毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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名人戦七番勝負第1局は正午に昼食休憩に入りました。渡辺名人は「にぎり寿司盛り合わせ多め(4貫分増)」、藤井王将は「にぎり寿司盛り合わせと椿茶」をそれぞれ注文しました。
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本日の王将戦リーグ、羽生善治九段が木村一基九段に勝ち、リーグ残留が決まりました。最終局は豊島将之竜王と対戦し、勝てば挑戦者になる可能性が残っています。 --  4勝  ≫2豊島 5永瀬  4勝1敗≫○3羽生  2勝3敗≫1広瀬 3藤井  1勝5敗≫5佐藤天    5敗≫●5木村
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杉本七段は、藤井聡太七段が弟子入り直後に自分と対局して勝った時の様子を「勝って当然という顔をしていた」と書いたところ、「緊張していただけで、非常に嬉しかったです」と本人から校正が入ったことを明らかにしました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が21日、大阪府高槻市の山水館で始まりました。対局室には、羽生善治九段、藤井聡太王将の順で入室。立会人の谷川浩司十七世名人の掛け声で、先手番の羽生九段が2六歩と飛車先の歩を突いて対局が始まりました。mainichi.jp/oshosen2023
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局が9日、東京都立川市で始まります。藤井聡太王将と羽生善治九段は8日午後に現地入りし、対局場の検分に臨みました。立会の森内俊之九段らが見守る中、両対局者は将棋盤や駒の感触、照明の具合などをチェックしました。
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王位戦挑戦者決定戦で、佐々木大地七段が羽生善治九段に勝ち、藤井聡太王位への挑戦権を獲得しました。佐々木七段は王位戦と棋聖戦の二つのタイトル戦で藤井王位に挑みます。 王位戦七番勝負は7月7日に愛知県豊田市で開幕します。
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50歳以上(54人)による「達人戦」創設が発表されました。王将戦協賛の立飛HDが特別協賛します。 ▽予選(6月から)=東2ブロック 西1ブロック 東西混合1ブロック ▽本戦(ステージガーデン立川)=シード4人(永世称号・資格保有者)。11/24準々決勝、11/25準決勝・決勝 たっぴくん・たっぴちゃんを手に記念撮影
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名人戦第3局の対局場への移動には人力車が使われました。宿泊先から美観地区を経由しました。
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藤井聡太七段はC級1組順位戦で西尾明六段に勝ち、デビュー100局目を白星で飾りました。将棋連盟によると、100局時点での85勝15敗は中原誠十六世名人に並ぶ最高タイ記録とのことです。
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ALSOK杯王将戦第4局は午前のおやつが出ました。渡辺王将はフランス産VALRHONAチョコレートのガトーショコラとホットコーヒー、藤井竜王は立川産新品種の「よつぼし」苺と十勝産小豆を使った苺大福餅、「よつぼし」苺のソルベ、温かい東京狭山茶、冷たいフェアトレードコーヒーです。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局が25日、島根県大田市で始まりました。2勝2敗で迎えた第5局は、シリーズの流れを大きく左右する大一番となります。対局室には、羽生善治九段、藤井聡太王将の順で入室。先手番の藤井王将が2六歩と飛車先の歩を突くと、羽生九段が3四歩と角道を開けました。
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藤井聡太七段は本日の棋王戦予選決勝で都成竜馬五段に敗れ、3期連続の本戦進出はなりませんでした。藤井七段に6戦目で初勝利した都成五段は「しっかり準備してきたのでよかった」と喜び、藤井七段は「形勢判断も読みも自分の弱いところが出てしまった」と話していました。
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藤井七段–都成五段戦は長い中盤戦が続いています。夕食のメニューは同じバターライスですが、藤井七段の分は、マッシュルーム抜きです。藤井七段がキノコ類が苦手なことを知っているお店が気を利かせて抜いてくれたそうです。
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斎藤七段は「挑決トーナメントで当たった4人(高見叡王、久保王将、藤井聡太七段、渡辺棋王)は錚々たるメンバーで、ここまで来られたのを自信にして頑張っていきたいです。中村王座は昨年の五番勝負より強くなっていますが、まずは昨年の4局を調べて対策を立てたいです」と意気込みを語りました。
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本日の王位戦予選で、渡部愛女流王位が川上猛七段に勝ちました。王座戦に続く男性棋士からの勝利で、2回戦は近藤正和六段と対戦します。 女流棋士・女性奨励会員は今年度、男性棋士を相手に10勝9敗と勝ち越しとなりました。
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山口県下関市で行われていた竜王戦七番勝負第7局は、挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王に勝ち、4勝3敗で初の竜王位を獲得しました。羽生竜王は27年ぶりの無冠となりました。
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ALSOK杯王将戦第4局は61手まで進み、昼食休憩に入りました。消費時間は渡辺王将の46分に対し、藤井竜王は2時間10分使っており、差が開いています。  昼食は渡辺王将が信玄鶏もも肉の炭火焼きと親子丼、藤井竜王は霜降り和牛の手捏ねハンバーグでした。
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史上最年少で4冠を達成した藤井聡太新竜王は一夜明けの記者会見で、「昇龍」と揮毫し色紙を掲げ、「竜が空に勢いよく昇っていくように、自分も上を向いて目指していけるようにとの意味をこめました」とさらなる飛躍を誓っていました。
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藤井七段は「少しでも嫌みをつけないと勝負にならない形になったので、できるだけ局面を複雑にしようと指していました。最後は難しくなった場面もあったが、時間がなくて分からなかったです。これが実力かなと思うし、また実力を高めて頑張りたい」と敗戦の弁を述べました。
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終局後、藤井聡太七段は「挑戦できて嬉しく思います。すぐ開幕になるのでしっかり準備したい。(記録更新は)意識していなかったですが、結果として良かったと思います。渡辺3冠は非常に充実されている相手ですけど、1勝でも多く勝てるように頑張りたいと思います」と淡々と話していました。
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王将戦第5局は、挑戦者の広瀬章人八段が渡辺明王将に勝って3勝2敗とし、初の王将奪取まであと1勝としました。第6局は13、14両日、佐賀県上峰町の大幸園で指されます。
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羽生竜王は終局後、「順位戦では(豊島八段戦、稲葉八段戦に)二つとも負けていたので、切り替えないといけないと思っていました。せっかく(名人挑戦の)機会に恵まれたので、コンディションを整えて開幕を迎えたい」と話しました。名人を奪取すれば10期目、タイトル獲得通算100期の節目を迎えます。
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終局後、藤井王将と羽生九段は感想戦に臨みました。封じ手の「5二同玉」前後の手順を中心に、仮に「5二同銀」だった場合はその後の展開がどうなったか、両者は熱心に検討していました。
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初防衛を果たした藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「難しい将棋が続いたシリーズとなりましたが、その中で防衛できてうれしく思います」と振り返った上で、「(棋王戦や名人戦など)重要対局が続くので、いい状態で臨めるようにしていければ」と話しました。
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藤井聡太王位は本日の第34期竜王戦2組ランキング戦2回戦で広瀬章人八段に勝ちました。準決勝は松尾歩八段と対戦します。また、藤井王位はこの勝利で15連勝となり、今年度の連勝ランキングで単独1位となりました。ここまで澤田真吾七段とトップに並んでいました。