【階調差による遠近法】遠くほど明暗の階調を少なくすることで、遠近感を表現できます。 #背景美術
30分で描いた絵のメイキングを30秒にまとめてみました。 #WCS2020ONLINE
専門的な内容を素人にも分かりやすく伝えようとする時、遭遇しがちなこと。
やってはいけない木の描き方3連発 #背景美術
絵を描くとき、この構造をイメージしておくと良いです♪ ついつい目がいきやすいタッチは、一番優先順位が低く、クオリティよりはスタイルを決める要素です。 ですからタッチが稚拙でも、ベース部分はちゃんと出来ている構造を持っていば、いわゆる「へたうま」な絵として成立します。
細かく描き込む前に「何か要素を足せないか?」を考えてみましょう。 #背景美術
【地面の石】 自然にある石はたいてい部分的に埋まっています。 そのため、置いて並べたように見えないことが大切です。 #背景美術
【影の色みによる温度感の違い】 昼間の影は青系色ですが、パープル寄りになると爽やかに、グリーン寄りになると蒸し暑くなります。 #メイドインアビス #背景美術 許可済
30分で描いた風景画。 昨年のワールドコスプレサミットでのデモンストレーション。 #背景美術 #WCS
夜の灯を描く時にうっかりしやすい「いきなりフレア」壁バージョン #背景美術
【ものの観かたの三大原則】 絵は学問とも共通していると思います。 #背景美術
20年前、ジブリの新人研修で描いた単体描写課題です。 #背景美術
森の境界を描くとき、注意すること #背景美術
樹だけ黄色みがかってしまいがちな理由は、青みから黄色みへの単純なグラデーションのせいです。 青みと黄色みを交互にサンドイッチしましょう。 #背景美術
木を描くときの参考になればと思います♪ pic.twitter.com/BKYYh0roXT
【構成ミスしやすいポイント】 人は無意識に安定した形を描こうとします。そのため、物と物がちょうど接する絵を描いてしまいがちです。重なりを意識して構成しましょう。 #描き方 #背景美術
画面内光源を描く時に初級者がやりがちなミス「いきなりフレア」 #背景美術
〈反射光を取り入れる〉 反射光を描くことで、画面の外にも世界が広がっていることを伝えられます。また壁、床、空などのパーツの結びつきを強めることができます。 #背景美術 #描き方 許可済
【なかなか聞けない色価のはなし 時間帯比較】 光側と影側の色味の組み合わせで、様々な時間帯や温度感を表現できます。 ポイントは、木や地面や建物といった物の固有色に関係なく、光側は光側、影側は影側で同じ色味を帯びているという点です。 #背景美術 #描き方 #howtodraw #backgroundart
ボカせば遠景になる、という思い込みによって描かれた絵をたまに見かけます。 遠くのもの=よく見えない、という思い込みや、ポートレート写真の背景がボケているイメージによる勘違いです。
【間違えやすいものの色】 自然物は絵具の色よりくすんでいるものが多いです。(あえて固定観念の色で描くことで、子供っぽさやイラストテイストを出すこともあります) #背景美術 #描き方
【間違えやすいものの色 まとめ】 単体で思い浮かべる色と、背景の一部としてよく使われる色とではギャップがあります。 #描き方 #背景美術
【設定の優位性 草原の例】 観客はまず、シルエットがはっきりわかるものを認識します。描く前に、縮小画像で見ても判別できる要素を検討しましょう。 #背景美術