毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

526
佐藤天彦九段がA級順位戦8回戦で菅井竜也八段に103手で勝ち、3勝5敗としてA級残留を決めました。菅井八段は5勝3敗。佐藤天九段は「スタートダッシュがうまくいかずに苦しいシーズンとなりました。流れがよくない中で残留できたので、最低ラインのところで持ちこたえられたかな」と話しました。
527
王将戦第4局の控室では、日本将棋連盟の佐藤康光会長と立会の谷川浩司九段が、王将戦記念誌「王将戦 70年のあゆみ」を手に、勝者の罰ゲームの思い出を語っています。
528
名人戦第6局が14日から関西将棋会館で指されます。コロナ禍の影響で開催日程が変更になったため、同会館では初の名人戦開催になります。豊島将之名人にとってはホームグラウンド。「奨励会三段のときはよく将棋会館で勉強した。追い込まれた状況なので、開き直って指していけたら」と話していました。
529
王将戦リーグ最終局の残りの1局は、久保利明九段が三浦弘行九段に勝ちました。リーグ最終順位は  1位 広瀬竜王(5勝1敗)  2位 豊島名人(4勝2敗)  3位 羽生九段(〃)  3位 藤井七段(〃)  5位 久保九段(2勝4敗)  6位 糸谷八段(1勝5敗)  7位 三浦九段(〃) です。次期リーグは3位に2人が並びます。
530
福岡県飯塚市の麻生大浦荘で指されていた名人戦七番勝負第4局は、豊島将之王位が佐藤天彦名人を破り、4連勝で初の名人位を獲得しました。
531
A級順位戦最終局は2月27日に静岡市の浮月楼で一斉に指されます。残留2枠を争う3人の直接対決はなく、木村王位以外の2人に自力残留の目があります。
532
第70期王将戦リーグの豊島将之竜王―藤井聡太王位戦が関西将棋会館で始まりました。豊島竜王の先手番で相掛かりの戦いになり、藤井王位が先に飛車先の歩を切って動きました。藤井王位が1歩得を果たした間に、豊島竜王が攻め駒を進め、序盤から神経を使う展開になっています。
533
#名人戦 第5局1日目午前のおやつが出されました。両者の注文は: 渡辺名人がローズクレイア(さくらんぼと白ワインのムース)とリンゴジュース 藤井王将が一万石(あんずジャムとバタークリームのふわふわ無添加ブッセ)とアイスコーヒー でした。
534
◇タイトル数ランキング(カッコ内は登場回数) ①羽生善治九段 99期(136期) ②大山康晴十五世名人 80期(112期) ③中原誠十六世名人 64期(91期) ④谷川浩司九段 27期(57期) ⑤渡辺明王将 27期(37期、進行中の棋王戦を含む)
535
叡王戦七番勝負第7局は、永瀬拓矢叡王が挑戦者の豊島将之名人に勝ち、3勝2敗2持将棋(1千日手)で、初防衛に王手を掛けました。 第8局は9月6日に神奈川県秦野市の元湯陣屋で指されます。
536
マイナビ女子オープン第5局は、西山朋佳女王が里見香奈女流王座に勝って3勝2敗で防衛し、5連覇で「永世女王」資格獲得第1号となりました。 西山女王は女流棋士になってからタイトル獲得3期で女流四段に昇段しました。 (写真は日本将棋連盟提供)
537
第71期ALSOK杯王将戦の第4局が東京都立川市で始まりました。藤井聡太竜王は「あと1勝」、渡辺明王将は「まず1勝」の戦い。対局場周辺に雪はなく、青空も見えます。渡辺王将の先手番で、初手は7六歩。今期シリーズでは初めて矢倉の戦いになりそうです。
538
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局が28日、金沢市で始まりました。藤井聡太王将の1勝、羽生善治九段の1勝で迎えた第3局。シリーズの流れを占う重要な1局となります。先手番の藤井王将は初手2六歩と飛車先の歩を突き、戦いが始まりました。
539
棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾四段は本日、デビュー戦となる棋聖戦1次予選で大橋貴洸六段に敗れ、初陣を飾ることはできませんでした。写真は対局開始時の様子で、日本将棋連盟の提供です。
540
木村王位は「流れはいいかと思っていたんですけど、一手間違えれば攻め込まれる変化が多かったので、常にプレッシャーを掛けられていました。最後、何かあったかもしれないなと思いましたけど、よく分かりませんでした」と、悔しさをにじませていました。
541
兵庫県豊岡市で行われていた叡王戦七番勝負第2局は、持将棋が成立しました。 第1局は千日手指し直しの末、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝っています。
542
関西研修会B2クラスの榊菜吟(さかき・なな)さん(18)=左・久保利明九段門下=と関東研修会B2クラスの鎌田美礼(かまだ・みれい)さん(13)=右・石田和雄九段門下=の2人が5月1日付けで女流棋士2級になりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
543
第47期棋王戦五番勝負の第1局が6日に行われ、渡辺明棋王が挑戦者の永瀬拓矢王座に140手で勝ち、好スタートを切りました。渡辺棋王は今年に入り初勝利です。第2局は19日、金沢市で行われます。写真は日本将棋連盟提供。
544
王将戦の控室では里見香奈清麗と妹の咲紀女流初段も検討の輪に入っています。里見清麗は「相居飛車の斬り合いは感覚の違いがおもしろい。トップの先生の終盤戦を間近に見られて勉強になります」、咲紀女流初段は「より深く雰囲気を味わえてよかった」と笑顔。おやつのスイーツもおいしかったそうです。
545
金沢市の金沢東急ホテルで指されていた #王将戦 第3局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に95手で勝ち、対戦成績を2勝1敗としました。 第4局は2月9日から東京都立川市のSORANO HOTELで行われます。
546
谷川浩司九段が順位戦で松尾歩八段に勝ち、通算1325勝とし、加藤一二三九段を抜き単独3位となりました。谷川九段は「1局勝つことの難しさを改めて感じ、20代、30代のときと違う喜びがある。1433勝で2位の大山名人の記録は気が遠くなるが、1局1局大事に戦いたい」と話しました。
547
永瀬-久保戦は前夜の豊島ー藤井戦を彷彿させる大熱戦。永瀬王座が勝勢を築きましたが、双方1分将棋の行き詰まる展開から、201手で久保九段が大逆転勝ちを収めました。久保九段は「途中はよく分からなかった」、永瀬王座は「勝ちになったと思う局面もあったと思うが」と激闘を振り返っていました。
548
藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組で門倉啓太五段を88手で破り、デビューからの順位戦の連勝記録を単独2位の17に伸ばしました。中原誠十六世名人が持つ18連勝まであと1勝です。藤井七段は「順位戦はここから重いものになるので気を引き締めて臨みたい」と話していました。
549
A級順位戦最終局結果です(左が勝ち)。 6糸谷-8稲葉 1豊島-2広瀬 5羽生-7三浦 9菅井-3佐藤康 10斎藤慎-4佐藤天 8勝1敗≫○10斎藤慎 6勝3敗≫○1豊島 ●2広瀬 5勝4敗≫○6糸谷 ○9菅井 4勝5敗≫●3佐藤康 ●4佐藤天 ○5羽生 2勝7敗≫●8稲葉 1勝8敗≫●7三浦
550
愛知県豊橋市で行われた王位戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ちました。棋聖戦五番勝負連勝に続き、王位戦でも好発進しました。 第2局は13日から札幌市のホテルエミシア札幌で指されます。