配置のコツです♪ 映画のように、主演(大)・助演(中)・脇役(小)を決めたあと、エキストラ(極小)を足すイメージ。 構図を作る段階だけでなく、描きこみ段階で汚れやハイライトを入れるときも同じように、大・中・小を決めて描きます。
絵を描くとき、この構造をイメージしておくと良いです♪ ついつい目がいきやすいタッチは、一番優先順位が低く、クオリティよりはスタイルを決める要素です。 ですからタッチが稚拙でも、ベース部分はちゃんと出来ている構造を持っていば、いわゆる「へたうま」な絵として成立します。
鉛筆の上から軽く色鉛筆で着彩。
汚れの描き方です♪ 汚れに限らず、ボカしたり透明度を上げてなじませがちですが、シルエットデザインを工夫してなじませるほうがメリハリが出ます。 #背景美術  #描き方  #backgroundart  #howtodraw
木を描くときの参考になればと思います♪ pic.twitter.com/BKYYh0roXT
絵具によるイメージボード。 白い花の配置をS字にして草むらの奥行き感を補足。 #背景美術 #BackgroundArt #Watercolor
何事もレアな発見って、やりたいことより面倒なことの中に多かったりする。でもそれが面倒さを面白さに変えてくれる。 #背景美術 #BackgroundArt
影色を若干パープル寄りに。反対にグリーンに寄せると暑さを出せます。 #背景美術 #BackgroundArt #watercolor
「盾の勇者の成り上がり」ロケハン写真。スペイン・アンダルシアの山間部にロンダという断崖絶壁に築かれた街があり、まるでRPGゲームの世界に出てくるような橋が二つの断崖を結んでいます。 #盾の勇者の成り上がり #背景美術
ビジュアルアドバイザーで参加させていただきました『盾の勇者の成り上がり』のために、スペインで撮った写真です。実写映画「神楽鈴の鳴るとき」を作った時に、必要に迫られて始めた写真や動画が、気づいたら取材でも役に立っていたという有難さ。 #背景美術 #盾の勇者の成り上がり #スペイン