毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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王位戦第4局は、藤井棋聖が優勢で大詰めを迎えています。 午後のおやつは、木村王位がなめらかショコラムースケーキとアイスコーヒー、藤井棋聖はアイスティーとオレンジジュースでした。(写真は日本将棋連盟提供)
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王将戦リーグは、羽生善治九段が千日手指し直し局で渡辺明名人に勝ち、4戦無敗で2位以下に2勝差を付けました。次戦は31日の永瀬王座戦です。 渡辺名人は今期挑戦の可能性が無くなりました。  4勝≫○3羽生  2勝1敗≫2永瀬  1勝1敗≫5豊島 5服部  1勝2敗≫4近藤  1勝3敗≫●1渡辺  2敗≫5糸谷
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王将戦第3局は終盤戦に突入し、羽生九段が勝負手を繰り出すなど激しさを増してきました。午後のおやつは、藤井王将が「はちれもソーダと加賀棒茶」、羽生九段が「五郎島金時のおいもプレートとホットコーヒー」です。
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王将戦七番勝負第5局は、藤井王将が攻勢をかけて激しい展開となっています。午後0時半に昼食休憩に入りました。藤井王将は「おおち山くじら 猪肉そば」、羽生九段は「三瓶産コシヒカリ わさび飯」を注文しました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局は8日午後0時半、昼食休憩に入りました。対局は、一手損角換わりとなり、序盤から時間を使うジリジリとした展開となっています。藤井王将は「掛川牛の麻婆豆腐」、羽生九段は「遠州黒豚と掛川野菜のトマト煮込み」を注文しました。
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王位戦七番勝負第5局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝利し、4勝1敗で初防衛を果たしました。7月の棋聖防衛に続き、2冠を堅持(タイトル通算4期)。9月13日に豊島(叡王)と対戦する第6期叡王戦五番勝負の最終第5局で史上初となる10代での3冠達成に挑みます。
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本日の三段リーグで、藤井聡太王位と同学年の伊藤匠三段が連勝し、残り2局を残して四段昇段を決めました。藤井王位は7月生まれで、10月生まれの伊藤新四段が現役最年少棋士になります。 伊藤新四段は「連勝で決めることができてホッとしています。残り2局もしっかりと指し切りたい」と話しています。
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久保利明九段と藤井聡太七段の棋聖戦2次予選決勝は久保九段が127手で勝ち、藤井七段の決勝トーナメント進出はなりませんでした。久保九段は「非公式では負けており、トップ棋士だと思って準備してきた。ずっと難しい将棋だった」と熱戦を振り返っていました。
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里見香奈女流王座のプロ編入試験第1局(徳田拳士四段戦)が、8月18日に決まりました。
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羽生善治竜王は、本日のA級順位戦 対阿久津主税八段戦が通算2000対局目となります。史上7人目で、谷川浩司九段や大山康晴十五世名人を上回る最年少、最速、最高勝率での到達です。
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有吉道夫九段(87)が27日、誤嚥性肺炎のため亡くなりました。謹んでご冥福をお祈り致します。 A級順位戦在籍21期(名人挑戦1回)。棋聖1期。棋戦優勝はNHK杯1回など8回。 史上2人目の1000敗を達成し、通算成績は1088勝1002敗。
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藤井聡太七段が棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖を破り、3勝1敗で初タイトルを獲得しました。
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王位戦第4局の舞台となる福岡市の大濠公園能楽堂での検分の様子です。(日本将棋連盟提供)
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中村六段の四間飛車に藤井七段は「相手の形を見て急戦模様でいった。最後はギリギリしのげた」と話していました。気合い十分にドレッドヘアで臨んだ中村六段でしたが、「髪を伸ばしていたので成り行きでドレッドにしたが、完敗でした」とさばさばした表情でした。
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日本将棋連盟とサントリー食品インターナショナルが、「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦」を創設すると発表しました。 エントリー制の非公式戦で、ファン投票上位の東西各2人と予選を通過した東西各3人が決勝(東西各5人)に進み、決勝は個人戦と団体戦の総獲得ポイントを競います。
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佐藤康光九段も東京五輪の聖火ランナーに決まったと発表がありました。出身地の京都府八幡市を走ります。佐藤康光九段は「少年時代に将棋を学んだこの地で走れる喜びを感じております。最初で最後の経験と思いますが、精一杯務められればと思います」とコメントしています。
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文藝春秋は、今年最も輝いたアスリートに贈られる「Number MVP賞」を藤井聡太王位に決定しました。棋士の受賞は史上初。 宇賀康之Number編集長「心技体を懸けて真剣勝負を戦う棋士は、紛れもなくアスリート。藤井二冠の恐るべき強さは将棋の枠を超えた大きな社会現象となり、MVPに相応しい活躍」
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藤井聡太七段は本日の竜王戦3組ランキング戦決勝で杉本昌隆八段に勝利。連続優勝の新記録となる4期連続ランキング戦優勝を果たし、挑戦者決定トーナメント進出を決めました。また、師匠である杉本八段との対戦は、千日手指し直しとなった2018年3月8日の王将戦1次予選以来で、2連勝としました。
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木村一基王位と藤井聡太棋聖の王位戦第3局が4日から神戸市の有馬温泉で指されます。前期、2連敗から逆転で初タイトルを奪取した木村王位は「第2局は大逆転負けしたが、切り替えて自分の力を出したい」、勝てば2冠に王手の藤井棋聖は「集中して、よい将棋を指せるよう頑張りたい」と話しました。
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佐々木勇七段と中村太七段が初のA級昇級と八段昇段を決めました。降級は久保九段、丸山九段、郷田九段。 9勝3敗≫○5佐々勇 ●12中村太 8勝4敗≫9近藤誠 ●11澤田 7勝5敗≫○6三浦 6勝6敗≫○1羽生 ●2山崎 ○3千田 5勝7敗≫○8横山泰 4勝8敗≫●4屋敷 ●10久保 ○13丸山 2勝10敗≫●7郷田
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藤井聡太王将(5冠)は王座戦本戦1回戦で大橋貴洸六段に敗れ、今期の挑戦は成らず、全8冠制覇は最速で来年の秋以降に持ち越されました。大橋六段との対局は約2年ぶりで、デビュー以来の対大橋戦は2連勝後、4連敗となりました。(写真は対局開始前。日本将棋連盟提供)
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第47期棋王戦五番勝負第4局が行われ、渡辺明棋王が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗で防衛し10連覇を果たしました。永瀬王座は初獲得は果たせませんでした。渡辺棋王は名人との2冠を堅持。通算タイトル獲得数は歴代4位の30期となりました。写真は日本将棋連盟提供。
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王位戦リーグの菅井-藤井戦は藤井七段が勝って4勝0敗とし、単独トップに立ちました。他に全勝者がいないため、あと1局を残してプレーオフ以上が確定しました。藤井七段は最終戦で阿部健治郎七段に勝てば白組優勝。負けた場合は、羽生善治九段―菅井八段戦の勝者とのプレーオフになります。
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藤井聡太棋聖が竜王戦決勝トーナメントで、丸山忠久九段に千日手指し直しの末に敗れ、今期の竜王挑戦を逃しました。 藤井棋聖が羽生善治九段の持つ最年少竜王獲得記録の19歳3カ月を迎えるのは来年10月中旬のため、最年少竜王の可能性は事実上なくなりました。
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鈴木大介九段が5日付で、日本プロ麻雀連盟所属プロ雀士となりました。 先ほど会見が行われ、鈴木九段は2019年に「麻雀最強戦」優勝がプロ雀士を目指すきっかけになり、6月に将棋連盟常務理事の任期満了するタイミングで、麻雀連盟入りを決めたと明かしました。