毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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握手を求めた渡辺棋王に対し、グータッチを要求するつば九郎。
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竜王戦、山崎隆之八段(1組3位)と藤井聡太王位(2組優勝)の決勝トーナメントは藤井王位が勝利しました。次は久保利明九段(1組2位)-八代弥七段(2組2位)戦の勝者と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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静岡市の浮月楼で行われているA級順位戦最終一斉対局は、昼食休憩に入りました。食事は全対局者同じ内容で、静岡名産の生しらす、桜海老も入っています。 メニュー全部読めたら漢検準1級くらいでしょうか。
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王位戦第4局2日目の対局が始まりました。36分考えた藤井棋聖の封じ手は、飛車を切って銀を取る8七飛車成りでした。飛車を逃げなかったことで、激しい戦いに突入しそうです。
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藤井聡太七段は本日の新人王戦で八代弥六段に132手で勝ち、ベスト8に進出しました。スピード昇段のため出場2期目にして最後の新人王戦になりますが「少しでも上を目指したい」と話していました。準々決勝(日程未定)の相手は近藤誠也五段です。
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本日の対局室フロアの掲示板です。記録係の付く対局には「アナログ記録」と書かれ、AIが棋譜を取る「自動記録」と区別されています。
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神戸市で行われていた王座戦五番勝負第3局は、挑戦者の永瀬拓矢叡王が斎藤慎太郎王座に勝ち、3連勝で王座位を奪取しました。 複数タイトルを持つのは渡辺明王将(棋聖・棋王)と永瀬叡王の2人になりました。
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初防衛を決めた後に、藤井聡太竜王が揮毫したのは、思考に思考を重ねるという意味の「千思万考」でした。 「いろいろな手が考えられる時に、それぞれの手を全てしっかり掘り下げて比較できない部分があった。そういったことを、持ち時間の対局では意識していきたい」と言葉を選んだ理由を説明しました
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名人戦A級順位戦が14日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋聖=が広瀬章人八段に93手で勝ちました。藤井王将は4勝1敗となり、豊島将之九段と並んでトップに立ちました。広瀬八段は3勝2敗です。
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藤井4冠は「トップの棋士ばかりいるリーグで結果を残せたのは励みになる」と話しました。王将戦については「(渡辺明王将は)作戦巧者で序・中盤の戦略が優れている印象がある。特に2日制だと深い考えを持って指されていると思うので、しっかり対応できるようにがんばりたい」と語りました。
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第71期ALSOK杯王将戦2次予選準決勝、藤井聡太王位対石田直裕五段戦が30日行われ、藤井王位が85手で勝ちました。決勝は8月16日に行われ、稲葉陽八段と対戦します。藤井王位は「順位戦では敗れてしまった手ごわい相手だが、今度は持ち時間が異なる将棋なので頑張りたい」と意気込みました。
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A級順位戦8回戦、斎藤慎太郎八段ー豊島将之九段戦は斎藤八段が勝って8戦全勝とし、2年連続の名人戦挑戦に弾みをつけました。形勢が二転三転した末の大逆転でした。豊島九段は4勝4敗になりました。
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藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する王位戦第3局が21、22日、神戸・有馬温泉で指されます。両者は20日に現地入りしました。19日に19歳になった藤井王位は「王位戦も1勝1敗のタイで迎えることになったので、気持ちを新たにやっていけたら」と述べ、「温泉も楽しみ」と対局場の印象を語りました。
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私なりにAIで研究していたが、なかなか先入観を捨てきれなかったですね。(ファンの皆さんには)長い間応援していただいて本当にありがとうございました。精いっぱい戦ったんですけど、思うような将棋を指せなかったのが申し訳なかったです(写真は日本将棋連盟提供)
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稲葉八段は「研究通りで、ある程度有利に進んだが、勝負手を連発され、王手の対応を間違えてしまった。時間がなくなると妥協する人が多いが、藤井七段はそういうことはないんだなと思いました」と話していました。
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王将戦第5局が明日から佐賀県上峰町の大幸園で指されます。渡辺明王将と永瀬拓矢王座は28日、現地入りしました。渡辺王将3連勝の後、永瀬王座が初勝利。渡辺王将は、勝てば通算タイトル数が谷川浩司九段と並ぶ歴代4位の27期となります。永瀬王座も連勝で流れを引き寄せたいところ。熱戦に期待です。
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渡辺王将は、対局中に付けたマスクについて「秘密兵器ですか」と聞かれるとニヤリとし、「運動用のマスクです。普通のマスクは息の逃げ場がなく、2日間はしんどい。いろいろ試して一番これがいいかなと思いました」と説明していました。
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#名人戦 岡山県倉敷市の市芸文館で指された第80期名人戦七番勝負の第5局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段を降し、シリーズ成績4勝1敗で3連覇を達成しました。
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指し初め式では日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段が「今年は藤井聡太七段のタイトル挑戦が実現するでしょう。予言ではなく、実力から言えます」と挨拶。大勢の棋士、女流棋士が交代で招待客の相手をし、なごやかに行われました。
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日本将棋連盟と大阪府高槻市は27日、関西将棋会館(大阪市福島区)の高槻市への移転について、合意書に調印しました。移転先はJR高槻駅隣接の市有地で、2023年1月着工、同年度内の完成を目指します。佐藤康光会長は「西日本の将棋の聖地として事業を進めていきたい」と述べました。
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過去2戦は段位が上だった師匠が上座でしたが、今日は藤井2冠が上座に座りました。杉本八段は「当たり前のことなので。間違っても上座に座らないよう早めに来て(下座側に)荷物を置きました」、藤井2冠は「どちらも空いていたら下座に座るつもりだった」と話していました。写真は日本将棋連盟提供
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王将戦第6局の2日目が12日、佐賀県上峰町で始まりました。羽生九段の封じ手は3四銀で、控室でも予想された一手でした。藤井王将はこの手を見てすぐに前傾姿勢となり、盤面に視線を落としました。
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中井広恵六段「弟弟子のオジサン棋士(木村一基九段)も頑張っているので、オバサンもちょっと頑張らないと。その年齢になって挑戦者になってタイトル戦を戦うのは凄いですし、注目されたタイトル戦でもあったので刺激を受けました。羽生さんとかその世代も頑張ってるので、負けずに頑張りたい」
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第6局に使われている駒は、四つの候補の中から秀峰作 水無瀬書が選ばれました。前日の検分で両対局者が選びあぐねている時に、立会の高橋道雄九段から「秀峰さんは昨年亡くなられて…」と紹介したことがきっかけになりました。秀峰さんは天童の二つ隣、村山市の駒師です。#名人戦
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里見香奈女流5冠は、明日の叡王戦段位別予選で2連勝すると直近10勝5敗となり、プロ編入試験の受験資格を得ます。まず古森悠太四段戦、これに勝つと池永天志四段ー梶浦宏孝四段戦の勝者との対戦です。 里見女流5冠の男性棋士との直近13戦は: ○●●○○[○]○●○○[●]○● (右が最新、[ ]はNHK杯)