毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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現在のタイトルホルダーは: 佐藤天彦名人(30) 久保利明王将(42) 羽生善治竜王(47) 高見泰地叡王(25) 菅井竜也王位(26) 中村太地王座(30) 渡辺 明棋王(34) 豊島将之棋聖(28) となります。
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竜王戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之竜王を降し、2連勝としました。叡王と棋聖を併せ持つ藤井王位は、竜王奪取による4冠達成まであと2勝に迫りました。また、対豊島戦は4連勝となり、6連敗スタートからの通算成績も10勝9敗と初めてリードしました。写真は日本将棋連盟提供
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「いぶし銀」のニックネームを持つ現役最年長の桐山清澄九段(74歳)が竜王戦5組昇級者決定戦で伊奈祐介七段に敗れ、引退が決まりました。現役続行には4組への昇級が条件でした。通算成績は996勝957敗。次の残留決定戦が公式戦最後の対局となり、史上10人目の1000勝にもわずかに届きませんでした。
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囲碁の井山裕太本因坊が天元を防衛して通算タイトル獲得数が43期となり、趙治勲・二十五世本因坊の42期を抜いて歴代最多となりました。 明日から通算100期を懸けた戦いに臨む羽生善治竜王とは、タイトル獲得のペースがほぼ同じです。
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今期名人戦七番勝負は、可能な範囲で記録係2人の交代制を取り、記録係の負担軽減を図る試みをすることになりました。 囲碁のタイトル戦は原則2時間交代、残り10分を切り秒読みが始まってからは記録係2人とも対局室に入りますが、こうした例も参考にするそうです。 mainichi.jp/articles/20230…
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棋聖戦第1局をスーツで臨んだことについて、藤井七段は感想戦後の記者会見で、「和服は師匠に頂いたものがあったんですけど、少し勝手が分からなかった。4日の挑決で勝った時点で、第1局はスーツでと思い、師匠にも相談して、和服は第2局以降でという形にしました」と説明しました。
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佐賀県上峰町の大幸園で指されている王将戦第6局、2日目午前のおやつが出されました。  藤井王将は嬉野抹茶と黒豆のケーキとアイスコーヒー  羽生九段はガトーショコラとホットコーヒー
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事前に聞かされていなかった記録係の宮田大暉三段はさすがに戸惑い、隣に座る観戦記担当の船江恒平六段の顔を見つめ、船江六段に「君のだよ」と手振りで教えられ、それでも3分ほど固まった後、ようやく飲み物に手を伸ばしていました。
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里見香奈女流四冠が朝日杯将棋オープン戦で午前に続き、福崎文吾九段にも勝ちました。男性棋士に3連勝したのは、2009年に王座戦・朝日杯で3連勝した石橋幸緒女流王位(当時)に並ぶタイ記録です。24日に組まれている棋聖戦の藤井聡太七段戦がさらに注目を集めそうです。
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王位戦第4局1日目の午前のおやつは、藤井棋聖が宮崎県産マンゴー杏仁プリンとアイスコーヒー、木村王位はアイスコーヒーだけでした。(写真は日本将棋連盟提供)
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A級順位戦最終局 豊島将之王位が久保利明九段に勝ち、名人初挑戦を決めました。 8勝1敗≫○6豊島 7勝2敗≫○1羽生 6勝3敗≫●3広瀬 ○9糸谷 4勝5敗≫●4佐藤康 ●5久保 ○8三浦 3勝6敗≫●2稲葉 2勝7敗≫●7深浦 1勝8敗≫○10阿久津
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竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局は、羽生善治九段が丸山忠久九段に勝ち、1勝1敗のタイに追いつきました。 第3局は9月19日に行われます。丸山九段が勝てば4期ぶりの挑戦、羽生九段が勝てばタイトル通算100期への挑戦になります。
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講評で「藤井といえば藤井猛ということを示した」と紹介された藤井九段は「最近は藤井と言えば藤井聡太だが、彼は天才なのでかぶることはない。自分なりにいろいろ活躍の場があるので、こちらの藤井も頑張りたい」と話して、会場を沸かせました。
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藤井聡太七段が出身地の愛知県瀬戸市での東京五輪の聖火ランナーに決まり、「瀬戸市で暮らしながらプロ棋士として対局を重ねる私にとって、地元の方々のご声援、ご支援はありがたく、大きな力となっております。地元の皆さまに笑顔が届けられるよう自分らしく精一杯走りたい」とコメントしました。
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里見女流4冠は終局直後、本戦進出について「実力以上のものを出せた。もう一局多く指せることはうれしい」と話し、プロ試験の資格獲得にも「すごく光栄なことだと思う」と答えました。受験するかどうかについては「あまり考えていなかったので、また考えていきたいと思う」と態度を保留しました。
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藤井王将は「角と銀を交換した辺りがどういう構想で指すのかが非常に難しくて、分からないところも多い勝負だったなと感じています」、羽生九段は「(雁木選択は)まだ未解決の部分もあるのかなと思って指していました。本日昼食休憩以降は何をやっても悪いと思っていました」と振り返りました。
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木村九段は終局後、対局の疲れからか枯らした声で、「毎年残留することを目標にやっていた。それが良い結果に出て良かったです。A級はキツいところなので精一杯やるだけ。力一杯臨みたいと思います」と嚙み締めるように話していました。
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最年長が30代、平均年齢が20代になるのは、羽生九段が40歳、30歳を迎えて以来です。 タイトル保持者の年齢幅をグラフで見ると、2004年頃にも世代交代が起きている様子が窺えます。
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里見香奈女流4冠と古森悠太五段の第48期棋王戦予選決勝が関西将棋会館で始まりました。里見が勝てば女性初のタイトル戦本戦進出となるとともに、直近の公式戦の成績が10勝4敗となり、女性で初めてプロ編入試験の受験資格を獲得します。振り駒の結果、里見の先手番で、相振り飛車戦になりました。
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王将戦七番勝負第5局は午後3時を回り、両対局者に午後のおやつが提供されました。藤井王将は「米粉ロールケーキ&藻塩クッキー アイスレモンティー」、羽生九段は「あんバターどら焼き『さんべ山』とホットレモンティー」を注文しました。
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王将戦第2局の大盤解説会に、 羽生善治九段が登壇しました。昨日、関西将棋会館でA級順位戦を戦った帰り道に立ち寄ったとのこと。会場から、おぉっと声が上がりました。
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#名人戦 第5局の昼食とおやつメニューは対局会場の万松寺が用意しています。大須を中心とした地元店から昼食は17種、おやつは和菓子とケーキ計16種と盛り沢山。佐藤名人は昨夜、長考に沈んでいたそうです。ケーキの一覧で力の入れようが分かるでしょうか。
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明日から叡王戦五番勝負第1局が始まるのを前に、記者会見が行われました。 藤井叡王「今期は名人戦と並行しているが、対局の多い方が状態を維持して臨みやすい」 菅井八段「タイトル戦に出られなかった数年間の悔しさをぶつけたい。最高の振り飛車と最高の居飛車の闘いだと思っているので頑張りたい」
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里見香奈女流4冠が本日の王座戦1次予選で島本亮五段に勝ちました。今年度の対男性棋士戦は5勝5敗。 女流棋士が男性棋士を相手に年間5勝は、清水市代女流六段(1997年度)、中井広恵女流六段(2004年度)、甲斐智美女流五段(2013年度)の4勝を抜く新記録です。
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藤井王将は終局後の記者会見で、名人というタイトルについて、「将棋を始めたころから、名人という言葉を知っていて、それに挑戦出来るのは改めて感慨深いです。歴史のあるタイトルで重みを感じます。大舞台になると思っているので、それにふさわしい将棋を指したい気持ちが強いです」と語りました。