毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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渡辺明王将に永瀬拓矢王座が挑む第70期王将戦七番勝負第1局が、明日10日に静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で開幕します。 検分で、永瀬王座から「駒台の反射が気になる」と指摘がありました。将棋連盟が持参した駒台はもっと反射が強くて秒で却下され、照明の調整で対応することになりました。
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岩手県宮古市で指されている叡王戦五番勝負第4局は千日手になりました。藤井叡王の先手番で指し直しになります。
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王将戦七番勝負第5局終了後、藤井王将と羽生九段は感想戦に臨みました。激戦となった本局の終盤の勝負どころを中心に、さまざまな手順を確認。両対局者は時折笑顔を見せたり、じっと考え込む表情を見せたりしていました。
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大阪府高槻市の高槻城公園芸術文化劇場で指されていた #名人戦 七番勝負第3局は、渡辺明名人が挑戦者の藤井聡太王将に勝ち、対戦成績を1勝2敗としました。 第4局は21日から、福岡県飯塚市の麻生大浦荘で行われます。
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藤井聡太七段は本日、関西将棋会館で指した順位戦C級1組10回戦で真田圭一八段に勝ち、10戦全勝で全対局を終了しました。順位戦の通算成績は29勝1敗となりました。来期はいよいよB級2組。どこまで快進撃が続くか、大いに注目されます。
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横浜市の将棋講師、小山怜央さん(29歳)の棋士編入試験第1局が関西将棋会館であり、小山さんが徳田拳士四段(24歳)に勝利しました。若手棋士5人と対戦して3勝で合格となります。第2局は来月12日、岡部怜央四段(23歳)と対戦する予定です。(写真は対局開始時。左が小山アマ。日本将棋連盟提供)
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第94期棋聖戦五番勝負の第2局は挑戦者の佐々木大地七段が藤井聡太棋聖に111手で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとしました。第3局は7月3日、静岡県沼津市で指されます。(写真は日本将棋連盟提供)
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棋聖戦五番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝ち、2連勝で最年少タイトル獲得記録更新に王手を掛けました。 第3局は7月9日に東京都千代田区の都市センターホテルで行われます。
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北海道旭川市で13日から行われていた第62期王位戦七番勝負第2局は14日、初防衛を目指す藤井聡太王位が102手で豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイに戻しました。第3局は21、22日に神戸市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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佐賀・上峰町の大幸園で指された王将戦第5局に勝利した永瀬王座。スポニチ恒例の「勝者の罰ゲーム」は、名物のすっぽんとのコラボ。亀好きの永瀬王座はすっぽんは初めてといい、「亀と違うんですか? すごい迫力。力が強い」とテンションもアップ。渡辺王将に食いついて離さない!
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第47期棋王戦本戦トーナメント、藤井聡太王位(叡王、棋聖)―斎藤慎太郎八段戦は、斎藤八段が勝利し、藤井王位の今期の挑戦はなくなりました。これにより、藤井王位が今年度内に獲得の可能性を残すタイトルは竜王と王将の二つになりました。写真は駒を並べる両対局者(日本将棋連盟提供)
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王将戦第4局は、挑戦者の渡辺明棋王が久保利明王将を破り、4連勝で王将位を奪取、5期ぶりの復位を果たしました。
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棋聖戦第5局は豊島将之八段が羽生善治棋聖を破り、3勝2敗で初タイトルを手にしました。2011年の初挑戦から5度目にして悲願を果たしました。終始、豊島八段リードで進みましたが、羽生棋聖が終盤に勝負手を放ち、最後まで目が離せない一局となりました。羽生棋聖のタイトル100期は持ち越しです。
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王位戦第3局の2日目は、昼休憩に入っています。昼食は木村王位が玉子とじそば膳(量少なめ)、藤井棋聖が肉うどん膳です。休憩前の局面は、藤井棋聖の攻め、木村王位の受けという、2人の持ち味が生きる展開になっています。午後1時半再開。(写真は日本将棋連盟提供)
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(つづき)  升田幸三賞=elmo(エルモ囲い)  升田幸三賞特別賞=脇謙二八段(脇システム)  名局賞=王位戦第7局(豊島王位ー木村九段戦)  女流名局賞=女流王座戦第4局(里見女流王座ー西山朋佳女王戦)  名局賞特別賞=王将戦リーグ広瀬章人竜王ー藤井聡太七段戦 (つづく)
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藤井聡太七段は3日の順位戦C級1組初戦で豊川孝弘七段に111手で勝ち、白星発進。順位戦は負けなしの11連勝です。藤井七段は「自信のない戦いになったが、最後は斬り合いになった。(白星を)一つずつ積み重ねたい」と話しました。豊川七段は「完敗長渕剛」と敗戦の弁。
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明日から #名人戦 第5局が行われる長野県高山村の山田温泉「藤井荘」で見分が行われました。 渡辺名人「前回来てファンになったので、また来られて嬉しい。スコアは厳しいが変わらずやるだけです」 藤井王将「凄く涼しく新緑が奇麗でリフレッシュできます。以前家族で来たので帰って来た感じがします」
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羽生善治九段が9日の棋士総会と理事会を経て、日本将棋連盟の新しい会長に就任することが正式に決まりました。羽生新会長は「若い世代に将棋の素晴らしさや奥深さを伝えていけたらいいなと思います」などと意気込みを語りました。将棋界のレジェンドが運営面でもかじ取り役を担うことになります。
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藤井聡太王位に豊島将之九段が挑戦する第63期王位戦七番勝負の第3局は藤井王位が勝ち、連勝で対戦成績を2勝1敗としました。19日に20歳になったばかりの藤井王位は、白星で20代のスタートを切りました。 第4局は8月15、16両日、佐賀県嬉野市で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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王将戦七番勝負第5局は間もなく終盤戦に突入します。午前10時半を回り、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は「三瓶そばまんじゅうと桜餅 アイスコーヒー」、羽生九段は「焼き菓子アソートとホットレモンティー」です。
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王将戦七番勝負第5局の前夜祭が24日、島根県大田市で開かれました。藤井王将は「シリーズも後半に入ったので、一層集中力を高めてよい将棋をさせるよう全力を尽くしたい」、羽生九段は「自分自身の持っている力を出し切って皆さんに楽しんでもらえるような将棋を指したい」と抱負を語りました。
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渡辺明新名人が、名人獲得から一夜明けた本日朝、関西将棋会館で会見し、「お祝いのメールやラインを多くいただき、名人位への反響の大きさを感じました。悲願という言葉が多くあり、自分は意識していなかったが、そういうイメージなのかな」と笑顔で語りました。 (つづく)
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王将戦第4局は、藤井聡太王将が66手目を封じて1日目を終えました。藤井王将が封じたのは今シリーズ初めて。封じ手に投じた時間は2時間24分で、前期の王将戦第2局の2時間28分に続く長考記録となります。
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千葉県柏市で指されていた叡王戦第3局は、藤井聡太叡王が挑戦者の出口若武六段に勝ち、3連勝で初防衛を果たしました。 タイトル戦連勝を13に伸ばし、歴代2位の羽生善治九段に並びました。(写真は将棋連盟提供)
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王将戦七番勝負第2局は午後0時半となり、昼食休憩に入りました。藤井王将は「山水館自家製秘伝の出汁 キジうどん」、羽生九段は「大阪人懐かしのトンテキ定食」です。