毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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奨励会三段リーグ15、16回戦が行われました。 上位陣の16回戦終了時の勝敗は以下の通り。  4谷合(13勝3敗)  2服部(12勝4敗) 21西山( 〃 )  7井田(11勝5敗) 西山朋佳三段は、初の女性棋士誕生の可能性を残して3月7日の最終日を迎えます。
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小山怜央さんの棋士編入試験第4局は、小山さんが横山友紀四段に勝利し、対戦成績3勝1敗で合格を決めました。奨励会の経験がない合格者は初めて。小山さんは岩手県釜石市の生まれで、同県出身のプロ棋士も初めてです。4月1日付でフリークラスの四段になり、順位戦以外の棋戦に出場します。
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八つ目の女流タイトル戦としてヒューリック杯白玲(はくれい)戦・女流順位戦が創設されることが発表されました。優勝賞金は、清麗戦の800万円を上回る、女流棋戦最高額の1500万円。 (つづく)
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終了後、藤井王将と羽生九段は感想戦に臨みました。1時間以上に及ぶ感想戦の中で、終盤の勝負どころの手順を確認し合いました。藤井王将は「このシリーズは経験の少ない将棋が多かったですし、羽生九段との感想戦でもいろいろな局面を考えることができて、とても楽しい時間でした」と振り返りました。
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王将戦七番勝負第5局は午後0時半を回り、昼食休憩に入りました。藤井王将は「大田の大あなご重」、羽生九段は「そば三昧」を注文しました。mainichi.jp/oshosen2023
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王位戦七番勝負第7局は、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位に勝ち、4勝3敗で王位を奪取しました。7回目の挑戦で悲願のタイトルを獲得しました。 46歳3カ月での初タイトル獲得は、有吉道夫九段の37歳6カ月を大幅に更新する最年長記録です。
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敗れた豊島名人は、スーツに着替えて取材本部を訪れ、「お疲れさまでした。お世話になりました」と報道関係者にねぎらいの言葉をかけて、関西将棋会館を後にしました。取材陣からは大きな拍手が起きました。
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藤井聡太棋聖が木村一基王位に挑戦し、藤井棋聖の3勝0敗で迎える王位戦第4局が明日から福岡市の大濠公園能楽堂で指されます。藤井棋聖は勝てば4連勝で王位を奪取し、7月に獲得した棋聖と合わせ、史上最年少(18歳1カ月)の2冠保持者となり、タイトル2期獲得で、史上最年少八段に昇段します。
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【速報】羽生善治九段が王将戦七番勝負に挑戦決定。藤井聡太王将とタイトル戦へ mainichi.jp/articles/20221…
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王将戦七番勝負第1局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、防衛に向けて好スタートを切りました。mainichi.jp/oshosen2023
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スポニチさんのリクエストにサービス精神満点で応えた渡辺明新王将です。ノリノリの撮影でした。
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折田翔吾アマの棋士編入試験第4局が東京の将棋会館で指され、折田アマが本田奎五段に勝って通算成績を3勝1敗とし、プロ入りを決めました。 棋士編入試験を突破したのは、瀬川晶司六段、今泉健司四段に続き、3人目です。
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王将戦リーグの残る1局は、藤井聡太七段が羽生善治九段に勝ちました。  3勝1敗≫○5藤井聡  2勝1敗≫3広瀬 ●5羽生  2勝2敗≫4豊島  1勝2敗≫○2糸谷 ●5三浦  0勝2敗≫1久保 藤井七段は3勝一番乗りとなり、久保九段戦と広瀬竜王戦を残しています。
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王将戦七番勝負第6局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、4勝2敗で初防衛を果たしました。藤井王将は5冠を堅持しました。
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棋聖戦第4局は昼食休憩に入っています。昼食は渡辺棋聖が内山田の「スペシャルハンバーグセット」(2000円)、藤井七段が、やまがそばの「みそ煮込みうどん」(850円)です。午前中は50手まで進み、渡辺棋聖の攻め、藤井七段の受けが続いています。再開は午後1時。写真は日本将棋連盟提供。
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名人戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は5月13、14の両日、大阪府高槻市で行われます。
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藤井聡太王位が、不二家、サントリー食品インターナショナルの2社と広告契約を結ぶと、日本将棋連盟から発表されました。契約は来年3月からで、不二家はお菓子、サントリーは清涼飲料が対象です。
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藤井七段は最年少の新人王です。 ■新人王最年少10傑 1)藤井聡太16歳2カ月 2)森内俊之17歳0カ月 3)糸谷哲郎18歳0カ月 4)羽生善治18歳1カ月 5)増田康宏18歳11カ月 6)山崎隆之19歳9カ月 7)阿部光瑠19歳11カ月 8)永瀬拓矢20歳1カ月 9)佐藤天彦20歳8カ月 10)中村 修20歳11カ月
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王将戦第3局の前夜祭で、藤井聡太王将と羽生善治九段が登壇しました。 藤井王将「地元食材を生かした料理が用意されているのでとても楽しみ。第2局までの経験を生かしてよりよい将棋にしたい」 羽生九段「あっという間に時間が流れていく感じですが、そう感じられる程充実した時間を過ごせている」
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局が9日、東京都立川市で始まりました。藤井聡太王将が王手をかけるか、羽生善治九段がタイに戻すか。先手番の羽生九段が初手2六歩と飛車先の歩を突いて、2日間の戦いの火ぶたが切られました。mainichi.jp/oshosen2023
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名人戦第1局、渡辺明王将がマフラーのようなものを口の周りに巻きました。 控え室では、ランニング用マスクのバフではないかと検討されています。
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将棋大賞が以下の通り決まりました。 最優秀棋士賞は3年連続で藤井王将でした。  最優秀棋士賞=藤井聡太王将  優秀棋士賞=渡辺明名人  敢闘賞=羽生善治九段  新人賞=服部慎一郎五段  最多対局賞=服部五段(68局)  最多勝利賞=藤井王将(53勝)  勝率1位賞=藤井王将(.828) (つづく)
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木村一基王位と藤井聡太棋聖の王位戦第4局が福岡市の大濠公園能楽堂で始まりました。木村王位の先手番で相掛かりの戦いになっています。12手目まで第2局と同じ手順をたどり、13手目で木村王位が手を変えました。写真は対局開始前後の様子です。(日本将棋連盟提供)
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七つ目の女流タイトル戦「ヒューリック杯清麗(せいれい)戦」の創設が発表されました。来年1~7月に予選、8~9月に初代清麗を決める五番勝負が行われます。優勝賞金はマイナビ女子オープン、女流王座戦の500万円を上回る700万円です。
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藤井王将と羽生九段は終局後、約50分ほど感想戦を行いました。両対局者は、中盤から終盤の勝負どころでのさまざまな変化や手順を確認。勝利を収めた羽生九段は時折、笑顔を見せながら激戦を振り返っていました。