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A級順位戦、永瀬拓矢王座-佐藤天彦九段戦は、佐藤九段が長時間マスクを外していたことが臨時対局規定に違反したと判定され、佐藤九段の反則負けになりました。
mainichi.jp/articles/20221…
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終局後の両者のコメントです。
藤井七段「(連勝したが)次戦も気負わずに臨めればと思います。和服は長時間の対局では初めてで、どんな感じか分からないところがあったんですけど、着てみると思ったより快適というか、普段通りにやれたのかなと思っています」
(つづく)
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本日行われた藤井聡太七段と中村太地七段の第69期大阪王将杯王将戦2次予選は藤井七段が勝利しました。いよいよ9月1日、少年時代にあこがれた谷川浩司九段と初の挑戦者決定リーグ戦入りをかけて対戦します。谷川九段は通算1325勝の歴代単独3位の記録もかかり、大注目の一番になります。
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以下の成績を収めた場合、奨励会三段には次点、女流棋士・アマチュアには棋士編入試験受験資格が与えられることになりました。
竜王戦=ランキング戦優勝
王位戦=リーグ入り
王座戦・棋王戦・棋聖戦=ベスト8入り
朝日杯・銀河戦・NHK杯=ベスト4入り
新人王戦=優勝
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本田奎五段と山根ことみ女流二段との結婚が発表されました。コメントが発表されました。
「この度、入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからも日々を大切に、お互いを支え合いながら歩んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
本田奎 山根ことみ」
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本日のB級1組で谷川浩司九段が千田翔太七段に敗れ、降級が決まりました。谷川九段は「連敗が続き内容も悪かったので降級は仕方ない。4月までによほどのことがない限りB級2組で指すつもりでいます。気持ちを入れ替えてまたやりたい」と話しました。
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持将棋局に続く叡王戦七番勝負第4局は、永瀬拓矢叡王が232手の長手数で挑戦者の豊島将之名人に勝ち、対戦成績を1勝1敗2持将棋(1千日手)とタイに戻しました。
第5局は23日に東京の将棋会館で指されます。
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三段リーグ最終局、服部三段が勝って四段昇段を決めました。
西山三段の本日の四段昇段決定はなくなり、最終局に勝てば次点となります。
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小山怜央さんが棋士編入試験の受験を申し込んだと日本将棋連盟が発表しました。里見香奈清麗と並行して、11月から小山さんの棋士編入試験も行われます。
10月の申請になると試験官のうち2人は新四段に代わりますが、9月中だったため試験官は里見清麗と同じ顔ぶれになります。
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名人戦第2局は午前10時となり、おやつが提供されました。藤井王将の封じ手「1六香」を見て、渡辺名人が長考しています。渡辺名人は「どうする家康 バウムクーヘン 特濃抹茶 富士の初雪」、藤井王将は「ぼくたち8人兄弟クッキー」を注文しました。mainichi.jp/meijinsen/2023