毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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冨田誠也新四段は、17歳でのリーグ入りから15期でプロ入りを果たしました。 「前期は負け越して退会も考えたが、中学の親友に『好きならあと2年頑張ってみろよ。あかんかったらみんなで笑ってやる』と言われ、頑張ろうと思った。いろいろ職業も考えたが、将棋を越えるものが見つからなかった」
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叡王戦挑戦者決定戦で菅井竜也八段が永瀬拓矢王座に勝ち、藤井聡太叡王の挑戦者に決まりました。菅井八段が藤井叡王とタイトル戦で顔を合わせるのは初めて。 五番勝負第1局は4月11日に東京都千代田区の神田明神で指されます。
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将棋連盟は4月1日付けで、清水市代女流六段を女流七段に、里見香奈清麗を女流六段に昇段させることを決めました。 清水女流六段は、タイトル獲得43期の実績と昇段から20年経っていることから、里見清麗は他の女流六段と比較しても十分な成績を残していることから判断したとのことです。
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王将戦リーグは、羽生善治九段が永瀬拓矢王座に勝ち、5戦無敗でプレーオフ以上が確定しました。 豊島九段が11月11日服部五段戦、15日渡辺名人戦、22日羽生九段戦に全て勝つとプレーオフです。  5勝≫○3羽生  2勝1敗≫5豊島  2勝2敗≫●2永瀬 4近藤  1勝2敗≫5服部  1勝3敗≫1渡辺  3敗≫5糸谷
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神奈川県箱根町で指されていた竜王戦七番勝負第5局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、4勝1敗でタイトル初防衛を果たしました。 羽生九段の通算タイトル獲得100期達成は持ち越しになりました。
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これまで5連勝していた佐々木八段に初めて敗れた屋敷九段。感想戦を終えて駒をしまい終えると、「おめでとうございます」と一礼。 自身が降級している可能性もありましたが、そのことよりも負かされた相手を祝福する姿はシビれました。
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A級順位戦最終9回戦、豊島将之竜王ー広瀬章人八段戦は豊島竜王が勝ち6勝3敗でリーグ戦を終えました。来期順位は2位です。広瀬八段も6勝3敗で来期は3位。広瀬八段が敗れたため、対局が続いている首位の斎藤慎太郎八段の名人戦初挑戦が決まりました。
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王将戦第6局は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将は「佐賀牛の陶板焼き」、羽生九段は「佐賀みつせ鶏の唐揚げ」をそれぞれ注文しました。いずれもご当地の素材を生かした食事となっています。
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王位戦第4局1日目は30手目までで昼休憩入り。木村王位が1筋から仕掛け、早くも難しい局面のようです。昼食は両者とも「玄海産車海老と九州産野菜の天丼」を注文し、木村王位は、ぶっかけおろしそばのセット、藤井棋聖は冷やし能古うどんのセットとウーロン茶です。(写真は日本将棋連盟提供)
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名人獲得から一夜明けた豊島将之新名人。「興奮してしまい寝つけなかった」と話し、就寝時間は4時ごろだったとのこと。藤井聡太七段を筆頭に、下の世代を意識して、「長く活躍できる棋士になりたい」と話していました。疲れを取るため、予約してマッサージに行くそうです。
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A級順位戦最終一斉対局が静岡市の浮月楼で始まりました。 サラリーマンスタイルの斎藤慎太郎八段、手ぶらの広瀬章人八段、大荷物の三浦弘行九段と、それぞれの出で立ちの10人が次々と対局場に入りました。
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棋聖戦五番勝負の日程は以下の通り。  1) 6/ 5 ダナン三日月(ベトナム・ダナン市)  2) 6/23 ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)  3) 7/ 3 沼津御用邸(静岡県沼津市)  4) 7/18 高志の宿 高島屋(新潟市)  5) 8/ 1 亀岳林 万松寺(名古屋市)
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島根県津和野町で指されていた竜王戦七番勝負第5局は、豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ち、4勝1敗で竜王を奪取しました。豊島名人は2冠に復帰しました。 名人と竜王と同時に保持するのは、羽生善治九段、谷川浩司九段、森内俊之九段に次ぎ4人目です。
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「いぶし銀」のニックネームを持ち、今年4月に56年間の現役生活を終えた桐山清澄九段の引退慰労会が大阪府高槻市内のホテルで開かれ、棋士や関係者約60人がタイトル4期などの輝かし戦歴を称え、また理事として現関西将棋会館の建設に尽力したことなど長年の労苦をねぎらいました。
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3連覇を達成した渡辺明王将に対するスポニチ恒例の「勝者の罰ゲーム」は、おろち退治でした。石見神楽の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を切りつけた渡辺王将は「切ってる感じがしない。こちらが食われているようで」と笑顔でした。
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本日開幕した女流王座戦の一部対局で、リコーの開発したAI「リコー棋録」が公式戦での記録係デビューを果たしました。記録係の席はAIが陣取っています。 振り駒は連盟職員が行い、定刻をAIが音声で知らせて対局が始まりました。チェスクロック代わりのボタンで消費時間を計ります。
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名人戦七番勝負では、前期から勝者の一夜明け取材があります。第3局では高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」が参加し、王将戦の「勝者の記念撮影」かと勘違いする程でした。 渡辺名人「はにたんを女の子だと思っていましたが、甲冑を被っていて性別不詳だと夕べ高槻市長に教えて頂きました」
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藤井聡太七段が本日のC級1組順位戦で増田康宏六段に勝ち、6勝0敗としました。順位戦はC級2組から負けなしの16連勝で、デビュー以来の順位戦連勝記録では中村修九段と並ぶ2位タイの記録です。1位の中原誠十六世名人の18連勝にもあと2つに迫っています。
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藤井聡太王位は本日の順位戦B級2組最終戦で中村太地七段に勝ち、10戦全勝で締めくくりました。順位戦の連勝を21に伸ばし、渡辺明名人、羽生善治九段、脇謙二八段の3人と並ぶ歴代2位。1位は森内俊之九段の26連勝で、藤井王位は来期、昇級するB級1組で森内九段の記録にも挑むことになります。
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本日指された倉敷藤花戦で、高校2年の野原未蘭(みらん)アマ(16歳)が室田伊緒女流二段に勝利してベスト8に進出し、規定により女流2級の資格を獲得しました。野原さんは加藤結李愛女流初段(17歳)を抜き、現役では最年少の女流棋士となります。写真は日本将棋連盟の提供で、終局直後の様子です。
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羽生九段が敗れてB級1組への降級が決まったため、永瀬王座のA級残留が決まりました。来期について、羽生九段は「まだ何も考えていない。次も全力を尽くして頑張りたい」と語りました。
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王将戦リーグは羽生善治九段が近藤誠也七段に勝ち、3連勝と星を伸ばしました。  3勝≫○3羽生  1勝≫2永瀬 5豊島  1勝1敗≫5服部  1勝2敗≫●4近藤  2敗≫1渡辺 5糸谷 羽生九段は渡辺名人(26日)、永瀬王座(対局日未定)、豊島九段(11月22日)戦を残しています。
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棋聖戦本戦準決勝は藤井聡太七段と永瀬拓矢叡王がそれぞれ佐藤天彦九段と山崎隆之八段を降し、渡辺明棋聖への挑戦権を懸けて4日に対戦します。棋聖戦五番勝負は8日に開幕し、藤井七段が挑戦者になれば屋敷伸之九段のタイトル挑戦最年少記録(17歳10カ月24日)を4日上回る記録更新となります。
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将棋大賞が以下の通り決まりました。  最優秀棋士賞=渡辺明王将  特別賞=木村一基王位  優秀棋士賞=豊島将之名人  敢闘賞=永瀬拓矢叡王  新人賞=本田奎五段  最優秀女流棋士賞=里見香奈清麗  優秀女流棋士賞=伊藤沙恵女流三段 (つづく)
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詰将棋解答選手権チャンピオン戦は、藤井七段が誤記はあったものの参加者で唯一、全問の正答にたどり着き、誤記3カ所の98.5点で逆転優勝し5連覇を達成しました。2位には第2R満点の斎藤慎太郎王座=96点が入り、名古屋会場で1~2位を独占。第1R首位の宮田敦史七段は最終問が解けず3位でした。