴから成田空港に到着しました。
歴代の南極観測船が揃っているということは、年代ごとの航海計器も見比べられるということ。 操舵スタンドを例にすると、「宗谷」、「ふじ」、「しらせ(5002)」、「しらせ」とこのような形で変化しています。
辰南商船、旧帝国海軍、船舶運営会、海上保安庁と時代によって所有者や役割が変わった「宗谷」は多くの改造を施されています。この中で船首側の第三船倉は、竣工時の面影を残す貴重な場所です。エンジンの換装までは石炭庫として使われていました。
1959年(昭和34年)の記事から、戦後初の「駆逐艦」の進水式です。 海上自衛隊の初代「あきづき」型護衛艦は、米国域外調達によって米国海軍の駆逐艦として建造されました。艦首を見ると星条旗が掲げられています。 2番艦の「てるづき」は6月24日、1番艦の「あきづき」は同26日に進水しました。
アジア地域での暖房需要急増に伴い、米国積み極東揚げの遠距離トレードが拡大。パナマ運河の混雑や、米国産LNGの厳格な積み期日もタイト感に拍車を掛け、大西洋では今週、日建て30万ドル(約3500万円)台の超高値成約が報告されました。LNG船のスポット・短期用船市場の需給は逼迫している状況です。
昭和から活躍し続ける船というと、代表的なのは横浜港のレストラン船「ロイヤルウイング」かもしれません。 関西汽船の客船「くれない丸」として昭和35年(1960年)2月に竣工した同船の船齢はなんと61歳。日本では現役最古参の客船になります。
船を真正面から撮ると、それぞれが持つ役割に合った形をしていることがわかります。 ちなみにニャンコフェリーは文字通り、表情があります。かわいいですね。
FFM「くまの」の装備は以下の通りです。 ・62口径5インチ砲:1基 ・SeaRAM:1基 ・遠隔管制機銃:2基 ・SSM装置:2基 ・UUV(自律型水中航走式機雷探知機) ・簡易型機雷敷設装置 ・TASS(曳航式アレイ・ソナー) ・VDS(可変深度ソナー) なお、VLS装置とUSV(自律無人艇)は後日装備となります。
旧帝国海軍の特務艦「宗谷」として運用されていた時代、海上保安庁の南極観測船「宗谷」として運用されていた時代。 長い間、海に浮かび続ける船だからこそ、関係する資料も多く残っています。
【受注情報】鹿児島―奄美群島―沖縄本島間でフェリーを運航するマリックスラインは10月19日、鉄道・運輸機構(JRTT)の制度を活用し、8000総㌧型新造船1隻を代替建造すると発表しました。造船所は内海造船瀬戸田工場で、2021年12月の就航を予定。船名は一般公募で決めます。 marixline.com/?p=3825
こちらはJR貨物のHD300形ハイブリッド機関車の量産1号機です。電気式ディーゼルとリチウムイオンバッテリーを採用しているのが特徴です。
【速報】IHIの山田副社長は、JMUの構造改革の一環として舞鶴事業所以外のヤードについても、閉鎖を含めて検討していることを明らかにしました。 jmd.co.jp/article.php?no…
今週は2日連続で船台進水を見る機会に恵まれました。 11日は川崎重工業神戸工場で建造している世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」。 12日はJMU鶴見工場で建造している海上自衛隊向けのFRP製掃海艦「えたじま」。 大きさも役割も違いますが、船台を滑っていく姿はどちらも迫力があります。
【新船型情報】 商船三井や旭タンカーなどが出資する「e5ラボ」は、リチウムイオン電池による電気推進システムを搭載したカムサマックスバルカー(8万6000重量トン型)のコンセプトモデルを発表しました。三菱造船などと協力して開発を進め、湾内や港内のゼロエミッションを実現することを目指します。
真新しい船ということは、もちろん真新しい神棚があります。3代目となる新「さるびあ丸」の神棚です。金刀比羅宮の御札が祀られています。