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73歳で現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で上村亘五段に勝ち、来期の現役続行が決まりました(出場できる棋戦は竜王戦のみ)。通算成績は996勝955敗となり、史上10人目の1000勝まであと4勝です。
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名人戦第5局は挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝利。対戦成績4勝1敗で名人位を奪取しました。谷川浩司十七世名人の記録を超える史上最年少の名人、羽生善治九段以来の7冠となります。
#将棋 #名人戦 #史上最年少 #7冠
mainichi.jp/meijinsen/2023
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棋聖戦挑戦者決定戦で、佐々木大地七段が永瀬拓矢王座に勝ち、タイトル初挑戦を決めました。
藤井聡太棋聖との五番勝負第1局は、6月5日にベトナム・ダナン市のダナン三日月で指されます。タイトル戦でおなじみのホテル三日月の系列ホテルです。
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棋王戦準決勝で羽生善治九段が伊藤匠五段に勝ち、決勝・佐藤天彦九段戦に進みました。
敗者戦は最初に藤井聡太王将-伊藤匠五段戦があり、その勝者が決勝敗者と対戦。その後、決勝勝者が1勝、復活者が2勝必要な挑戦者決定二番勝負になります。
羽生九段は最速で決勝と挑決を連勝すれば挑戦者になります
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王将戦七番勝負第2局が21日から始まるのを前に、藤井聡太王将と羽生善治九段が20日午後、対局場のある大阪府高槻市に入りました。両対局者は、市内の「しろあと歴史館」を訪ね、担当者から市の歴史などの説明を受けた後、恒例の記念撮影に臨みました。mainichi.jp/oshosen2023
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永瀬拓矢叡王に豊島名人が挑戦し、名古屋市で行われていた叡王戦第3局は、第2局に続いて持将棋が成立しました。
将棋連盟のホームページで確認する限り、タイトル戦での持将棋2回は初めてのようです。
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王位戦挑戦者決定戦最終局、永瀬拓矢叡王が本田奎五段に勝って紅組優勝を果たしました。
棋聖戦に続き王位戦も、永瀬拓矢叡王と藤井聡太七段が挑戦権を争います。
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大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で指されていたALSOK杯王将戦七番勝負第2局は、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将を101手で降し、対戦成績を1勝1敗のタイとしました。
第3局は28、29の両日、金沢市の金沢東急ホテルで行われます。
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叡王戦七番勝負第9局は、挑戦者の豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王に勝ち、4勝3敗2持将棋(1千日手)で初の叡王位を奪取しました。先月、名人を失ったばかりの豊島竜王が2冠に復帰しました。
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将棋連盟は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、奨励会の三段リーグ開幕(18日)を延期し、二段以下の4月第2例会と5月第1例会も行わないと発表しました。
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王将戦七番勝負第1局は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将と羽生九段の一戦は激しい戦いとなっていますが、形勢は互角の状態が続いています。藤井王将は「しあわせの青い卵のオムライス」、羽生九段は「うな重」を注文しました。mainichi.jp/oshosen2023
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本日放送のNHK杯で、藤井聡太七段が今泉健司四段に敗れました。6月11日収録なので、今年度の藤井七段の星取りは○○○○○○○<●>○○●○●となりました(<●>が今回の敗戦)。将棋連盟HP上の今年度の連勝記録は1位タイの9連勝でしたが、放送を受けて5位タイの7連勝に修正されます。
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プロ編入試験の受験資格を得ていた折田翔吾アマから受験申し込みが出されました。試験日程は以下の通り(持ち時間3時間)。
第1局 11月25日 黒田尭之四段戦
第2局 12月23日 出口若武四段戦
第3局以降は月1回のペースで行われ、五番勝負で3勝すれば合格=プロ入りとなります。