毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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王位戦第3局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を2勝1敗とリードしました。第4局は8月18、19日、佐賀県嬉野市で指されます。
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東京の将棋会館で行われていた名人戦七番勝負第5局は、挑戦者の渡辺明王将が豊島将之名人に勝ち、3勝2敗と初の名人位獲得に王手を掛けました。 第6局は14日から、大阪市福島区の関西将棋会館で指されます。
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藤井聡太六段は中学生最後の対局となる本日の王将戦予選で井上慶太九段に敗れました。矢倉の攻め合いを井上九段が制しました。藤井六段はデビューからを振り返り、「思った以上の活躍ができたが、本局のように力が足りないところもあったので、これからもしっかりやっていかなければ」と話しました。
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カレー色ネクタイの宗次さんに対し、「私のネクタイはカレーの色ではなく阪神の色です」という和田豊・元阪神タイガース監督が花束贈呈。王座戦最終局は新王座誕生の瞬間をネット中継で見て、すぐにゴルフ仲間でもある斎藤王座の父親に祝福の電話を入れたそうです。
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将棋大賞の表彰式がありました。 藤井聡太王将「昨年度は私自身、印象に残る対局が多くありました。中でも名局賞に選んで頂いた竜王戦第4局では、最終盤で非常に難解な局面が現れ、将棋の奥深さを改めて感じることができました。対局を見て頂いた皆様にも共有できたのではないかと、嬉しく感じます」
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金沢市で指された棋王戦五番勝負第2局は、藤井聡太王将が渡辺明棋王に勝って2連勝とし、初の棋王位奪取と6冠達成に王手をかけました。 第3局は3月5日に新潟市の新潟グランドホテルで行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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ALSOK杯王将戦リーグ、豊島将之九段ー服部慎一郎五段戦は豊島九段が勝ち3勝1敗としました。「挑戦は厳しいが目の前の1局に集中して指したい」と全勝の羽生善治九段を追走します。1勝4敗で陥落が決まった服部五段は「陥落は残念だが、最後1局あるので(永瀬王座戦)最後の1局も全力で戦いたい」
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将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝戦を2日後に控えたトークショーが東京都内でありました。 対局のない日の過ごし方で、藤井聡太王将は「トレインシミュレーターで、パソコンで電車を運転しています」、斎藤慎太郎八段は「旅に出たり公園で1時間くらい座っていたり」と意外な一面を披露しました。
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棋王戦決勝で佐藤天彦九段が羽生善治九段に勝ち、挑戦者決定二番勝負に進みました。羽生九段は敗者復活戦に回ります。
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藤井王位「勝って昇級を決めることができて良かったです。初戦の佐々木勇気七段との難しい将棋に勝つことができ、前を向いてやっていくことができました。B1は対戦相手が更に厳しくなるので、更に実力を付ける必要があります。持ち時間もストップウォッチで延びるのでしっかり考えたいと思います」
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里見香奈清麗は棋王戦本戦トーナメントで阿久津主税八段に敗れ、初戦突破はなりませんでした。里見清麗は予選で5人を破り、女性で初めてタイトル戦の本戦に進出しました。プロ棋士編入試験を控える里見清麗の今年の公式戦は9勝4敗となり、通算成績は45勝54敗。(写真は対局前、日本将棋連盟提供)
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午後のおやつは、渡辺名人が「ガトー・デュラ・メール・スリアン」のショコラクラシックとコーヒー、斎藤八段が緑茶です。斎藤八段は昼食でおなかいっぱいとなったため、ショコラクラシックをキャンセルしました。
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第81期名人戦七番勝負第1局が5日、ホテル椿山荘東京で始まりました。対局室には藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=、渡辺明名人の順に入室。振り駒の結果、渡辺名人の先手番となりました。午前9時に対局が始まり、渡辺名人が2六歩と飛車先の歩を突くと、藤井王将は8四歩と応じました。
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感想戦終了後に報道各社の取材に応じた豊島新王位は、棋聖戦、王位戦とタイトル戦が連続したことを振り返り、「対局が終わってホッとしています」と相好を崩し、「タイトル1つ取るのに苦労したので、2冠はまだ信じられません」と率直な気持ちを話していました。
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京都市で行われた王座戦五番勝負第2局は、挑戦者の久保利明九段が永瀬拓矢王座に勝ち、1勝1敗のタイに戻しました。 第3局は24日に仙台市の仙台ロイヤルパークホテルで指されます。
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千日手(同一局面が4回続き、引き分け)は午後2時11分、72手で成立しました。規定により、1時間後に先後を入れ替えて、渡辺王将の先手番で指し直しとなりました。 王将戦七番勝負での千日手は羽生善治王将(当時)に佐藤康光棋聖(同)が挑戦した第56期(2007年)の第6局以来となります。
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叡王戦は斎藤王座が135手で藤井七段を破りました。途中は斎藤王座が勝勢を築きましたが、藤井七段が驚異的な追い上げを見せ、秒読みの中、手に汗握る大熱戦になりました。
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2日制タイトル戦で千日手になった時の対応をまとめました。 名人戦では、1日目の「午後3時以降」の千日手は翌日指し直しとなりましたが、「午後4時以降」の棋戦もあります。 質問なるほドリ:将棋千日手、ルールは?mainichi.jp/articles/20190…
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「指せない手」は、行けない場所に動いた、成れないのに成った、成り駒をさらに成って不成にした、成り駒を打った、など様々で、指した駒の最多は圧倒的に角でした。 角 15 飛 5 銀 2 歩 1 桂 1 不明1(指し手未記入)
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大盤解説会に参加するため、国民宿舎さんべ荘(島根県大田市)を訪れている里見香奈女流5冠にインタビューしました。島根県出雲市出身の里見女流5冠は「(このシリーズは)藤井王将と羽生九段のお2人とも存分に力を発揮されていると思います。すごく楽しみな気持ちで来ました」と話しました。
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高野智史新人王が「師匠が王位になり、私が新人王を取って、やっと向き合えました。師匠にはずっと上の存在でいてほしいです」と挨拶すると、木村王位はそっと涙を拭っていました。
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明日の王将戦第4局を前に、対局場である東京都立川市のSORANO HOTELで検分が行われました。両者とも自宅からは1時間前後でした。 渡辺明王将「立川は割と来ますが、タイトル戦を指すとは思いませんでした。(棋王戦第1局、朝日杯と)連敗したので、あまり続かないように早めに止めたいです」 (つづく)
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明日から王将戦第4局が行われるのを前に、久保利明王将と渡辺明棋王が沖縄入りしました。首里城で記念撮影した後、前夜祭会場に向かいました。
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王将戦リーグ、豊島竜王-藤井王位戦は午前中33手まで進み昼食休憩に入りました。消費時間は豊島竜王がわずか9分、藤井王位は1時間29分です。昼食は共にレストラン「イレブン」のサービスランチで、豊島竜王がロースとんかつ、藤井王位はハンバーグと海老フライの盛り合わせ。午後0時40分再開。
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藤井聡太七段は棋聖戦2次予選決勝で澤田真吾六段に勝ち、初の決勝トーナメント進出を決めました。あと4連勝で挑戦者で、挑戦手合の開幕が例年通り6月初旬であればタイトル挑戦の最年少記録更新の可能性を残しています。