毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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本日の王将戦リーグ1回戦は、藤井聡太七段が三浦弘行九段に勝ちました。  1勝≫3広瀬 4豊島 ○5藤井聡  1敗≫1久保 2糸谷 ●5三浦  抜け番≫5羽生 2回戦の組み合わせ:  久保九段-羽生九段  広瀬竜王-三浦九段  豊島名人-藤井七段
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藤井聡太七段は本日の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦で深浦康市九段に勝ち、準決勝に進みました。藤井七段がタイトル挑戦まであと2勝に迫るのは初めてです。
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糸谷ー久保戦は糸谷八段が勝ち、4勝5敗としてA級残留を決めました。同時に木村王位のB級1組への降級が決まりました。久保九段は2勝7敗で全日程を終えました。
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折田さんは感想戦終了後に記者会見し、「手術台のベッドの上で薬を投与され、夢を見させられているような気持ち」と棋士になる夢を果たした心情を表現。「今日でアゲアゲ第1章が終わり、第2章、第3章と続くような、ストーリー性のある棋士を目指します」と活躍を誓いました。
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(つづき) 升田幸三賞=嬉野宏明氏(嬉野流) 女流名局賞=女流王座戦五番勝負第5局(里見女流王座―加藤桃子女流三段) 名局賞特別賞=朝日杯将棋オープン戦本戦2回戦(藤井王将―増田康宏六段) (おわり) 東京将棋記者会賞=田中寅彦九段、中田宏樹九段
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兵庫県洲本市で指されている棋聖戦第1局は、16時17分に千日手が成立。指し直し局も17時38分に千日手が成立しました。(写真は1回目の千日手成立時。将棋連盟提供)
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王将戦第1局は昼食休憩となりました。序盤は比較的穏やかな流れとなっています。渡辺王将は「しあわせのたまごオムライス」、藤井竜王は「天ぷらうどん(車海老付)」です。オムライスは、掛川産の米とおからを餌に育てられた「フローカナ」と呼ばれる鶏から生まれた貴重な卵を使用しています。
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古賀悠聖新四段は、加藤一二三九段と同じ元日生まれで、出身地も同じ福岡県。 「前回の例会で連敗したが、自力昇段の目があったのは運が良かった。三段リーグの成績にムラがあるので、次点2回でも四段になると決めていた。師匠(中田功八段)にも確認して『好きなようにしたらいい』と言われました」
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王将戦第6局は57手まで進んで昼休憩に入りました。角換わりの難しい中盤戦に入っています。昼食は渡辺王将が「そば・お刺身御膳」から味噌汁と茶碗蒸しを抜き、割子そばを2枚追加で計3枚。永瀬王座は穴子重と割子そば2枚。2人ともいつものようにワサビ抜きです。
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藤井聡太七段は関西将棋会館であった竜王戦4組ランキング戦2回戦で畠山成幸八段を112手で破り、今年度の成績を42勝7敗としました。中原誠十六世名人が持つ年間最高勝率(8割5分4厘5毛)の更新に期待が高まりますが、藤井七段は「勝率は気にせずやりたい」と淡々と話しました。
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王将戦第3局、午後のおやつは木村王位が冷やしぜんざいとパインジュース(氷なし)、藤井棋聖がフルーツの盛り合わせとアイスレモンティー(氷あり)。対局室には飲み物だけ運ばれ、スイーツやフルーツは控室で食べます。食事、おやつとも対局宿の「中の坊瑞苑」提供です。(写真は日本将棋連盟提供)
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王位戦リーグ、稲葉-藤井戦の終局直後の様子です。
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出口新四段は本日は連敗し、「素直に喜べない」という言いつつもずっと笑顔がこぼれていました。1戦目に敗れて対局室を出た時に西山朋佳三段、相川浩治三段から「おめでとう」と祝福された一方、師匠の井上慶太九段には「情けないなぁ。次は頑張りなさい」とハッパを掛けられたそうです。
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将棋大賞が発表になりました。最優秀棋士賞は豊島将之王位。藤井聡太七段は、最高勝率賞に加えて、竜王戦5組決勝で見せた△7七同飛成で升田幸三賞にも選ばれました。 名局賞は名人戦第1局(佐藤天彦名人・羽生善治九段戦)。
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朝日杯将棋オープン戦準決勝で、藤井聡太七段が千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しました。 藤井七段は終局後、「粘り強く指すことができず残念です。決勝戦を見て勉強したいと思います」と無念そうに話し、千田七段は「藤井さんを破ったので、決勝戦もいい将棋を指したいと思います」と話しました。
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王将戦リーグ、広瀬竜王ー藤井七段戦を検討している控室では「後手(広瀬竜王)にいい手がないと勝てなくなった」(杉本八段)と、逆転模様との見方も出ています。
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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局が29日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で始まります。藤井聡太竜王の2勝で迎えた注目の第3局を前に、渡辺明王将と藤井竜王が28日に現地入りし、対局室などを検分しました。
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豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第2局が3日行われ、豊島叡王が161手で藤井王位に勝ち、1勝1敗のタイとしました。第3局は9日、名古屋市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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第69期王座戦五番勝負第2局は永瀬拓矢王座が挑戦者の木村一基九段に勝利し、対戦成績を1勝1敗のタイとしました。第3局は22日、神奈川県秦野市の元湯陣屋で指されます。写真は対局開始前後の様子です(日本将棋連盟提供)。
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女流王将戦三番勝負第3局は、西山朋佳女流王将が室谷由紀女流三段に勝ち、2勝1敗で初防衛を果たしました。室谷女流三段が初タイトルに近づいた局面もありましたが、西山女流王将が逆転勝ちを収めました。
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明日から名人戦七番勝負第2局が行われる山口県萩市の松陰神社を、両対局者が検分に訪れました。神棚を前にした対局は「かなり珍しい」(立会の谷川浩司九段)とのこと。境内には、世界文化遺産の松下村塾もあります。
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A級順位戦で、糸谷哲郎八段が阿久津主税八段に勝ちました。阿久津八段はB級1組降級が決まりました。8回戦一斉対局は31日に行われます。  6勝1敗≫1羽生 3広瀬 6豊島  4勝3敗≫4佐藤康 ○9糸谷  3勝4敗≫5久保 8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝7敗≫●10阿久津
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藤井王位は記者会見に臨み「棋聖戦、王位戦の防衛戦で結果を出すことができてほっとしたところもあるが、それ以上に渡辺(明)名人、豊島竜王というトップの2人と番勝負で対戦でき、自分の足りないところが新たに見つかったので、それを生かせていければと思っています」と控えめに喜びを語りました。
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7勝2敗でプレーオフ進出を決めた広瀬章人八段は「(A級順位戦では)最高の成績で挑戦の可能性が残ったのは良かった」と振り返りました。また、藤井王将との決戦になったことについて「竜王戦を戦って藤井さんの充実ぶりと実力は分かっています。それを踏まえてどう戦うか考えたい」と話しました。
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朝日杯本戦決勝は、藤井聡太王位が三浦弘行九段との激戦を制し、3回目の優勝を決めました。