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箱根観光船が芦ノ湖で運航する帆船型旅客船は、「箱根海賊船」として知られています。 2019年に竣工した「クイーン芦ノ湖」は、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場で製造された船体ブロックを、芦ノ湖の桃源台船舶工場まで陸路輸送し、組み立てを行いました。
日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)は、5月から9月にかけて台湾沖の「彰化洋上風力発電プロジェクト」向けとなる、最大重量1100トン強、高さ62メートルの洋上風車基礎部11基を、モジュール船「邪馬台(YAMATAI)」で輸送しました。 (写真はNBP提供)
竹芝客船ターミナルには2隻の「さるびあ丸」が接岸しています。
東京港の新しい臨港道路「東京港海の森トンネル」・「海の森大橋」が、開通前日の6月19日、報道陣に公開されました。
「Power ARK 100」型は電気推進で航続距離は100-300km程度ですが、バイオディーゼルなどを併用することで航続距離を1000-3000kmに延ばし、国境を超えたエネルギー輸送にも取り組みます。また、大型の1000TEU型や3000TEU型の建造や、通常のコンテナ船で電気を輸送することも構想としてあります。
本日10月29日、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が新たに導入した三次元物理探査船「たんさ」(1万3721総㌧)が就航しました! 三次元物理探査船は、山中で起こる「やまびこ」(エコー)や医療現場で使用されている超音波診断装置と同じ原理を使って、海底下の調査を行う特殊な船です。
「氷川丸」は太平洋戦争を生き延びた最大の商船であり、1930年代の客船文化を現代に伝える貴重な船です。 華やかなシアトル航路だけでなく、海軍病院船や復員輸送船、「闇船」と呼ばれた内航航路など激動の歴史を歩んできました。
【新造船情報】川崎重工業は3月26日、神戸工場で建造中の超高速旅客船(川崎ジェットフォイル)「セブンアイランド結」の命名・着水式を、共同発注者である東海汽船と鉄道建設・運輸施設整備支援機構の関係者の出席のもとで行いました。同船は2020年6月に引き渡しを予定しています。(写真は川重提供)
本日12月11日、川崎重工業神戸工場で世界初の液化水素運搬船の進水式が行われました。 船名は「すいそ ふろんてぃあ」です。 豪州から褐炭由来の液化水素を日本まで輸送する日豪パイロット事業の実証船として使用されます。
明日5月23日から開催される国際海事展「バリシップ2019」を前に、日本海事新聞社では「バリシップ特集号」を発行しました!アイドルグループ「STU48」メンバーのインタビューも掲載しています。会場で配布しているので、ご覧ください。#STU48 #バリシップ2019 #福田朱里 #田中皓子 #藤原あずさ
今日は2月14日。バレンタインデーにちょうどいい写真はないかと探していたら見つけました。 興洋海運のケミカルタンカー、その名も「VALENTINE」です。
1960年2月27日、新三菱重工業神戸造船所で関西汽船の阪神ー別府航路向けに建造されていた客船「くれない丸」(2800総㌧)が竣工しました。当時としては世界トップクラスの技術を駆使して建造された同船は現在、横浜港を周遊するレストラン船「ロイヤルウイング」として運航を続けています。
今日は4月7日です。 呉のドックは今も船を造り続けています。
【新造船情報】川崎重工業播磨工場で海上輸送に対応した世界初の液化水素タンク(1250立方㍍)が完成し、3月7日に液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」への搭載が行われました。同船は今年10月の竣工を予定しています。 (動画は川崎重工提供)
三井E&S造船は7月21日、同社最後の建造船となる6万6000重量トン型バルカー「JAL KALPATARU」(三井第1967番船)を玉野艦船工場(岡山県玉野市)で船主に引き渡しました。同工場は商船建造を終了し、10月からは三菱重工業の艦艇・官公庁船ヤードとして再スタートを切ります。
進水式のくす玉コレクションが揃いつつあります。
船は喫水線から下は見えないと思われがちですが、実はこのように船体下部の赤い塗装とバルバスバウが見える状態でも航行しています。
三井E&Sホールディングスは3月29日、三井E&S造船の艦艇事業などを三菱重工業に譲渡する契約を締結し、商船事業では常石造船との資本提携に向けた合意書の締結を発表しました。三井E&Sグループ(旧三井造船)は艦艇、官公庁船、商船ともに国内での新造船建造から撤退します。
明日からの連休、家で何をして過ごそうかと考えている人もいるかと思います。 そんな時こそ当アカウントの写真。船、港、海の姿を堪能してほしいです。
昭和から活躍し続ける船というと、代表的なのは横浜港のレストラン船「ロイヤルウイング」かもしれません。 関西汽船の客船「くれない丸」として昭和35年(1960年)2月に竣工した同船の船齢はなんと61歳。日本では現役最古参の客船になります。
先ほど、東海汽船のジェットフォイル(ボーイング929)「セブンアイランド虹」が東京港から次港に向けて最後の出港をしました。同船は1981年に竣工。東海汽船では2002年から18年にわたって伊豆諸島航路で運用をしていました。
【速報】オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)が北米-日本/アジア-欧州サービスに投入する1万4000個積コンテナ船「ONE COLUMBA」が5月28日夜、横浜港南本牧MC-3ターミナルに初寄港しました。 日本の船会社が国内寄港したコンテナ船としては過去最大船型です。(写真提供:横浜川崎国際港湾会社)
日本郵船は10月1日、創業135周年を迎えました。 1885年10月1日に汽船58隻6万8199㌧で営業を開始した日本郵船の運航船舶は、2020年3月末現在で総計784隻6700万重量㌧(共有船、傭船、海洋含む)となっています。
IHI横浜事業所で、報道陣向けに水中浮遊式海流発電システムの実証機「かいりゅう」が公開されました。 同社は黒潮の力を活用した海流発電の実用化に向けた技術開発にNEDOと共同で取り組んでおり、将来的には複数台が並ぶ大規模な海流発電ファームを実現すること目指しています。
船を真正面から撮ると、それぞれが持つ役割に合った形をしていることがわかります。 ちなみにニャンコフェリーは文字通り、表情があります。かわいいですね。