毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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初のA級昇級を決めた山崎八段はB1在籍13期。バレンタインデーに40歳になる山崎八段は以前、「父には『1回でいいからA級』と言われていて、ファンもタイトルよりA級を望む声が圧倒的に多い」と語っていました。感慨はいかばかりか。
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第92期棋聖戦五番勝負第1局が6日、千葉県木更津市であり、藤井聡太棋聖が90手で渡辺明名人に快勝しました。藤井棋聖は初防衛に向けて幸先のよいスタートを切りました。(写真はいずれも日本将棋連盟の提供です)
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3冠vs4冠の頂上決戦、ALSOK杯王将戦第4局は挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を降し、4勝0敗で初の王将位を獲得、史上最年少で5冠(竜王、王位、叡王、棋聖)を達成しました。渡辺王将は名人と棋王の2冠となり、「藤井1強時代」の到来を告げるシリーズとなりました。
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記録係にもおやつが出されました。昨夜、副立会の杉本昌隆七段が「奨励会の頃はタイトル戦で記録係にもおやつが出るのが楽しみでした。いつ無くなったの?」と話題にし、「それなら今回出しましょう」となりました。羽生竜王の注文したプディングと、佐藤名人の注文したリンゴジュースが出ています。
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B級1組順位戦最終13回戦の藤井聡太竜王ー佐々木勇気七段戦が9日に行われ、藤井竜王が90手で勝って10勝2敗で1位となり、A級昇級を決めました。19歳7カ月でのA級昇級は加藤一二三九段(18歳1カ月)に次いで歴代2位のスピード昇級です。来期は、史上最年少での名人獲得に挑むことになります。
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王将戦七番勝負第3局は開始から1時間半がたち、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は和スイーツの「和音」とアイスティー、羽生九段は「百万石ロール」とレモンティーです。「和音」は豆腐ババロアに和三盆のソースを組み合わせたスイーツとなっています。
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谷川浩司九段が永世名人襲位 実力制で4人目 4月還暦、現役で | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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王将戦リーグの久保―藤井戦は藤井七段が勝って4勝1敗とし、広瀬章人竜王と首位に並びました。19日の最終一斉対局で両者が対戦し、勝者が挑戦権を獲得します。広瀬竜王が勝てば初の王将戦挑戦、高校2年生の藤井七段が勝てば史上最年少でのタイトル挑戦となります。
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三段リーグ最終局、西山朋佳三段は勝って次点となりました。
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王位戦第3局は、藤井聡太棋聖が木村一基王位に勝利し、開幕局から3連勝で初の王位獲得に王手をかけました。第4局は19、20両日、福岡市の大濠公園能楽堂で。藤井棋聖が勝てば、棋聖に続くタイトル奪取となり、羽生善治九段が持つ最年少2冠の記録(21歳11カ月、王座と棋王)を大幅に更新します。
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札幌市で指されていた王位戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は8月4日から、神戸市の中の坊瑞苑で行われます。 藤井七段は中1日で、16日から棋聖戦五番勝負第4局に臨みます。
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王将戦七番勝負第3局は28日午後0時半、昼食休憩となりました。藤井王将は「ズワイ&香箱蟹丼」、羽生九段は「能登豚カツカレー」を注文しました。
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山崎八段は「A級は自分を信じて踏み込んで指さないと相手にもならない世界だと思うので、自分の読んだ手をしっかり指して、それで勝ち負けが最低限つくようにしたい」と抱負を語りました。コロナ禍で、弟弟子の糸谷八段がネット対局で鍛えてくれたと感謝し、A級での対戦も楽しみです。
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関西将棋会館で指された第70期王将戦リーグの豊島将之竜王-藤井聡太王位戦は、豊島竜王が勝ち、リーグ成績を2勝0敗としました。対藤井戦も6戦全勝と、負けなしで連勝を伸ばしました。 一方、藤井王位は開幕戦に続く連敗となりました。3敗すれば渡辺明王将への挑戦権獲得の可能性はなくなります。
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王将戦2次予選決勝で、木村一基九段が三浦弘行九段に勝ち、初の王将戦リーグ入りを決めました。  ■今期王将戦リーグの顔ぶれ  1)広瀬章人八段  2)豊島将之竜王  3)藤井聡太王位  3)羽生善治九段  5)永瀬拓矢叡王  5)木村一基九段  5)佐藤天彦九段 or 糸谷哲郎八段(明日対局)
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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を降し、開幕戦に続き連勝しました。第3局は29、30両日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指されます。
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対局開始から1時間半が経過し、両対局者に午前のおやつが提供されました。藤井聡太王将が選んだのは「火のようかん三種(掛川抹茶付)とアイスコーヒー」、羽生善治九段が選んだのは「掛川桜のプリンとホットコーヒー」です。
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マイナビ女子オープン予選で、野原未蘭女流初段が「入玉宣言」で勝利を収めました。公式戦で入玉宣言法による勝利は史上初とみられます。野原女流初段に当時の様子を聞きました。 mainichi.jp/articles/20220…
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日本将棋連盟の臨時棋士総会が開かれ、関西将棋会館の移転が賛成多数で承認されました。概要は以下の通りです。 ▽候補地は大阪府高槻市の市バスのJR高槻西滞留所 ▽時期は2023年以降 ▽費用は土地代含め13億円程度 ▽スタジオ、椅子席での対局場も新設 ▽現会館は売却予定
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王将戦の挑戦者に決まった羽生善治九段は感想戦の後で記者会見に臨み、藤井聡太王将との七番勝負について「実現できたらいいなとずっと思っていたが、自分自身の結果がなかなか出ず、現実的には難しいのかなと思っていた。今回、なんとか実現できて自分自身としても非常にうれしい」と話しました。
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B級2組で藤井聡太王位が窪田義行七段に勝ち、9連勝でB級1組昇級を決めました。順位戦20連勝の大台に乗り、順位戦成績は38勝1敗。
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「七段は新人王の最高段位ですか?」と興味深い質問を受けて調べたところ、最高は藤井猛九段の「八段」でした。 藤井九段は新人王を2回獲得した後、98年10月1日に竜王挑戦で七段に昇段、竜王奪取で1年後の99年10月1日付で八段に昇段し、同じ月に3回目の新人王となりました。
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竜王戦七番勝負第4局は、初挑戦の藤井聡太王位が豊島将之竜王に勝ち、4連勝で竜王を奪取するとともに、叡王と棋聖を合わせ、19歳3カ月の史上最年少で4冠を達成しました。また、現行8タイトルの半数を占め、戴冠数で渡辺明名人・王将・棋王の3冠を抜き、現役棋士のトップに立ちました。
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第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグが19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、藤井聡太4冠が近藤誠也七段に勝ち、5戦全勝としました。近藤七段は3勝2敗。藤井4冠は最終局を待たずに、渡辺明王将=名人、棋王=への挑戦権獲得を決めました。4冠対3冠のまさに「頂上決戦」となります。
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これで8タイトルを8人が分け合うことになりました。 全タイトルの保持者が異なるのは、1987年10~11月以来のことです。当時は: 中原誠名人 中村修王将 福崎文吾十段 谷川浩司王位 塚田泰明王座 高橋道雄棋王 桐山清澄棋聖 王座=中原→塚田から、十段=福崎→高橋までの間です。