日本海事新聞写真部(@kaijiphoto)さんの人気ツイート(いいね順)

自衛艦の場合は「艦内神社」が置かれており、艦名と縁がある神社の御札を祀っています。砕氷艦「しらせ」は富士山本宮浅間大社で、先々代の砕氷艦「ふじ」から受け継がれているものです。
2018年の日本造船企業グループの建造量は、 1位:今治造船、455万総トン 2位:ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、237万総トン 3位:川崎重工業(NACKS、DACKS含む)、224万総トン 4位:常石造船(中国・舟山、フィリピンCEBU含む)、158万総トン となっています。
本日、東海汽船の超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」が東京港に初めて入港しました!ようこそ東京へ!!
先ほど東京港・竹芝客船ターミナルから東海汽船の貨客船として28年間にわたって活躍した2代目「さるびあ丸」(4992総トン)が次港に向けて出港しました。
実は縁がある海事産業と競走馬。 2001年の第42回宝塚記念で1着となったメイショウドトウの馬主である松本好雄氏は、舶用のクランクシャフトやピストン棒などの製造を手掛ける「きしろ」の会長を務めています。
機関制御室(エンジンコントロールルーム)は、主機、発電機、ボイラーなど機関室とそれに関連する各機器の運転状況を把握し操作できるようにコンソールが置かれています。 写真は商船三井の自動車船「Beluga Ace」の機関制御室です。
【新造船情報】三菱重工業は6月22日、長崎造船所本工場で防衛省向け3900㌧型護衛艦「のしろ」の命名・進水式を実施しました。同艦は「もがみ」型の3番艦で2022年度中に竣工する予定です。 〈主要目〉 全長133m 幅16.3m 乗員約90人 機関Rolls Royce MT30×1、MAN12V28/33D STC×2 (写真は三菱重工提供)
太平洋フェリーの「きたかみ」とカモメの2ショット。 お披露目のため、横浜港に寄港した時の1枚です。
新年と言えば初詣。 日本の船には航海の安全を願って、神棚が置かれています。
新日本海フェリーなどが出資する東京九州フェリーは、横須賀―新門司航路の開設日を7月1日にすると決定しました。同日に横須賀と新門司から出港する便が初便です。旅客運賃は基本運賃(ツーリストA)に1万2000円と設定。高速フェリー「はまゆう」「それいゆ」を投入します。 jmd.co.jp/article.php?no…
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の発生を受け、政府は11月30日から、外国人の新規入国を原則停止にしました。外航商船に乗船する外国人船員については引き続き「特段の事情のある外国人」として入国が認められ、船員の交代ができる環境がルール上、維持されます。
日本財団の支援を受けて海運・造船・舶用30社を中心に進める無人運航船の実証実験プロジェクト「DFFAS」(Designing the Future of Full Autonomous Ship)で使用する陸上支援センターです。遠隔操船を行う非常対応ブロックと船舶の情報をフリート単位で把握する統合表示ブロックで構成されています。
コロナ禍で頑張っている全て人へのエールを込め、消防艇による一斉放水が行われました。春の火災予防運動の一環で全国16都府県の23消防本部が参加。東京港では晴海埠頭南側の海面で東京消防庁の消防艇などが放水を実施しました。
本日5月12日は #海上保安の日 です。 海上保安庁では、1948年5月12日に大久保武雄初代長官が、初めて庁旗を掲揚したことにちなんで、この日を「海上保安の日」と定めています。
コミケ帰りには水上交通をご利用ください。お台場の各桟橋には海上保安庁や気象庁の船舶が接岸しています。 #エアコミケ2
船体は小さくても歩んできた歴史は波乱万丈。 東京港を見守る「宗谷」をよろしくお願いします。
日本郵船グループの郵船クルーズは6月16日、横浜港大さん橋に接岸中のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」で、同日午後1時18分ごろに火災が発生したと発表しました。乗組員153人にけがはなく、乗客は乗っていませんでした。横浜市消防局約50人が消火にあたり、海上保安庁の特殊救難隊11人も出動しました。
この時期、造船所など工場で働く方々は暑さで苦労されていることと思います。ある造船所で7月下旬に、船台で建造中の船の内外を見て回ったことがあります。1時間もかからなかったのですが、大量の汗をかき、途中から頭が少しボーッとなりました。工場で働くみなさん、お体に気を付けて。ご安全に。
先ほど今治港中型フェリー埠頭で、STU48の劇場船「STU48号」の今治港入港歓迎式が行われました。 #バリシップ2019 #STU48
日本サルヴェージが運用している深深度潜水対応の「飽和潜水装置」です。最大作業深度は300m。装置は高圧居住チャンバー(DDC)、潜水作業用チャンバー(SDC)、避難用高圧チャンバー(HRC)、呼吸用ガス再生装置、潜水用温水供給装置、DDC用環境制御装置などで構成されています。
試乗会で竹芝客船ターミナルを離れるジェットフォイル「セブンアイランド結」。同船はロールスロイス501-KF型ガスタービンエンジン2機と、ウォータージェット推進機を搭載しているため、ジェット機のような音が発生します。
1957年1月29日(日本時間1月30日)、南極観測船「宗谷」によって運ばれた第1次南極地域観測隊によって昭和基地が開設されました。 #南極の日
2020年も残りあと数時間。日本海事新聞写真部を飾った船と共にお別れします。 まずは2020年1月に進水した海上自衛隊の音響測定艦「あき」から。
船の進水式や引き渡し式は、音楽がつきものです。 JMU磯子工場で3月に行われた海上自衛隊の掃海艦「えたじま」の式典では、横須賀音楽隊の演奏で三宅由佳莉3曹が儀礼曲「海のさきもり」を歌った後、自衛艦旗を先頭に乗組員が行進曲「軍艦」に合わせて乗艦しました。
三菱重工業と三井E&Sホールディングスは3月29日、三井E&S造船の艦艇事業を三菱重工業に譲渡することについて最終合意し、譲渡契約を結びました。