大野たかし(@koredeiinoka)さんの人気ツイート(古い順)

101
75歳の方が食堂で働いて、重さ10キロの米が入った内釜を持ち上げて左肩を腱板断裂しました。 ところが労基署は「老化により起きたもの」と医療費の不支給決定を行いました。 仕事中に起きたのに労災にせず、年齢のせいしているようでは、労働基準の監督をする機能が欠けていると言わざるを得ません。
102
インボイス制度が導入されたら、街にある教室の先生・フリーランス・クリエイターなど、売上1千万以下の個人事業主への増税と事務負担増が発生します。 それにより、経済・文化に大きな悪影響を及ぼします。 今からでも多くの人が声をあげ、政治を動かせば阻止できます。 #インボイスまだ止められる
103
アメリカで学生ローンを帳消しにする、という運動が起きています。大学院を卒業するのに1,470万円借りた人が、36歳になったら利子が膨らんで残高が4,470万円になったというのですから異常です。 日本でも、学生ローン化した奨学金により、多くの人が返済に苦しんでいます。負担を軽減するべきです。
104
嘘や改ざんを用いて野党を誹謗中傷していたアカウント「Dappi」の発信元だったワンズクエスト社は「従業員が勝手にやった」と裁判で主張しています。 しかし、4月に発信元だと判明してから半年間、「Dappi」は投稿を続けていました。 会社側の説明には無理があります。本当の事を裁判で語るべきです。
105
ある教員の方は、前の晩23時半に退勤し、翌朝6時に出勤しました。 こんな勤務を続けては心身とも持ちません。教員は5月以降になると、メンタルや体の不調で休職が増えるそうですが、4月からこんな働き方をさせていれば当然そうなるでしょう。 教員数を増やし、勤務時間の上限を規制すべきです。
106
73歳の方が、ガソリンスタンドで過労死しました。週2~3回勤務という契約でしたが、人手不足とう理由で、契約を大幅に上回る日数で勤務し、その結果、病院に行けず、持病が悪化しました。 日本の働く環境並びに福祉の酷さを象徴する事例です。 政治を変えないと、このような悲劇はなくなりません。
107
カジノは、多くの人をギャンブル中毒者にして、本人や家族の生活を破綻させて利益を得る、というのがビジネスモデルです。 儲かるのは一握りの投資家や経営者、それに繋がった政治家だけです。 日本で暮らす人の生活を守るためにも、カジノを作らせてはなりません。 #カジノより大事なもの
108
食料がなければ生きていく事はできません。しかし、日本は財界の意向で農業を軽視し続け、その結果、食料自給率は37%になりました。外国の状況により、いつ食糧不足が起きてもおかしくないのが今の日本です。 農業を基幹産業にして、自給率を向上させる政治に転換する必要があります。
109
インボイス制度が導入されると、非課税個人タクシーを社用で利用した場合、経費で落ちなくなります。 そのため、財務省などは課税と非課税を提灯の色で分けようとしています。 これでは、非課税個人タクシーはやっていけません。 インボイス制度の酷さを象徴しています。導入は中止すべきです。
110
報道の自由度が、71位にまで落ちました。10年ちょっと前までは11位だった事を考えると、いかに劣化しているが分かります。そして、日本の商業マスコミはそれを他人事のように「報道」しています。80年前に「報道の自由度ランキング」があれば、日本は最下位だったでしょう。それに近づきつつあります。
111
ここ30年以上、日本は働く人の給与を下げ、消費税を上げ、教育費を上げ、奨学金制度を改悪し、保育の質を下げ続けてきました。 その結果、子どもを産み育てられない人が増え、必然的に出生率低下を招きました。 さらに、少子化を口実に、教育を切り下げようとしています。 衰退が続くのも当然です。
112
73歳の方が、深夜勤務のアルバイトで過労死しました。 本人は勤務要請が増えて困っていましたが、会社は「自ら時間増を望んだ」などと「自己責任」を主張しています。 儲けのためなら高齢者もこき使う日本社会の異常さを象徴しています。 働き方を根本から変えないと、同様の事例は今後も起きます。
113
税金の本来の目的は、富の再分配です。したがって、金持ちからたくさんの税を取り、そうでない人からは必要最小限の税を取るのが当然です。 しかし、新自由主義の日本では、一般市民から重税をむしり取り、大企業や大金持ちは優遇税制で低税率となっています。 これでは格差が拡がる一方です。
114
インボイスが導入されると、シルバー人材センターは一センターあたり1,500万円の負担増になります。 センターで活動している人はもちろん、仕事を委託している団体にも大きな負担が発生します。 もちろん、若い世代の個人事業主もインボイスで負担増になります。 インボイスは中止すべきです。
115
野党を中傷する虚偽投稿を続けてきた「Dappi」ですが、発信元のワンズクエスト社は「一従業員が私的にやったこと、当事者を特定して懲戒処分した」と主張しています。 しかし、その「処分」後も「Dappi」は嘘情報を流し続けていました。 こんな事はありえません。会社は本当の事を話すべきです。
116
赤旗日曜版がスクープした「安倍晋三後援会による『桜を見る会前夜祭』にサントリーが酒類を無償提供した」がやっとTVでも報じられました。 しかし、日テレもTBSも、通信社が発した記事をコピペしただけで、独自取材もしていません。 報道の自由度が下がり続ける日本マスコミの酷さがよくわかります。
117
「呪術廻戦」の総作画監督などで活躍しているアニメーターの西位輝実さんが全国商工新聞に登場して、インボイスの問題点を指摘しています。 「免税業者」であるアニメーターにとっては、多額の消費税負担に加え、様々な事務手続きも負担になります。 文化を守るためにもインボイスは中止すべきです。
118
「敵が攻めてきたらどうするか」という主張があります。しかし、攻めてきたのに対し、いくら軍隊が活動しても、多数の一般市民は命を奪われます。 安全を守るためには、軍拡を主張するのでなく、戦争をさせない努力で「敵がせめてこない」を実現させる事を目指す山添議員のような政治家が必要です。
119
「20歳と80歳が危機ならば20歳を助けるべき」などという「シルバー民主主義」を煽る言説が流されています。この言説を認めてしまったら、次に来るのは「健康な20歳と重病で余命僅かな20歳なら健康な20歳を助けろ」で、その次に来るのは「社会に役立つ金持ち経営者と、福祉に頼る人なら…」になります。
120
野党の話を何一つ聞かずに政治を行う、というのは民主政治の否定であり「独裁政治を行う」と宣言しているのと同じです。 この10年の自公政権で、「独裁的な政治になる」と警告されていましたが、山際氏の発言はそれを体現しました。 このまま自公政権が続けば、さらに独裁化が進みます。
121
これまで、日本で暮らす多くの人が、消費税の減税、賃上げ、学費値下げなどを求めて来ましたが、自公政権はそれを一切聞きませんでした。 聞かないのは「野党の話」だけでなく、日本で暮らす多くの人の話です。 山際担当相は、気に入らない話は何一つ聞かない、という自公政権の本音を語ったわけです。
122
自公は「野党の消費税減税には財源がない」などと主張しています。しかし、日本共産党は、綿密に財源を計算し、提示しています。 また、「消費税減税すると買い控えが起きる」と言いますが「来月から減税だから、今月中は食べ物を買わない」などという人はいません。 自公政権は現実が見えていません。
123
自民・麻生氏が「弱い子がいじめられる」と言いました。 「自衛隊員の子どもがいじめられる」や選択性夫婦別姓反対の「両親の姓が違うと子どもがいじめられる」もそうですが、自民党の主張の前提には「いじめ」の容認があります。この党が政権にいる限り学校でも職場でも「いじめ」はなくなりません。
124
維新の宣伝文句に「しがらみがない」があります。しかし、実際にやっている事を見ると、パソナとの「しがらみ」が深くあります。 維新自慢の「公務員削減」もその一つで、削減した公務員の後釜に、パソナの派遣社員が入り、市民サービスが悪化しました。 維新が伸びて儲かるのは竹中平蔵氏です。
125
「維新は税金の節約を言っているので、維新かで迷っている」と日本共産党の事務所に電話した方に、地区副委員長が「身を切る改革」の実態や軍事費二倍増・核共有などの維新の正体を説明したら、「維新は支持できない」と言ってくださいました。 迷って党事務所に電話した事、大変嬉しく思いました。