毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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三段リーグ最終局の結果、1位・出口若武三段(14勝4敗)、2位・黒田尭之三段(13勝5敗)となりました。出口三段と黒田三段は4月1日付けで四段昇段となります。次点は石川優太三段(13勝5敗)。
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A級順位戦最終局 豊島王位-久保利明九段戦は、部屋に元からある照明コードが垂れ下がって来たとのことで10分余り中断しました。両対局者が席を外し、モニター越しに脚立が登場しました。
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名人戦七番勝負第1局は午前10時を過ぎ、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「ガトーオペラとアイスコーヒー」、藤井王将は「三重塔 ばーばうむ(抹茶)フルーツ添えとアイスコーヒー」です。「三重塔 ばーばうむ」は椿山荘庭園の三重塔をイメージしたバウムクーヘンです。
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(つづき) 名局賞は、大阪府高槻市の山水館で行われ亜王将戦七番勝負第2局に決まりました。  連勝賞=渡辺和史六段(18連勝)  最優秀女流棋士賞=里見香奈白玲  優秀女流棋士賞=西山朋佳女王  女流最多対局賞=西山女王(65局)  名局賞=王将戦七番勝負第2局(羽生九段―藤井王将) (つづく)
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銀河戦本戦でプロ棋士に7連勝する活躍を見せていたアマチュアの折田翔吾さんが、対プロ棋士成績で直近10勝2敗の好成績を収め、プロ編入試験受験資格を獲得しました。折田さんは「受けさせて頂きたい」と語り、受験を表明しました。 mainichi.jp/articles/20190…
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終局直後、木村王位は記録係に「明日、奨励会?」と例会があることを確認してから、記録係が盤駒を片付けやすいよう、すぐさま別室へ移りました。
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第5期叡王戦七番勝負第6局は、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝ち、対戦成績を2勝2敗2持将棋のタイに戻しました。
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京都市の仁和寺で行われていた竜王戦七番勝負第3局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝って2勝1敗とし、初防衛に向けて一歩リードしました。 第4局は12日から福島市の穴原温泉 吉川屋で指されます。
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今日の発表会見では、以下の話もありました。 ▽新会館にも道場を作る ▽総会では、関東の棋士から「高槻は大阪府のどの辺りにあるの?」と質問も 高槻市では王将戦七番勝負が3年連続で開催され、今期は第2局が行われました。市内在住などゆかりのある棋士も多い市です。 mainichi.jp/articles/20210…
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棋王戦挑戦者決定トーナメント敗者復活戦準決勝は、藤井聡太王将が伊藤匠五段に勝ちました。 12月8日に指される敗者復活戦決勝・藤井王将-羽生善治九段戦は、王将戦七番勝負と同じ顔ぶれの前哨戦になります。
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渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する3冠vs4冠の頂上決戦、第71期ALSOK杯王将戦の第4局が11日から東京都立川市で始まります。ここまで藤井竜王の3連勝で、史上最年少での王将獲得と5冠達成に王手をかけています。一方、先手番の渡辺王将がどんな作戦で巻き返していくか、大注目の一戦です。
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棋王戦五番勝負第4局で、渡辺明棋王が挑戦者の糸谷哲郎八段に勝ち、3勝1敗で防衛、9連覇を達成しました。 王将に続く防衛で通算タイトル獲得数を28期に伸ばし、谷川浩司九段を抜いて単独4位となりました。
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今日は三段リーグ最終日です。 1局目を終わって4敗の2人が敗れて5敗の2人が勝ち、12勝5敗に4人が並びました。  4古田龍生(12勝5敗)  5藤本渚(〃)  17小山直希(〃)  39齊藤裕也(〃)  2上野裕寿(11勝6敗) の5人に昇段の可能性があります(敬称略)。
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大阪府高槻市の山水館で行われている #王将戦 第2局1日目午後のおやつは:  藤井王将=モンブランショコラ、アイスティー  羽生九段=はにたんどら焼き(カスタード、粒あん)、ホットコーヒー
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谷合新四段は「三段リーグは苦しみの時間で、やっとかという思いです。西山さんとは指し分けか負け越しくらい。西山さんなら昇段できると信じています」と、次点の西山三段にエール。年齢制限となる今回は連敗スタートでしたが、師匠の中座真七段は「君なら上がれる」と励まし続けたそうです。
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JR名古屋駅前、ミッドランドスクエア25階の名古屋将棋対局場で22日、こけら落としとなる順位戦の対局が始まりました。最年少名人を目指す藤井聡太5冠と佐藤康光九段のA級1回戦と、藤井5冠の師匠の杉本昌隆八段と佐々木慎七段のB級2組1回戦です。大勢の報道陣に囲まれる中での対局開始です。
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終局後、両対局者は約1時間ほど感想戦を行いました。渡辺名人の6五桂打や2四香打前後の手順、藤井王将の1四桂前後の手順を中心に、どんな変化があったか何度も確認していました。連勝した藤井王将は対局時とは違って、やわらかな表情も見せていました。
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藤井聡太王位が竜王戦2組ランキング戦決勝で八代弥七段を降し、同組優勝を決めました。初出場からランキング戦は無敗で、連続優勝を継続中です。決勝トーナメントでは、2勝すれば挑戦者決定三番勝負に進出となります。
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名人戦七番勝負第1局は午後5時、夕食休憩に入りました。終盤戦の突入し、対局室は緊迫感が増しています。渡辺名人は「天ぷらそば(冷)」、藤井王将は「おにぎり」をそれぞれ注文しました。
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第34期竜王戦決勝トーナメント準決勝、藤井聡太王位―八代弥七段戦は、藤井王位が勝利して初の挑戦者決定三番勝負進出を決めました。豊島将之竜王への挑戦権をかけた三番勝負は永瀬拓矢王座との間で争われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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新人王戦決勝三番勝負第3局は、高野智史四段が増田康宏六段に勝ち、2勝1敗で初優勝しました。増田六段は3回目の優勝を逃しました。 高野四段の師匠は、先日、悲願の初タイトルを取った木村一基王位で、師弟そろっての快挙となりました。
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(つづき) 木村王位「どこかで対応をはっきり間違えました。封じ手のところは苦しい上に変化のしようがないので、一方的な感じになっちゃったかなというところですね。結構頑張ったつもりでいたんですけど、最後もぴったりしてますし、結果的に鋭い寄せだったんじゃないかと感じました」
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20日にあった関西奨励会例会で、中七海(なか・ななみ)二段(22)が2連勝して直近の成績を12勝4敗とし、三段昇段を決めました。女性の三段は、女流プロの里見香奈清麗(28)、西山朋佳三段(25)に続き3人目。中新三段は10月に開幕する三段リーグ戦から女性初となるプロ棋士を目指します。
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鈴木九段「麻雀界に入会したら将棋の成績が落ちるのはプライドが許さない。将棋は今まで以上に成績を残さないといけない。(6月で常務理事を退任して)将棋の勉強時間はむしろ取れる。どちらか勝てばいい、ではなく両方勝てないと結果が出たとは言えない」「Mリーグに、という話があれば是非出たい」
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広瀬竜王は「最後は負けにしたのかなと思っていたが、ギリギリ詰みがあるので、最後はこちらに運がよかった。歴史ある王将戦の番勝負に初めて出場できて、とてもうれしい。渡辺王将は充実されているので、対策を立てて、いい勝負ができればなと思っています」と、喜びと抱負を語りました。