毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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王将戦第3局は対局開始から2時間あまりが過ぎました。藤井聡太竜王の8六歩(29手目)を見た渡辺明王将が長考に入っています。午前のおやつは、渡辺王将が「いちごのショートケーキ」とホットコーヒー、藤井竜王が「和菓子(ホテル花月自家製の栗小倉ようかん、水仙)」とアイスコーヒーです。
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棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾四段が本日、関西将棋会館で指された朝日杯1次予選1回戦で、増田裕司六段に勝ち、プロ2戦目で初勝利を挙げました。折田四段は2016年、年齢制限により奨励会を退会。今年2月、編入試験に合格してプロになりました。写真は対局開始時(日本将棋連盟提供)
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鹿児島県指宿市で指されていた竜王戦七番勝負第4局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、3勝1敗で初防衛に王手を掛けました。 第5局は12月5日から、神奈川県箱根町のホテル花月園で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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38年前に将棋会館で行われた名人戦の結果を伝える、当時の毎日新聞紙面です。
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王将戦リーグ最終一斉対局の永瀬拓矢王座-広瀬章人八段戦は広瀬八段が勝ち、リーグ成績を3勝3敗として残留を決めました。この時点で藤井王位の陥落も決まりました。永瀬王座は5勝1敗でリーグ戦を終え、豊島将之竜王-羽生善治九段戦の勝者と30日に挑戦権をかけたプレーオフを戦います。
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藤井聡太七段が渡辺明棋聖に挑む棋聖戦の第4局が関西将棋会館で始まりました。藤井七段は勝てば17歳11カ月で棋聖を奪取することになり、屋敷伸之九段が持つ最年少獲得記録を7カ月更新します。現役最年長で棋聖3期の実績を持つ桐山清澄九段(72)が開始を告げ、渡辺棋聖の先手で始まりました。
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王位戦第3局は、藤井棋聖が玉を早囲いにして駒組みが続いています。午前のおやつは、木村王位がブラックブレンドコーヒー、藤井棋聖は本わらび餅(抹茶)とアイスコーヒーです。(写真は日本将棋連盟提供)
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終局直後の両者の談話です。 豊島王位「ずっと難しく、玉が薄いので大変な将棋でした。48飛成として勝ちになったと思いました。次も準備をして頑張りたいです」 佐藤名人「最後の方は勝負になったかなと思いましたが48飛成をうっかりしました。苦しい立場になりましたが、しっかり頑張りたい」
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本日の棋王戦予選で藤井聡太六段が大石直嗣七段に勝ち、本戦トーナメントまであと1勝としました。中盤、藤井六段が軽視した手で大苦戦に陥りましたが、決め手を与えず相手を焦らせ、大逆転の勝利でした。藤井六段は「タイトルは意識する段階ではない。上を目指して頑張りたい」と話していました。
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A級順位戦最終局 糸谷哲郎八段が深浦康市九段に勝ちました。糸谷八段は4位が確定。9位が確定した深浦九段は降級が決まりました。 7勝1敗≫6豊島 6勝2敗≫1羽生 3広瀬 6勝3敗≫○9糸谷 4勝4敗≫4佐藤康 5久保 3勝5敗≫2稲葉 8三浦 2勝7敗≫●7深浦 0勝8敗≫10阿久津
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藤井聡太王位は17日の第6期叡王戦本戦トーナメントで行方尚史九段に80手で勝ちました。次戦は、永瀬拓矢王座と佐々木勇気七段との勝者と対戦します。永瀬王座と佐々木七段のどちらが勝ち上がっても楽しみな対局となります。
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感想戦後、改めて記者会見した藤井七段は「2カ月対局が空いた分、自分の将棋としっかり向き合うことができたと感じています。五番勝負を通して自分も成長したい。最高の舞台にふさわしい将棋を指したい思いもあります」と、しっかりとした口調で抱負を語りました。 (代表撮影:日本将棋連盟)
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第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグの藤井聡太3冠ー羽生善治九段戦が9日午前10時、始まりました。これまで藤井3冠3勝、羽生九段3勝1敗で、勝者が渡辺明王将=名人、棋王=への挑戦権獲得に大きく前進することになります。両者の対戦成績は藤井3冠の4勝1敗となっています。
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名古屋対局が加わった第81期A級順位戦の対局地が決まりました。初参戦の藤井聡太王将は、名古屋6、東京・大阪・静岡各1という内訳になりました。 mainichi.jp/articles/20220…
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東京都立川市のSORANO HOTELで行われていた王将戦第4局は、挑戦者の永瀬拓矢王座が渡辺明王将に勝ち、3連敗から1勝を返して1勝3敗としました。 第5局は3月1、2の両日、佐賀県上峰町の大幸園で指されます。
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藤井七段は「激しい展開できわどい将棋だった。(次戦は)羽生先生と長い持ち時間の対局をするのは初めてなので楽しみ。力を尽くして戦いたい」と語り、糸谷八段は「自分から(負けの)ひどい変化に飛び込んだ。王将リーグだけでなく、暗闇をどうにかしないといけない」と話していました。
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永瀬王座は、この七番勝負は和服ではなくスーツで通すとのこと。「和服でなくても気合は入るものだと思っています。和服は技量が足りないと脱げてしまいますが、スーツはそういったこともありません。タイトル戦はご飯がおいしいので、普段の対局用のスーツよりも腹部に余裕があるものにしました」
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王将戦第2局は渡辺明王将が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、開幕戦に続く連勝となりました。第3局は30、31両日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指されます。
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A級順位戦7回戦、木村一基王位が三浦弘之九段に勝ちました。残り2局を残して2敗が消えたため、7戦全勝の渡辺明王将の名人初挑戦が決まりました。
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順位戦B級1組の最終13回戦が9日、東京と大阪の将棋会館で一斉に始まりました。ここまで9勝2敗で首位の藤井聡太竜王は佐々木勇気七段と対戦しています。藤井竜王が勝てば1位でA級昇級、負けた場合も稲葉陽八段と千田翔太七段のいずれかが敗れた場合はA級昇級となります。大注目の一戦です。
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栃木県大田原市のホテル花月で行われている第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局は中盤戦に突入しました。午後のおやつは、渡辺明王将が「とちおとめジュース」とホットコーヒー、藤井聡太竜王が「いちごのショートケーキ」とアイスティーです。
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中盤で攻勢に立った藤井棋聖が攻めをつないで押し切りました。「ヨセにいったところで誤算があり、負けにしたかもしれないと思った。しっかり反省して次はいい将棋を指したい」と気を引き締めていました。一方、木村王位は「後がなくなったが精いっぱい指したい」と話しました。写真は日本将棋連盟提供
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第71期ALSOK杯王将戦第3局2日目の朝のおやつが出されました。渡辺王将は前日と同じホットコーヒーといちごのショートケーキ。藤井竜王も前日と同じアイスコーヒーと和菓子でしたが、前日は付けた練り切りを外し、栗小倉ようかんを二つに増やしました。さらに抹茶も付けました。
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ALSOK杯王将戦第4局は藤井竜王が72手目を封じて1日目の対局を終えました。消費時間は渡辺王将が2時間53分、藤井竜王は4時間29分。戦いは中盤戦で、渡辺王将が2筋で「と金」作りを見せ、藤井竜王がどう対応するかという場面です。対局は12日午前9時に再開します。
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王将戦第1局の2日目が始まって2時間が経過しました。ゆっくりとしたペースが続いていますが、まもなく激しい戦いになりそうな雰囲気が漂っています。午前のおやつは、渡辺明王将はキウイジュースとコーヒー、藤井聡太竜王はお茶のケーキとアイスティーです。