毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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藤井聡太七段は関西将棋会館で指した棋聖戦2次予選2回戦で北浜健介八段に勝ち、次戦で初の決勝トーナメント入りをかけ、澤田真吾六段と対戦することになりました。藤井七段は「(最年少での)挑戦権獲得までは遠いが、決勝トーナメント入りを目指して頑張りたい」と話しました。
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局、午後のおやつです。 豊島名人=フルーツ盛り合わせ(桃・メロン・キウイ・パイン・ピオーネ) 渡辺王将=チョコレートケーキ
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B級1組、郷田真隆九段ー佐々木勇気七段戦は郷田九段が勝ち6勝5敗。佐々木七段は7勝4敗に後退し、今期の昇級はなくなりました。昇級争いは3月9日の最終戦で、藤井竜王(佐々木戦)、稲葉八段(郷田戦)、千田七段(木村戦)の3人に絞られ、自力昇級の可能性があるのは藤井、稲葉の2人です。
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渡辺名人に昼食休憩までの形勢判断をしてもらいました。 斎藤ー佐藤天戦は斎藤「やや良し」、広瀬ー豊島戦は広瀬「やや良し」、糸谷ー稲葉戦は糸谷「やや良し」、佐藤康ー菅井戦と三浦ー羽生戦は「互角」との判定です。
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B級1組、稲葉陽八段ー松尾歩八段戦は稲葉八段が勝ち、8勝3敗と星を伸ばしました。これにより、藤井竜王のA級昇級がなるかは、最終13回戦に持ち越しとなりました。
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豊島将之名人が今年度の大阪文化賞(大阪府・大阪市主催)を受賞しました。直近1年間に文化芸術の振興に功績があった人・団体が対象で、初挑戦での名人獲得などが評価されました。将棋界からは初めてで、12日の贈呈式で豊島名人は「よい棋譜を残し、活躍して大阪を盛り上げていきたい」と語りました。
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藤井聡太七段は関西将棋会館で指した順位戦C級1組7回戦で船江恒平六段に勝ち、7勝0敗としました。同じく6回戦まで全勝だった佐々木勇気七段と石井健太郎五段が共に敗れ、あと3局を残して単独首位に立ちました。藤井七段の8回戦の相手は小林裕士七段です。
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3日に三段リーグ最終局が控えているため、記録係は、斎藤明日斗四段、長谷部浩平四段、池永天志四段、本田奎四段、山本博志四段のプロ棋士が務めます。
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終局後のコメントです。 久保九段「ちょっと上の先輩(木村一基王位=47)がタイトル戦を頑張っているので、自分=44=も続ければなと思ってやっていました」 渡辺王将「夕食休憩後は好転したと思ったんですが、その後、方針がちぐはぐになってしまいました。チャンスがありそうな将棋だったので残念です」
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藤井七段の終局後のコメントです。「一手一手難しい将棋で、嫌な展開だった。攻める展開になって少しずつ好転して、勝ちと思ったのは、最後の詰みを読み切った時。ここまで来たので(タイトル挑戦へ)全力を尽くしたい。タイトルは意識してもあまり仕方ないので、次も今まで通り指せればと思う」
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A級順位戦最終局の一斉対局が静岡市の浮月楼で始まりました。先手番の4人が一斉に▲2六歩と突き、最後に糸谷哲郎八段も▲2六歩とすると、控室から「おぉ~」という声が起きました。
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王将戦第6局の立会を務める深浦康市九段が、毎日新聞のインタビューに応じました。深浦九段は「羽生九段が今シリーズ、一手損角換わりや雁木などさまざまな戦型を選択していますが、羽生九段の藤井王将を打ち負かしたいという気迫を感じます」と話しました。
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「これで終わりでなく前に」羽生九段 将棋界初の1500勝達成 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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第4期清麗戦五番勝負第3局は挑戦者の里見香奈女流王座が加藤桃子清麗を降し、3連勝で清麗を獲得しました。前期失ったタイトルを奪い返し、女流王位、女流王将、倉敷藤花を合わせ、女流5冠に復帰です。女流タイトル獲得は通算49期となり、50期の大台に王手をかけました。(写真は日本将棋連盟提供)
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第80期名人戦順位戦B級1組の藤井聡太王位対木村一基九段戦が20日に行われ、藤井王位が87手で勝って4勝1敗としました。木村九段は1勝3敗。藤井王位は中盤から優位に進めましたが、木村九段も盛り返して混戦に。しかし終盤、藤井王位が的確な指し回しを見せ突き放しました。写真は日本将棋連盟提供
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渡辺明王将=名人、棋王=に藤井聡太竜王=王位、叡王、棋聖=が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が9日午前9時、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で始まりました。渡辺王将が4連覇を果たすか、藤井竜王が奪取して史上最年少5冠となるか。注目の「頂上決戦」の火蓋が切られました。
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ALSOK杯王将戦第4局は昼休から再開後、2手進んだところで3時のおやつタイム。渡辺王将はアップルマンゴーを贅沢に使ったマンゴープリン(ブラックタピオカとクコの実入り)と温かいフェアトレードコーヒー、藤井竜王は立川産ブルーベリーとバナナのスムージー、アイスアールグレイティーです。
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ALSOK杯王将戦第4局。午前のおやつは渡辺王将が和栗とマダガスカル産バニラのモンブランプリンとフェアトレードコーヒー。藤井竜王は黒豆グリーンルイボスティー「SORANO HOTEL」オリジナルとフェアトレードコーヒー。モンブランプリンは昼食のデザートとして注文しています。
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第71期ALSOK杯王将戦第3局は午後3時、昼のおやつが出されました。両対局者ともドリンク2品で、渡辺王将はとちおとめジュースとホットコーヒー、藤井竜王はとちおとめジュースとアイスティーです。局面は竜王から桂馬の交換を求めて動き始めましたが、形勢はまだはっきりしていないようです。
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竜王戦決勝トーナメントで、藤井聡太七段が久保利明九段を降しました。久保九段の先手中飛車で184手の大熱戦でした。次戦は豊島将之名人で、藤井七段は「いい将棋を指したい」と抱負を語りました。
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名古屋市で指された王座戦五番勝負第2局は、千日手が成立しました。先後を入れ替え、永瀬拓矢王座が先手、挑戦者の豊島将之九段が後手となって指し直しとなります。(写真は日本将棋連盟提供)
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西山朋佳女王が竜王戦6組ランキング戦で長谷部浩平四段に勝ち、準決勝に進みました。準決勝で星野良生四段に勝てば5組昇級が決まります。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組6回戦で青嶋未来五段に95手で勝ち6連勝としました。7回戦は12月3日、船江恒平六段と対戦します。矢倉の攻め合いを制した藤井七段は「中盤からペースを握れた。残り4局、昇級を目指して頑張りたい」と話しました。
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渡辺明棋王がB級1組順位戦10回戦で橋本崇載八段に勝ち、9戦全勝でA級復帰を決めました。橋本八段は和服姿で気を引き締めて臨みましたが及びませんでした。年明け前にA級昇級を決めたのは、2012年の行方尚史八段以来。この期で行方八段は最終局で敗れただけの11勝1敗でした。
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伊藤沙恵新女流名人は今後の抱負を、「タイトルを持たれている方は本当に素晴らしい強い人ばかりなので、自分も見合った実力をつけなければいけないと思うので、これからも頑張っていきたい」と語りました。記念撮影では指を1本立てて初タイトル獲得の喜びを表していました。