毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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名人戦七番勝負第1局は正午に昼食休憩に入りました。1日目と同様、2日目に入ってもジリジリとした展開となっています。渡辺名人は「松花堂弁当 はつめじろ添え」、藤井王将は「天ぷらうどん(冷)」です。
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第6期からの叡王戦主催者が不二家に決まったと発表されました。記者会見場では豊島将之叡王の扇子を手にしたペコちゃん・ポコちゃんがお出迎えし、カメラを向けるとポーズを取ってくれました。 予選開幕は明後日31日。序列は棋王戦に次ぐ6位、挑戦手合は五番勝負に変わります。
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叡王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、豊島将之名人が渡辺明王将に勝って2勝1敗とし、永瀬拓矢叡王への挑戦権を獲得しました。 豊島名人は、渡辺王将との名人防衛戦と並行して、叡王戦を戦うことになります。
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名人戦七番勝負第2局から一夜明けた29日朝、藤井聡太王将がインタビューに応じました。開幕2連勝とした藤井王将は「2局とも早い段階で定跡を離れた展開になりましたが、一手一手考えて指すことができました。第3局でもしっかり集中して考えて、よい将棋を指せたら」と語りました。
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今期A級順位戦を7勝2敗で終えたことについて、藤井聡太王将は終局後、「負けた2局はチャンスを作れなかったことは反省点かなと思いますが、挑戦の可能性を残してリーグを終えられたことはよかったかなと思います」と振り返りました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段を降し、対戦成績を3勝2敗として初防衛に王手をかけました。
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第80期名人戦A級順位戦の最終9回戦の豊島将之九段ー菅井竜也八段戦は、豊島九段が千日手指し直しの末、166手で勝ちました。豊島九段は5勝4敗と勝ち越しで終了しました。菅井八段は3勝6敗。終局時間は4日午前3時18分で、まさに「一番長い日」となりました。
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将棋会館で名人戦が行われるのは、加藤一二三十段が中原誠名人(いずれも当時)との「十番勝負」の末、初めて名人を獲得した1982年以来38年ぶり。 第1局が持将棋になり、その後も千日手が2回成立。第7局で決着が付かず、第8局が急遽、将棋会館で行われました。
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#名人戦 の棋士控室に高校の授業を終えた藤井聡太七段が姿を見せました。師匠の杉本昌隆七段や解説の田村康介七段らとの検討の輪に加わりました。
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A級順位戦8回戦一斉対局、羽生善治九段が木村一基王位に勝ち、残留を決めました。 残留残り1枠は佐藤天九段、糸谷八段、木村王位の3人で争います。  8勝0敗≫○9渡辺  5勝3敗≫○3広瀬  4勝4敗≫○2羽生 ●5佐藤康 ○8稲葉  4勝3敗≫7三浦  3勝5敗≫●1佐藤天 ●4糸谷 ●10木村  1勝6敗≫6久保
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名古屋市の名古屋東急ホテルで指された叡王戦五番勝負第2局は、挑戦者の菅井竜也八段が藤井聡太叡王に勝ち、1勝1敗のタイとしました。 第1局に続けて三間飛車となり、振り飛車らしい飛車さばきで菅井八段が快勝しました。 第3局は5月6日に名古屋市の「か茂免」で指されます。 (写真は将棋連盟提供)
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高野智史新人王の表彰式が行われました。佐藤康光会長は「私も新人王を取りたかった」といつもの自虐ネタを披露。師匠の木村一基王位は「記念対局に指名され、香を引いてやろうと思いましたが、タイミングが悪く平手になり、成長を感じる対局になりました。師匠を超えて下さい」と祝辞を送りました。
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王位戦挑戦者決定戦で、藤井聡太七段が永瀬拓矢叡王を破り、棋聖戦に続いて挑戦権を獲得しました。 木村一基王位との王位戦七番勝負第1局は、7月1日から愛知県豊橋市のホテルアークリッシュ豊橋で行われます。
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A級順位戦、豊島ー佐藤康戦は佐藤康九段が勝ち4勝4敗としました。豊島竜王は5勝3敗に後退し、挑戦権獲得はなくなりました。最終戦で斎藤八段が佐藤天九段に勝つか、豊島ー広瀬戦で広瀬八段が負ければ斎藤八段の挑戦決定。斎藤八段負け、広瀬八段勝ちの場合は両者によるプレーオフになります。
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今日の詰将棋解答選手権チャンピオン戦で、藤井聡太六段が100点満点で4連覇を果たしました。第2ラウンドの90分のうち後の約40分は見直しの時間に当てていたようです。
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栃木県日光市で指された棋王戦五番勝負第4局で、藤井聡太王将が渡辺明棋王に勝ち、3勝1敗で棋王位を奪取し、羽生善治九段の24歳2カ月より早い20歳8カ月で史上2人目の6冠を達成しました。
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藤井七段は、好きな鉄道についての質問に「名古屋の中央本線で800番台が来るとうれしくなる」と楽しそうに回答。夕食休憩時には「対局者と自分の読み筋を比較でき、非常に勉強になりました。(羽生竜王に)自分が気がつかない手を指されて勉強になりました。対局より緊張しました」と話していました。
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棋聖戦五番勝負第3局で、渡辺明棋聖が挑戦者の藤井聡太七段に勝ち、カド番から1勝返して1勝2敗としました。 第4局は16日に関西将棋会館で指されます。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第1局は、藤井聡太王将が佐藤天彦九段に勝ちました。 第2局は27日に指され、勝者が渡辺明棋王に挑戦します。第2局は改めて振り駒で先後を決めます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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竜王戦2組準決勝で、藤井聡太王位が松尾歩八段に勝ち、1組昇級と決勝トーナメント進出を決めました。 デビュー時の6組からノンストップで1組にたどり着きました。
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杉本昌隆八段は「他の結果が…」と弟子の結果を気にしつつ、「藤井七段と昇級を争うのが目標でした。昇級を諦めなければそれなりの結果は出せることが証明できて良かったです。若手は非常に強いですが、気持ちでは負けないようにしようと思っていました」とB級2組復帰を果たした1年を振り返りました
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銀河戦が始まって現在の一般棋戦四つがそろった後の優勝者です。これまで羽生九段が3回にわたって三つで優勝したことはありますが、全て優勝は初の快挙です。
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斎藤八段が感想戦の終了後(午前1時12分)、インタビューに応じました。主なやりとりです。 Q)本日の対局を振り返って A)なかなか難しい将棋で、持ち時間をどうしても投資してしまった。終盤はいろいろあったかなと思うんですが、最後まで気持ちを切らさず指し切れたことは良かったと思います。
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高野四段は「嬉しいという気持ちしかないです。師匠が王位を取って、自分も頑張らないといけないなというのは常にありました。一つ結果を出せて嬉しく思います」と笑顔を見せ、増田六段は「3回目の優勝をしたかったんですけど…」と悔しそうな表情を浮かべていました。
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A級順位戦最終局の前夜祭では、A級棋士10人が登壇しての記念品贈呈の後、「茶っきり娘」とともに記念撮影となりました。「棋士の皆様は2列に」とのお願いにも笑顔で応じて頂きました。