毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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羽生竜王は終局後、「はっきりしない局面が続いた気がします。良くなったのは最後の最後です。いいスタートが切れたので、引き続き頑張りたいと思います」。広瀬八段は「途中、勘違いをして崩れてしまいました。内容的にはいい勝負ができたので、第2局もこの調子で指したい」と振り返りました。
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本日の王位戦の挑戦者決定戦で豊島将之八段が羽生善治竜王を破り、王将、棋聖に続くタイトル挑戦を決めました。両者は明日、淡路島に移り、棋聖戦五番勝負第1局の前夜祭に臨みます。羽生竜王は16日の棋聖戦第2局の後、19~20日に山形県天童市で#名人戦 第6局を戦います。
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防衛戦で勝ててない、と嘆いた豊島名人ですが、将棋界はタイトル者が防衛できない事態が続いています。今回の竜王戦で5タイトル連続となりました。 次は王将戦。渡辺明王将がストップするか、広瀬八段が後に続くか。 mainichi.jp/articles/20191…
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藤井聡太七段は本日の竜王戦5組決勝で石田直裕五段を破り、2期連続の本戦入りを決めました。激しい攻め合いに持ち込み、誰も気づかなかった飛車切りの強手をノータイムで繰り出し、鮮やかな勝利でした。藤井七段は「前期本戦は2回戦で負けたのでさらに上を目指したい」と抱負を話していました。
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A級順位戦6回戦は広瀬章人竜王が糸谷哲郎八段に勝ちました。残り3戦を残し、挑戦争いは豊島王位、羽生九段、広瀬竜王の3人に絞られました。  6勝0敗≫6豊島  5勝1敗≫1羽生 ○3広瀬  3勝3敗≫4佐藤康 8三浦 ●9糸谷  2勝4敗≫2稲葉 5久保  1勝5敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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第35期竜王戦七番勝負の第2局は、藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、対戦成績を1勝1敗としました。第3局は28、29の両日、静岡県富士宮市で指されます。(写真は2日目の再開時。日本将棋連盟提供)
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伊藤匠新四段は藤井聡太王位と同学年で、誕生日の差で現役最年少になります。 「リーグ3期は結構長かった。今日1局目に負けてしまったのは残念ですが、今日はのびのび指せた。目標とする棋士は藤井2冠。一手一手の精度が高く、大分差を付けられたので少しでも近づいていきたい」
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藤井聡太竜王が連勝 最年少5冠に大きく前進 王将戦第2局 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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東京の将棋会館で指された棋聖戦五番勝負第1局は、藤井聡太七段が渡辺明棋聖に157手で勝ち、タイトル戦の初舞台を白星で飾りました。
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22日に初戦を迎える名古屋将棋対局場。出前は出るか、記録係や立会はどうするかなど、気になる点をまとめました。 ※記事は会員登録がなくても全文読めます mainichi.jp/articles/20220…
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静岡市で行われているA級順位戦最終一斉対局は夕食休憩に入りました。対局者10人の一番人気は、静岡の地物を盛り込んだ「静岡ちらし」で、広瀬章人八段、佐藤康光九段、佐藤天彦九段、羽生善治九段の4人が注文しました。 味噌汁と香の物も付いています。
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大阪府高槻市で指されている#王将戦 第2局、2日目午後のおやつは:  藤井王将=アイスティー、ゆずソーダ  羽生九段=はにたん最中、ホットコーヒー でした
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本日のB級1組7回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。 10斎藤慎-6山崎 1渡辺明-5木村 8郷田-2行方 7谷川-3屋敷 11松尾-12野月 4橋本-9菅井 菅井七段が図のように敵駒を飛び越えて角を動かし、反則負けしています。
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以前も載せたタイトル保持者の平均年齢です。2016年1月には名人・王位・王座・棋聖の4冠を保持していた羽生竜王でしたが、佐藤天彦名人をはじめ20~30代の棋士に次々と奪われ、3年間で一気に若返りが進みました。
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藤井王将は「200勝の時が多分40敗だったと思います」と正確に勝敗を記憶しており、「300勝(59敗)までペースを落とさずに来ることができたのは励みになる結果かなと思います」と満足そうに振り返りました。
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東京将棋記者会賞の桐山清澄九段 「18歳で棋士となりましてから、今日まで現役を続けてこられたことに感謝しています。近年、有望な若い棋士が次々と出てきております。若手の活躍に大きな期待を寄せるとともに、中堅、ベテランの棋士には地力を発揮して大いに踏ん張ってほしいと思っています」
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羽生善治九段の封じ手です。2一飛打と赤のペンで記されています。
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王座戦第4局で永瀬拓矢王座が豊島将之九段に勝ち、3勝1敗で4連覇しました。永瀬王座は、名誉王座(5連覇または通算10期)資格獲得が懸かる来期について「滅多にないチャンス。ものにできるようにしたい」。 藤井王将が5冠を持つ現状には「自分がタイトル戦に出て冷や汗をかいてもらうしかない」とも。
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第71期ALSOK杯王将戦リーグの羽生善治九段―糸谷哲郎八段戦が24日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、羽生九段が103手で勝ちました。終局は午後4時58分で、最終3局のうち最も早い終局となりました。羽生九段は4勝2敗、糸谷八段は6敗で全日程を終えました。
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コロナ禍について藤井七段は「しばらく対局があきますが、しっかり実力をつけて次の対局に臨めればと思います」、菅井八段は「将棋を指せることは幸せなこと。精いっぱい頑張るしかないと思っています」と話しました。写真は「代表撮影:日本将棋連盟」です。
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関西将棋会館で5日、久保利明王将、豊島将之王位・棋聖、斎藤慎太郎王座のタイトルホルダー3人が揃い踏みして指し初め式がありました。例年以上に華やいだ雰囲気に包まれ、久保王将は「いよいよ防衛戦が始まる。身が引き締まる思いです。世代交代が進む中、40代の意地を見せたい」と話しました。
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第80期名人戦A級順位戦の羽生善治九段対斎藤慎太郎八段戦が7日に行われ、斎藤八段が93手で勝って7戦全勝としました。12日に行われる佐藤康光九段―糸谷哲郎八段戦で糸谷八段が負けると、斎藤八段の2期連続での名人挑戦が決まります。一方、羽生九段は2勝5敗となり、A級残留が厳しくなりました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局2日目が10日、東京都立川市で始まりました。藤井聡太王将の封じ手は「5二同玉」でした。同銀と予想する声が多かったため、控室でも驚きの声が上がりました。羽生九段も上を向いて少考した後、6四角成としました。mainichi.jp/oshosen2023
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佐藤天彦九段(4ー4)ー斎藤慎太郎八段(7ー1) 豊島将之竜王(5ー3)ー広瀬章人八段(6ー2) 佐藤康光九段(4ー4)ー菅井竜也八段(4ー4) 羽生善治九段(3ー5)ー三浦弘行九段(1ー7) 糸谷哲郎八段(4ー4)ー稲葉陽八段(2ー6)
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棋聖戦決勝トーナメント準々決勝の菅井竜也八段-藤井聡太七段戦は午後6時24分、131手までで千日手が成立しました。菅井八段の先手番で30分後に指し直しの対局が始まります。持ち時間は、残り時間が3分だった藤井七段を1時間にし、菅井八段は2時間29分となります。