毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

151
王将戦第6局は午前10時半を回り、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は「佐賀県産いちごさんムースとアイスコーヒー」、羽生九段は「濃厚みるくぷりんとホットコーヒー」をそれぞれ注文しました。
152
第92期棋聖戦挑戦者決定戦が30日に東京都渋谷区の将棋会館で行われ、渡辺明名人が永瀬拓矢王座に129手で勝って藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。渡辺名人と藤井棋聖との対決は2期連続です。渡辺名人のリベンジなるか、それとも藤井棋聖が防衛するのか。まさに頂上決戦となります。
153
棋聖戦第2局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、1勝1敗(2千日手)のタイに戻しました。 入玉含みの最終盤で藤井棋聖が飛車を犠牲にして敵玉の逃げ道を封鎖する決め手を放ち、勝負を決めました。 第3局は7月4日に千葉県木更津市のホテル三日月で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
154
王将4期、棋王3期のタイトル歴がある将棋のトップ棋士、久保利明九段の長女で、日本将棋連盟関西研修会に所属し、高校2年生の翔子さん(16歳)=大阪市出身=が10月1付で女流棋士2級になることが決まりました。(写真は家族提供)
155
A級順位戦、永瀬拓矢王座-佐藤天彦九段戦は、佐藤九段が長時間マスクを外していたことが臨時対局規定に違反したと判定され、佐藤九段の反則負けになりました。 mainichi.jp/articles/20221…
156
終局後の両者のコメントです。 藤井七段「(連勝したが)次戦も気負わずに臨めればと思います。和服は長時間の対局では初めてで、どんな感じか分からないところがあったんですけど、着てみると思ったより快適というか、普段通りにやれたのかなと思っています」 (つづく)
157
本日行われた藤井聡太七段と中村太地七段の第69期大阪王将杯王将戦2次予選は藤井七段が勝利しました。いよいよ9月1日、少年時代にあこがれた谷川浩司九段と初の挑戦者決定リーグ戦入りをかけて対戦します。谷川九段は通算1325勝の歴代単独3位の記録もかかり、大注目の一番になります。
158
藤井聡太王位が第80期名人戦順位戦B級1組の開幕戦で三浦弘行九段に109手で勝ちました。三浦九段の攻勢に遭い一時劣勢に立たされましたが、藤井王位は驚異的な粘りを見せて逆転勝ちを収めました。藤井王位は順位戦の連勝を22に伸ばし、森内俊之九段の26連勝に次ぐ歴代単独2位となりました。
159
王将戦七番勝負第1局は8日午後6時、羽生善治九段が44手目を封じて1日目が終了しました。封じ手に投入した時間は1時間41分に及びました。藤井聡太王将と羽生九段との対局は中盤戦に突入し、ほぼ互角の情勢です。2日目は9日午前9時に再開されます。
160
豊島将之叡王への挑戦者を決める第6期叡王戦挑戦者決定戦が26日に行われ、藤井聡太王位が114手で斎藤慎太郎八段に勝ちました。豊島叡王と藤井王位との叡王戦五番勝負第1局は7月25日、東京都千代田区の「江戸総鎮守 神田明神」であります。(写真は日本将棋連盟提供)
161
以下の成績を収めた場合、奨励会三段には次点、女流棋士・アマチュアには棋士編入試験受験資格が与えられることになりました。  竜王戦=ランキング戦優勝  王位戦=リーグ入り  王座戦・棋王戦・棋聖戦=ベスト8入り  朝日杯・銀河戦・NHK杯=ベスト4入り  新人王戦=優勝
162
本田奎五段と山根ことみ女流二段との結婚が発表されました。コメントが発表されました。 「この度、入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからも日々を大切に、お互いを支え合いながら歩んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 本田奎 山根ことみ」
163
村山聖九段が通った大阪の更科食堂が最終営業日を迎え、大勢の常連さんや将棋ファンが別れを惜しんでいます。師匠の森信雄七段も訪れ、村山九段が子どもの時に作った詰め将棋を記念品にして贈呈しました。中田功八段は「最後なので久しぶりにきました。一つの時代の終わりですね」としんみりと。
164
本日のB級1組で谷川浩司九段が千田翔太七段に敗れ、降級が決まりました。谷川九段は「連敗が続き内容も悪かったので降級は仕方ない。4月までによほどのことがない限りB級2組で指すつもりでいます。気持ちを入れ替えてまたやりたい」と話しました。
165
王将戦七番勝負第2局が22日、大阪府高槻市の山水館で始まります。対局を前に、渡辺明王将と藤井聡太竜王が21日に現地入りし、記念撮影に臨んだ後、対局室を検分しました。両者はそれぞれ2局目に向けて意気込みを語りました。
166
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局が28日から、金沢市を舞台に始まります。藤井聡太王将と羽生善治九段は27日午後に現地入りし、対局場の検分などに臨みました。両対局者は、駒や盤面の感触を確かめるなどして対局に備えました。
167
豊島二冠は「名人挑戦は今年の目標だったので、決まってうれしい。佐藤名人は奨励会時代から戦ってきた人。名人戦の舞台で指せるのは感慨深いし、うれしいこと」と話していました。終局直後はやや青ざめた表情でしたが、徐々に和らいできました。
168
王位戦第3局は木村王位の手番で昼休憩に入っています。33手まで進み、消費時間は藤井棋聖が1時間12分、木村王位が1時間59分。昼食は木村王位がうな重膳(ご飯少なめ)、藤井棋聖が神戸牛すき鍋膳です。午後1時半に再開し、午後6時の手番が封じ手をします。
169
持将棋局に続く叡王戦七番勝負第4局は、永瀬拓矢叡王が232手の長手数で挑戦者の豊島将之名人に勝ち、対戦成績を1勝1敗2持将棋(1千日手)とタイに戻しました。 第5局は23日に東京の将棋会館で指されます。
170
第81期名人戦七番勝負の第1局が5日から始まります。渡辺明名人と挑戦者の藤井聡太王将(6冠)は4日、対局場のホテル椿山荘東京に到着。対局室を検分し、取材に応じました。渡辺名人は永世名人に王手をかける4連覇、藤井王将は史上最年少名人と7冠が懸かる注目のシリーズとなります。
171
敗れた渡辺棋聖は「すぐに取られてしまったというのは残念ですけども。全体としては競った将棋で負けているので、仕方がない結果かなと思います。藤井さんとは初めての番勝負で、でもやっぱり内容的にも競ったところで負けているので、やっぱり凄い人が出てきたなと言う感じですかね」と称えました。
172
藤井聡太七段は本日の王座戦2次予選決勝で大橋貴洸六段に敗れ、挑戦者決定トーナメント進出はなりませんでした。藤井七段とプロ入り同期の大橋六段は、対藤井戦で2連敗の後、この日の勝利で3連勝となりました。写真は日本将棋連盟の提供で、対局開始前後の様子です。
173
三段リーグ最終局、服部三段が勝って四段昇段を決めました。 西山三段の本日の四段昇段決定はなくなり、最終局に勝てば次点となります。
174
小山怜央さんが棋士編入試験の受験を申し込んだと日本将棋連盟が発表しました。里見香奈清麗と並行して、11月から小山さんの棋士編入試験も行われます。 10月の申請になると試験官のうち2人は新四段に代わりますが、9月中だったため試験官は里見清麗と同じ顔ぶれになります。
175
名人戦第2局は午前10時となり、おやつが提供されました。藤井王将の封じ手「1六香」を見て、渡辺名人が長考しています。渡辺名人は「どうする家康 バウムクーヘン 特濃抹茶 富士の初雪」、藤井王将は「ぼくたち8人兄弟クッキー」を注文しました。mainichi.jp/meijinsen/2023