毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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藤井六段は昨年の竜王戦で5組に昇級しており、今年も昇級して「竜王ランキング戦連続昇級」の七段昇段規定を満たせば七段になります。次の準決勝に勝つか、負けても昇級者決定戦(=敗者復活戦)で1勝すれば4組昇級が決まる、残り2局で「マジック1」の状態です。
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朝日杯将棋オープン戦準決勝は、藤井聡太王将が豊島将之九段に、渡辺明名人が糸谷哲郎八段にそれぞれ勝ち、午後の決勝戦に進みました。 終盤、藤井王将の玉に長手数の詰みが生じましたが、豊島九段が仕留めきれず、藤井王将が逆転勝ちを収めました。
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名古屋将棋対局場でA級順位戦2回戦、藤井聡太王将ー菅井竜也八段戦が進行中です。藤井王将は青椒肉絲弁当、菅井八段は青椒肉絲弁当と味噌串かつ弁当の2食分を昼食に選びました。 1回戦と同様、職員が用意した弁当3種から選ぶ方式で、名古屋名物の味噌カツが登場しました。
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関東研修会B2クラスの和田はなさんから女流棋士資格申請書が提出され、9月1日から女流棋士2級になります。 和田さんは和田あき女流初段の妹で、中倉彰子・宏美姉妹、大庭美夏・美樹姉妹、里見香奈・咲紀姉妹に続く4組目の姉妹女流棋士となります。
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王座戦挑決トーナメント2回戦、羽生善治九段が斎藤明日斗五段に勝ち、準決勝に進みました。 準決勝では、大阪で対局中の藤井聡太名人-村田顕弘六段戦の勝者と対戦します。
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第72期ALSOK杯王将戦第2局は、21日午後に入り、羽生九段が攻める場面が相次いでいます。59手目には、大盤解説会場からも「研究だとすれば恐ろしい」「異次元の手」とどよめきが 起きました。mainichi.jp/articles/20230…
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豊島竜王は「最後の方は寄せられても仕方がないと思っていた。次もしっかり集中して頑張りたい」と話しました。対豊島戦で6連敗となった藤井王位は「実力が足りないのかなと思います」と肩を落とし、王将戦リーグについては「厳しいスコアになったが最後まで頑張りたい」と話しました。
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藤井王位ー中村九段戦は藤井王位が勝って8戦全勝としました。順位戦の連勝を19に伸ばして自己記録を更新。通算成績は37勝1敗となりました。 B級1組への昇級が成るかどうかは、他の対戦の結果待ちです。
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局は、2日目の昼食休憩に入りました。両者の注文は以下の通り:  豊島名人=松花堂弁当 6300円  渡辺王将=水仙(にぎり寿司)ワサビ抜き 5800円 値段は、昼食ルームサービスのものです。
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対照的に朴訥と取材に応じた黒田新四段。次点以上が確定した2局目は「比較的楽な気持ちでしたが、できれば勝ちたかった」と残念そう。松山市の自宅から夜行フェリーで大阪の奨励会に通っていたといい、「今のところは松山から通いますが、理想としては大阪に出ないといけなくなるほど勝ちたい」とも。
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午後6時半の封じ手までの時間は折半して双方の持ち時間から差し引きます。豊島2冠は「折半するとは知らなかった」と話し、対局室の関係者から笑い声が上がりました。(つづく)
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名人戦の対局規定では、千日手の成立時間が午後3時までだとその日の内に指し直し局を始め、3時以降だと翌日に1日指し切りで行ないます。本局は3時2分という微妙な時間での成立。関係者は2時50分すぎから、やきもきしながら戦況を見つめていました。(つづく)
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名人戦第2局の前夜祭が26日夜、静岡市の浮月楼で行われました。渡辺名人は「第1局は密度の濃い将棋でした。第2局も満足できる将棋にできるよう頑張りたい」、藤井聡太王将は「名人戦という舞台で指せる喜びと楽しみを感じています。第2局もしっかり時間を使って盤上に集中したい」と語りました。
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東京都千代田区の神田明神で指されていた叡王戦五番勝負第1局は、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。相掛かりの戦いで後手番の出口六段が新手を繰り出して藤井叡王が長考に沈む場面もあり、最後は双方一分将棋の熱戦になりました。 第2局は5月15日に名古屋市の名古屋東急ホテルで行われます。
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将棋大賞は以下の通り。藤井王将は4部門受賞です。 最優秀棋士賞・最多勝利賞・最多対局賞=藤井聡太王将(64局・52勝) 勝率一位賞・新人賞=伊藤匠五段(.818) 連勝賞=渡辺和史五段(20連勝) 優秀棋士賞=渡辺明名人 敢闘賞=菅井竜也八段 名局賞=竜王戦第4局(豊島竜王-藤井王位戦) (つづく)
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藤井七段は「師匠と大きな舞台で指せるのを非常に楽しみにしていた。一手一手しっかり指すことができた。優勝はうれしいが、本戦で結果を残していないので頑張りたい」、和服で対局に臨んだ杉本八段は「タイトル挑戦中の藤井七段が相手なので、タイトル戦に近い感覚で指していました」と話しました。
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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が22日、大阪府高槻市の山水館で始まりました。午前9時前、藤井聡太竜王、渡辺明王将の順で対局室に入室。先手番の渡辺王将が初手2六歩と飛車先の歩を突いて2日間にわたる熱戦が始まりました。
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渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局は23日、高槻市の温泉旅館「山水館」で2日目の対局が始まりました。両対局者は午前9時前に対局室に入室。注目の藤井竜王の封じ手は3五銀で、控室でも予想された一手でした。渡辺王将も4七銀とすぐに応じました。
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羽生九段のコメントです。 「(タイトル100期挑戦は)そういう舞台で指せることも非常にありがたいことだと思います。しっかりといろんなコンディションを整えていこうと思います。(開幕局を50歳で迎えることについて)特別何か意識していたことはないですが、よかったなと思います」
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王将戦リーグの控室では、杉本八段と深浦九段が広瀬竜王-藤井七段戦を検討しています。深浦九段は「後手(広瀬竜王)に決め手があってもおかしくない。棋士10人いたら7人は後手を持ちたいでしょう」と言うと、杉本八段は「藤井を持ちたいのが3人もいるならいいのですが…」。
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プロ編入試験の名称が10月から「棋士編入試験」に変わりました。アマチュアだけでなく女流棋士にも受験の可能性があることを考慮した、とのことです。 折田翔吾アマの試験日程が以下の通り、追加発表されました。  第3局 1/27山本博志四段戦(東京)  第4局 2/25本田奎四段戦(東京)
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東京都内で指されていた竜王戦七番勝負第1局は、挑戦者の豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ちました。 第2局は23日から京都市右京区の仁和寺で行われます。
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斎藤八段は「昨年は(渡辺名人に)強いところを見せられ、大きく課題を感じた。2日制の対局の反省を生かすのであれば2日制のタイトル戦にもう一度出るしかないと思っていたので楽しみもある。昨年とは違う将棋を指したいと思っているので、そのチャンスがきたことは楽しみかなと思う」と話しました。
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日本将棋連盟が、甲斐智美女流五段の引退を発表しました。1月に引退届を提出していました。 先週、女王挑戦を決めたばかりで、白玲戦女流順位戦ではA級に所属するトップの実力を持ったままの異例の引退となります。
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第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負の第3局は、里見香奈倉敷藤花が挑戦者の加藤桃子清麗を破り、2勝1敗で7連覇(通算12期)を達成しました。同棋戦の連覇記録としては、清水市代女流七段に並ぶ歴代1位タイで(清水は通算10期)、里見は女流名人、女流王位、女流王将を合わせ4冠を守りました。