毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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東京の将棋会館で行われた棋王戦五番勝負第1局は、挑戦者の糸谷哲郎八段が渡辺明棋王に先勝しました。 第2局は20日に金沢市の北國新聞会館で指されます。
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本マグロちらし寿司は、アップでもお楽しみ下さい。
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羽生九段「ずっと際どく、負けかもしれないと思いながら指していた。(決勝は)内容のある将棋が指せるようにしっかり準備して臨みたい」 伊藤五段「途中指せそうな気もしたが、どこでおかしくしてしまったのか分からない。次戦はしっかり準備して臨みたい」 決勝と敗者戦・藤井王将-伊藤五段戦は17日。
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王将戦リーグ最終一斉対局の藤井聡太王位-木村一基九段戦は、藤井王位が勝ちました。藤井王位は、羽生善治九段を9カ月上回る18歳4カ月の最年少で公式戦通算200勝(40敗)を達成しました。(未放映のテレビ対局を含みます)。リーグの残留か降級かは、広瀬八段の結果待ちです。
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終盤、詰みを逃す局面もあった木村九段は終局後、「いい流れだと思ったが最後まで分からず、やり損ねたような感じもありました。難しい将棋でした。(久々の決勝トーナメントは)月並みですけど精いっぱいやるだけです」といい、汗だくで精根尽き果てた様子でした。
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王位戦第4局1日目午後のおやつは、木村王位が宮崎県産マンゴー杏仁プリンとジンジャーエール、藤井棋聖が福岡県八女市の和栗モンブランとアイスティーでした。
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藤井聡太七段は本日、関西将棋会館で指した第32期竜王戦決勝トーナメントで豊島将之名人に敗れ、年内のタイトル獲得はなくなりました。豊島名人にはプロ入り後、勝ち星なしの3連敗となりました。
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名人戦第1局は午後3時2分、58手で千日手が成立しました。11日午前9時から、先後を入れ替え、豊島2冠の先手番で指し直しの対局をします。後手番となる佐藤名人は持ち時間も少なく、一般的には不利ですが、「チャレンジしたい」と話しました。(つづく)
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4連勝で単独トップに立った藤井聡太3冠は「5六角と打って(攻めの)形ができたかなと。残り2戦ですが挑戦を意識せずに臨みたい」と語りました。一方、羽生善治九段は「端角(1八角)を打ってみたがやり過ぎたかもしれない。(終盤以降)駒損が大きくちょっとずつ足りないかな」と振り返りました。
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里見香奈女流王位(30)は徳島市内のホテルで指した第33期女流王位戦五番勝負の第4局で挑戦者の西山朋佳白玲(26)を89手で降し、3勝1敗で4連覇、通算8期を果たしました。里見は女流王座、女流王将、倉敷藤花を合わせ、八つの女流タイトル戦のうち4冠を守りました。
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王将戦第4局の前夜祭が8日夜、東京都立川市内で開かれています。藤井王将は「これまでの対局を踏まえて、よりよい内容の将棋にできるよう全力を尽くします、羽生九段は「今もっている力を出し切って、みなさまに楽しんでもらえるような将棋を指したい」と話しました。mainichi.jp/oshosen2023/li…
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里見香奈女流4冠(29)と妹の里見咲紀女流初段(25)が27日、第15期マイナビ女子オープン本戦1回戦で対戦します。里見姉妹が公式の女流棋戦で対戦するのは初めて。タイトルトップ44期の姉に、妹がどう挑むか注目です。(写真は昨年の王将戦第5局の取材本部での2人)
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史上最年少、20歳の藤井聡太名人への挑戦権を争う第82期A級順位戦が関西将棋会館での豊島将之九段―稲葉陽八段戦で始まり、豊島九段が開幕勝利を挙げました。参加棋士10人のうち20代は28歳の佐々木勇気八段1人で、他は全員30代。39歳で最年長の渡辺明九段は4期ぶりの順位戦となります。
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王将戦第2局の打ち上げがなごやかに開催されています。会場の山水館さまから、久保王将と渡辺棋王の似顔絵を描いたケーキがプレゼントされ、「似てる〜」と歓声が上がりました。似顔絵ということで本人が入刀しました。
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対局室を検分後、渡辺王将は「ここまでのことを踏まえて、自分なりに生かして戦っていきたい」、藤井竜王は「第1局と第3局は苦しい局面がけっこうありましたし、第4局も気持ちの面ではこれまでと同じように臨めればと思っています」と話しました。
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第71期ALSOK杯王将戦リーグの豊島将之竜王―藤井聡太王位戦は、藤井王位が勝って3勝0敗と星を伸ばしました。前半の3戦を終え、ただ一人無敗です。一方、2勝3敗となった豊島竜王は、今期の挑戦権獲得はなくなりました。
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第81期A級順位戦7回戦の最後となる藤井聡太王将―豊島将之九段戦は藤井王将が勝って6勝1敗とし、単独首位を守りました。豊島九段は4勝3敗です。藤井王将は先手番の将棋を21連勝としました。8回戦は2月1日に一斉対局で行われ、藤井王将は永瀬拓矢王座、豊島九段は佐藤康光九段と対戦します。
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自玉を攻められる時間が長く続いた藤井七段は「常に厳しく攻められ、ずっと苦しかったと思います。こちらに手番が渡ってアヤが出てきたのかなと。これからも対局が続きますけど、どの対局もいいコンディションで迎えられるようにしっかり調整したいと思います」と激闘の疲れを見せながらコメント。
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名人戦七番勝負第1局は午後3時を回り、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「東京雲海プリン(メープル)とアイスコーヒー」、藤井王将は「チーズケーキ フルーツ添えとアイスティー」です。東京雲海プリンは雲のようにふわふわのクリームが添えられています。
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王位戦第1局は豊島将之竜王が藤井聡太王位を降し、タイトル奪取に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は7月13、14日、北海道旭川市で指されます。対藤井戦は7勝1敗となりました。
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渡辺明棋王に糸谷哲郎八段が挑戦する棋王戦五番勝負第1局は、  2月7日に宇都宮市の宇都宮グランドホテル から、  2月6日に東京・千駄ケ谷の将棋会館 に変更になりました。 対局場のホテルが、2月末まで休業することになったためとのことです。
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藤井竜王は終局後、「今期は全体として苦しい戦いだったと思うので、なんとか昇級できたのはよかったです」と振り返りました、来期については、「今期は結構、課題が多かったと思うので、その辺りをしっかり振り返って、来期挑戦争いに絡めるようやりたいと思います」と話しました。
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女流王将戦三番勝負第2局は、挑戦者の室谷由紀女流三段が西山朋佳女流王将に勝ち、1勝1敗となりました。 西山女流王将の女流3冠維持か、室谷女流三段の悲願の初タイトルかを賭けた最終第3局は、30日に東京の将棋会館で指されます。
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昨日の王将戦リーグ、藤井七段は愛知県の自宅に帰るつもりだと言わないまま感想戦を進めていましたが、三浦九段が気遣いを見せて終電に間に合わせたそうです。 mainichi.jp/articles/20191…
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第71期ALSOK杯王将戦2次予選決勝の藤井聡太王位―稲葉陽八段戦は、藤井王位が勝利し、前期陥落した挑戦者決定リーグに即復帰を果たしました。藤井王位のリーグ参加は3期連続3回目となります。